ロード・オブ・モンスターズのレビュー&ネタバレ!怪獣バトルは短い

映画

映画「ロード・オブ・モンスターズ」は2019年に公開された
怪獣映画で、
シリーズの第1弾にあたる作品です。

突如として海中から「テング」と呼ばれる謎の怪獣が出現し、
それに立ち向かっていくことになる主人公たちを
描く作品になっています。

こちらの映画を実際に見た感想をお話していきます。

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怪獣同士のバトルは少ない怪獣映画

作中には序盤から登場する
海中から出現した怪獣「テング」と、
テングが生み出した謎の翼竜の軍団、
そして、テングが現れた時にその危機から救ってくれるという
伝承が残っている怪獣キラーと呼ばれる怪獣の
3種類の怪獣が登場します。

このうちのテングと翼竜は、仲間同士なので
互いに戦うようなシーンはなく、
人間VS怪獣の状況が続きます。

そのまま時間がどんどん過ぎていき、
”怪獣キラー”が登場するのは、
かなり後半になってからなので、
怪獣同士の戦いはほとんどありません。

”一体いつ出て来るんだ…?”と思ってたら
出て来ないまま、もうラストに近い状態…!になってしまう、
そんな感じの映画ですね(笑)

ゴジラとは関係ない

題名が「ロード・オブ・モンスターズ」なので、
ちょうど同時期のゴジラ映画
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」を連想してしまうような
題名になっていますが、本作はゴジラシリーズとは
何の関係もない映画です。

海外のB級映画では、よくあることで、
国内向けにやって来る時には、
国内に既に存在する名作の題名をモチーフにしたような
題名が付けられることが多いです。

本作も海外での原題は「MONSTER ISLAND」となっているので、
ゴジラとは何の関係もない映画です。

なお、パッケージに一瞬ゴジラに見えるような怪獣が描かれていますが
この怪獣は特に登場しませんでした(笑)

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物語自体は割と王道

物語自体は割と王道な感じで、海中の調査を行っていた会社が
偶然、巨大怪獣テングと遭遇してしまい、
主人公たちと、別ルートで軍がその対処にあたる中、
何とかして解決策を見出していく…という話になっています。

何となく先が想像で来てしまう展開ではありますが
個人的にはそれなりには楽しむことができる作品でした。

雑な部分もあるにはある

流石にゴジラなどの大作系の怪獣映画と比べると
雑な部分はそれなりに多く、
CGもこの手の映画にしてはまぁそれなりには出来てはいますが、
ゴジラなどと比べると、”明らかにCG”と分かるレベルではあります。

また、物語展開も多少雑な感じはあって、
怪獣を倒すための展開が
”言い伝えに残されている”ばかりで、
”そんな細かい言い伝えまであるの!?”というような、
ご都合主義的な展開
(困ったら言い伝えで対処、みたいな感じ笑)をしていきます。

また、敵怪獣のテングの第1形態がいつの間にか倒されたことに
なっていたり、
(恐らく、主人公たちの爆弾で倒されたのだと思いますが
その後に卵を噴射していたので無事なのかと思っていました笑)
ホーン大将率いる軍が急にいなくなっていたり、
(撤退したのか、倒されてしまったのかも謎)
色々と雑に感じる部分があるのは事実です。

最終決戦があっけない

終盤では、先ほども書いた通り
”怪獣キラー”が、蘇って
テングとの戦いになりますが、
テングが生み出した翼竜がいつの間にか
全滅してしまっていたり、
対決が始まって割とすぐに、”言い伝え”通りに
主人公が行動した結果、
怪獣キラーが覚醒するような形なり、
テングはあっけなく退場してしまいます。

そのため、ほぼ直接対決が描かれている時間はなく、
あっけなく退場になってしまったのも
寂しいところですね。

一般人の様子などはほぼ出て来ない

作中では、一般人の様子などはほぼ描かれず、
主人公たちと、軍の様子が
少し描かれるぐらいです。

テングもキラーも、街中に出現することはなく、
唯一テングが生み出した翼竜たちが大量に
街中に流れ込んだぐらいで、
他の怪獣は街中に姿を現すことはありません。

また、翼竜たちも最初に一般人の前に
姿を現すシーンがある以外は、一般人の様子は描かれず、
他の場面も、終盤でテングが第2形態になる前に、
ニュース番組のリポーターと思われる人々が
その様子を中継しているぐらいで、
あまり”一般人絡み”のシーンはありません。

あくまでもメインの人物たちのみで
話が進んでいる感じなので、
世間的に怪獣がどんな風に扱われているのかは
あまり伝わって来にくい感じの映画であったのも事実ではあります。

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怪獣は英語で…?

私は字幕版で本作を見ていましたが
作中で登場人物たちが「かいじゅう!」と言うので、
「あれ?怪獣って英語でも怪獣だったかな??」と
思いましたがそんなことはありませんでした笑

また、作中で主人公たちが何故か日本語を
喋るシーンもあって、
なかなかシュールでした
(日本向けのファンサービスか何かでしょうか??笑)

作中の犠牲者ネタバレ

「ロード・オブ・モンスターズ」の作中で
犠牲になってしまったキャラクター達を
ご紹介していきます。
作中の時系列順に並んでいます。

〇ヴィクター
ホーン大将の配下の一人。
フォードらを連行中にテングの卵から孵化した
怪物の攻撃により犠牲となる。
ヴィクター以外の隊員2名(名前を呼ばれていないので名前は不明)も
同じく翼竜によって犠牲になっている。

〇ライリー
ベンシック社の社員。怪獣テングが生み出した
翼の怪獣からの逃亡中に炎が直撃して犠牲になる。

〇テング
海底から出現した謎の怪獣。
目覚めた怪獣キラーによって倒される。

※ホーン大将は途中から登場しなくなるため、どうなったのかは不明。

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