スクウェアエニックスといえば、
ゲーム業界でもかなり大手のゲームメーカーです。
ドラゴンクエストや、ファイナルファンタジー、
キングダムハーツ、スターオーシャンなどなど
ＲＰＧゲームの最大手といっても良いでしょうね。
そんなスクエニについて、語ります。
プレイ済みゲーム
スクウェアエニックスの機種ごとのプレイ済みゲームをご紹介します。
〇プレイステーション３
・スペースインベーダー インフィニティジーン
・００７ブラッドストーン
・ブラーレーサーズ
・レイストームＨＤ
〇プレイステーション２
・激空間プロ野球
〇プレイステーション１
・双界儀
・パラサイトイヴ
・パラサイトイヴ２
・パワーステークス
・パワーステークス グレード１
・ブシドーブレード
・ブシドーブレード弐
〇Ｗｉｉ
・いただきストリートＷｉｉ
・００７慰めの報酬
・チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮
・ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔
〇ニンテンドー６４
・ゆけゆけトラブルメーカーズ
・ワンダープロジェクトＪ２
〇スーパーファミコン
・ワンダープロジェクト
〇ＸＢＯＸ３６０
・インフィニットアンディスカバリー
・００７慰めの報酬
・プロジェクトシルフィード
・ラストレムナント
有名タイトルをやらないので…
ドラクエもＦＦもキングダムハーツもスターオーシャンも
やらないので、スクウェアエニックスのゲームのプレイ数は
比較的少なめです。
今後、プレイすることになれば別ですが…
一番のお気に入りは？
スクウェアエニックスのゲームの中で一番のお気に入りは
「ラストレムナント」です。
１００円で購入したゲームソフトだったのですが、最終的にサントラを
購入するぐらいにはまりました＾＾
他の大手メーカーに比べると、プレイしたゲームの数は
少ないのですが、流石にＲＰＧの大手だけあって
ゲームの完成度は非常に高いように感じました。
今後も、プレイする機会があればスクエニのゲームも
遊んでみたいと思います
双界儀 レビュー
（ＰＳ１ソフト）
独特の世界観を舞台としたアクションアドベンチャーゲームで、
スクウェアから発売されました。ムービーが数時間にもわたり
フルボイスで収録されており、容量の関係上、３ディスクでの
発売になっていました。
３Ｄアクション
３Ｄのステージを自由に動き回り（オープンワールドではない）
敵を倒しながら進み、ボスを倒すタイプのゲームです。
アクションゲームは好きなので、結構楽しめた記憶があります。
ストーリーと世界観
これはかなり独特です。結構人を選びそうな印象でした。
当時、私は小さいかったので、ストーリーについていけず
ムービーやイベントはほとんど全部スキップしてしまっていたので
ストーリーについてはワカリマセン…
独特なクリア方法
条件を満たさないとステージをクリアしてもクリアに
ならず再度ステージに突入してとあるゲージを一定以上に
しないと行けません。
最初はこれが分からず、「あれ？ゴールしたよな…？」
などと思ってました（汗
キャラクター
何人かのキャラクターがプレイアブルキャラクターとして
登場します。ワザがそれぞれ違うので使い分けが大切ですね。
私は主人公の真武居 直柔を使うことが多かったです。。
ＢＧＭ
どことなく和風っぽい感じのＢＧＭが多いですね。
ボス戦とか、そこそこ印象に残っている曲もあります。
サウンドトラックＣＤも発売されているようです
（サントラは持ってません）
アクションゲーム自体は面白いのですが
結構人を選ぶ作品、という印象でした。
売上本数は１０万本ちょっとと、当時のスクウェアにしては
イマイチな印象でした。
ブラーレーサーズのレビュー
（ＰＳ３・ＸＢＯＸ３６０ソフト）
一見するとごく普通のレースゲームなのですが、
このゲームには「アイテム」があります。
アイテムを使ってライバルを妨害しながら１位を目指す、
実車系レースでは珍しい雰囲気の作品です
まるでマリオカート！
このブラーレーサーズ、実車版マリオカート、と言った感じです。
キノコのようなアイテムがあったり、
赤コウラや緑コウラのようなアイテムがあったり、、
アイテムの効果もどこと無くマリオカートを意識しているような・・・
そんな感じです。
実車でこういうレースもたまには良いですね。。
ちょっと雰囲気暗め・・・
全体的に夜っぽいステージが多かったり、
昼でも少し暗めだったりと、
全体的に暗い雰囲気なイメージです。
マリオカートのような華やかさはないですね。。
レース数は多い！
シングルプレイ用のレース数はなかなかのものです。
結構豊富なレースが用意されているので、
全部コンプリートするのであれば、
なかなかの時間遊べますね。。
なかなか特徴的で悪くはないレースゲームです。
私はプレイステーション３を買って
比較的すぐにこのゲームを購入したので
グラフィックも結構綺麗に見えました。
ただ、同じ雰囲気のレースゲームをやるのであれば
やはりマリオカートの方が楽しいかな？
というのが正直な印象でした・・・。
ゆけゆけトラブルメーカーズのレビュー
（ニンテンドー６４ソフト）
横スクロールアクションゲームで、主人公のマリナを操作して、
ネンドロ星の平和を取り戻すため戦うゲームです。
モノをつかんで、ふるという行為が非常に大切なゲームです
ステージ豊富
結構色々な雰囲気のステージが用意されています。
草原っぽいところから、雪のステージ、運動会っぽいステージなど
バラエティ豊かです。
見た目とは違って・・・
見た目はかわいらしい感じなのですが、結構難しいです。
ボスは強いですし（スカイセイバーとか凄くてこずりました）
タイムアタックはＳランクを入手しようとすると地獄、
イエロークリスタルはなかなか見つからない・・・
それだけにやりがいもありましたが、
結局、イエロークリスタルは全部集められませんでしたし、
Ｓランクも１ステージしか取れませんでした
恐るべし！
ねんどろ・・・
このゲームの舞台の住民、ねんどろ。
可愛らしいのもいれば、キモッっていうのも居ます。
特徴的でなんとなく忘れられないデザインを
しています（笑
ＢＧＭ
プレイしていると結構耳に残るものが多かった印象です。
ゲームの世界観的にゆる～い感じの曲が多かった
イメージではありますが。。
目立たないゲームですが、なかなか要素も豊富に
詰め込まれていて楽しいアクションゲームです。
ただ、結構独特なので好き嫌いが分かれるかもしれませんね。
マリオとかのように万人受けする感じでは無いと思います。
ワンダープロジェクトJ2 コルロの森のジョゼット レビュー
（ニンテンドー６４ソフト）
世間知らずのロボット”ギジン”に挨拶などの生活ルールの
基本から、モノの使い方など、さまざまな事を教えていきながら
物語を進めるシミュレーションゲームです。
珍しい感じ？
人型のロボットとコミュニケーションを取りながら
モノの使い方などを教えていく・・・。
他ではあまり見られないタイプのゲームな感じがします。
モノの使い方、なかなか覚えてくれない（笑）
ギジン、ジョゼットはなかなかモノの使い方を覚えてくれません。
モップなどを投げ飛ばしたり、振り回したり、
とんでもないことをすることも（笑
間違った教え方で「あってる」と言えば、そのまま
覚えてしまいますし・・・（汗
なかなか覚えてくれず、繰り返しそのモノを使うよう
指示をしていると、ジョゼットは怒りだし、
思い通りにゲームが進まずこちらもイライラ（笑
あ、でも結構面白いですよ
物語を進めると・・・
物語を進めると色々な場所に行けるようになり
潜水艦のミニゲームや飛行機のミニゲームなども
遊べるようになり、行動範囲が広がっていきます。
そこまで行くのは大変ですが、
行ければ結構楽しみが広がります。
2部？
2部はストーリーメイン。強制的に物語が進行していきます。
個人的には1部の方が好きなので、2部に行かないように
気を付けながら（笑）遊んでいました。
一度2部に行っちゃうと戻れないんですよ・・・。
意外と自由度も高く、面白いゲームです。
かな～り苦労して、やっとモノの使い方を覚えさせることが
出来た時の達成感はなかなかのものですよ！
