シムシティシリーズの思い出とシリーズ作品のレビュー！裏技も紹介！

シムシティシリーズは、
市長として都市を開発していくシミュレーションゲームです
市民の要望に答えながら、どんどん人口を
増やしていくという内容で最終的に50万人を達成し、
都市を”メガロポリス”にすることが目標です

パソコンで展開されているほか、
家庭用ゲーム機にも展開が行われています

シムシティの個人的な思い出

シムシティの個人的な思い出

シムシティシリーズを初めてプレイしたのは
スーパーファミコンの「シムシティ」でした。
小さいころ、親に買ってもらってプレイした感じです。

当時はまともに経営シミュレーションなどできず、
お金を増やす裏ワザと、とある攻略本の線路を一直線に引いて
人口６０万人を目指すページを参考に、
ようやくメガロポリス（５０万人）を達成した記憶があります

それからかなりの年月（５年以上は間があります）が
経ってから、安かったのでシムシティ２０００（ＳＦＣ）を購入。
しかし、説明書なしだったので、上手く電気を通すことができず（バカ…）
断念しました…笑

続いて、２００８年にシムシティクリエイター（Ｗｉｉ）を購入。
当時、高校生だったので、ようやく裏ワザなど無しでまともに
シムシティシリーズをプレイできました。
このシムシティはなかなかはまりましたね＾＾

続けてＷｉｉのシムアニマルを買いましたが
これははまりませんでした（笑）

ゲーム屋勤務時代に、シムシティ２０００（ＰＳ）を安価で
購入し、２０００もようやくまともにプレイできました。
…が、それ以降は家庭用でシムシティシリーズが発売されないこともあり、
プレイしていないです。
ＰＣメインみたいですし…

シムシティクリエイターのレビュー

都市開発シミュレーションゲーム、シムシティシリーズの一つです。
家庭用ゲーム機の据置機でシムシティシリーズが発売されたのは
現在のところこれが最後になっています。
Ｗｉｉならではの機能も搭載されていました。

個人的にはスーパーファミコンのシムシティ以来、
久々のシムシティだったので、だいぶクオリティアップした
印象を受けました。
当時よりもずいぶん映像も綺麗になったものです。

スーパーファミコンの初代シムシティを遊んでいた身としては
街づくりできるフィールドの広さに驚きました。
サイズを大きく設定すると、相当な量、都市開発できるので
場所たりねー！ってことは無くなりました＾＾

音楽もなかなか良い感じですね…。
ヒーロービルディングアグレッシブのテーマや、ヘリコプターのテーマ、
などなど、なかなか覚えてしまう音楽も多かったものです。
サウンドテストもあるのはgoodでした！

街づくりで厄介なのが災害…。
シムシティシリーズの遊び方の一つとして、わざと作った街を
これで破壊する人も居るのだとか…。

結局はそこまでやり込めなかったのですが、
ＵＦＯが回収していった建物の数が記録されているモードが
ありました。あれって、集めると何かご褒美でも
あったのでしょうか？

シムシティはやっぱり面白い！と思わせてくれる作品でした。
私は基本、ＰＣでゲームをやらないので、シムシティ４０００の
家庭用版もいつか出してくれるといいなぁ、と
希望を抱いています＾＾

PS版シムシティ２０００のレビュー

シムシティ２０００は、学生のころにスーパーファミコン版を
中古で安く購入したのですが、説明書がなかったためイマイチやり方が
分からず放置してしまいました。時は流れ、ゲーム屋勤務時代に
ＰＳ版が安く売られていたのでそれを購入しました

スーパーファミコン版のときと違い、今度はちゃんと説明書が
ついていたので、しっかりと遊ぶことができました。
やっぱり説明書って大事ですね（笑）
ルールもちゃんと理解することができました

スーパーファミコン版の初代シムシティと比べると
大分遊びにくい印象は受けます。シムシティシリーズは
いくつか遊んでいますが、スーパーファミコンの初代
シムシティが一番完成度が高かったように感じます。

ルールも理解できたので、シムシティ２０００はそこそこ遊びました。
ただ、初代に比べると結構細かいので、みにくいと感じる部分が
あったりだとか、気になる部分も多くなっている作品かなぁ、という
印象は受けました。

悪くはない作品ですが、個人的には、初代や、Ｗｉｉで発売された
シムシティクリエイターの方が好きな作品ですね。
ただ、この手のゲームを遊ぶ際には、説明書が大事だな、
と実感させてくれました（笑

SFC版シムシティ２０００のレビュー

都市開発を行う人気シリーズ、シムシティの続編として
発売された作品ですね。最初にＰＣ版が発売され、その後
家庭用ゲーム機にも発売されました。

私が遊んだのはスーパーファミコン版です。
他に、プレイステーションや６４ＤＤ向けなどにも発売されていますね。
プレステ版も持ってたのですが、手放してしまいました（汗

初代シムシティしか遊んだことが無かったので、最初にこれを
遊んだ印象は…難しい、、でした。
スーパーファミコン版のシムシティは任天堂からの発売で遊びやすく
調整されていたとのことで、初めて２０００をプレイしたときは、
当時小さかったこともあり、ちんぷんかんぷんでした（汗

スーパーファミコンの時代も終わってしばらくした頃に
購入したので安く手に入りました。
が、説明書ナシを中古で購入したのは失敗でした。。
結果…やり方が分からない（笑）
当時まだ（確か）10代前半ぐらいだったと思うので、
全然ワカリマセンでした（笑）

それでも色々試してみたのですが、当時の私には
理解することができませんでした（バカ？笑）
水道が通したつもりでも通らず、結局あきらめました…

開き直って、自分で街をつくることを諦め、最初から入っていた
データで（中古だったので）火災と洪水を発生させて
「勝つのは炎か、水か！」なんて馬鹿なことをやってました（汗
結局、シムシティ２０００で遊んだのはそれだけです。。

今プレイすれば、多分説明書ナシでも遊べると思います。
しかし…今更スーパーファミコンを出してシムシティ２０００をやるか！
という気にはあまりなりませんね…
（Ｗｉｉのシムシティクリエイター遊んじゃいましたし）

スーパーファミコン版のレビュー

当時は知る由もありませんでしたが、
この手のシミュレーションゲームの中では
とても簡単に都市づくりができるようになっています。

後のシムシティ２０００や
街ingメーカー（これはそこまで難しくないですが）、
A列車で行こうシリーズなどに比べても
このシムシティーはとても分かりやすいつくりに
なっていると思います
（小さい頃家族で買いに行ったゲーム屋の方にも
これが一番簡単だとおすすめされたぐらいです）

発売元が任天堂、というのも関係しているのでしょうか。

ただ、街を気ままに作るだけなら簡単です
まぁ、すぐに資金繰りが厳しくなってくるとは思いますが。。

私も昔は街を作っては破産して、、を
繰り返していました！

お金を爆発的に増やす裏技なんかもあったので
それを使ったりして…

ビレッジ→タウン→シティー→キャピタル→メトロポリスと
人口が増える度にランクアップし、
最後にメガロポリス（50万人）になるのですが、
キャピタル以上ぐらいからだんだん苦しくなってきます。

結局、攻略本を読んで
50万人達成しました（カンニングではない）

50万人達成する街には…
道路はいらないとか…。。
攻略本によると線路だけでOK！ってことでした（笑

文章にすると不謹慎ですが、災害を自分で起こすことが
できます。
ゲーム内では実際に一定確率で災害が起こるので
その時の練習などに最適ですね。
まぁ、一部で練習目的ではない使い方を
する人もいますが…

自由に作るだけでなく、指定された環境下で
人口を増やすことを目指すシナリオモードもありました。
これは・・・かなり難しいですね。
当時は歯が立ちませんでした。。。

メルトダウンは恐ろしい…

この手のゲームの中では最も簡単な印象です
当時、オススメして下さったゲーム屋の方は
間違っていなかった！ということですね。。

今でも結構楽しめる作品だと思います。

スーパーファミコン版シムシティの裏技

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