リンダキューブシリーズ全作品の隠し要素・裏技まとめ

RPG

「リンダキューブ」シリーズは
PCエンジンで初めて登場し、
その後、複数の機種で展開された
RPGゲームです。

巨大な隕石によりダメージを受けた惑星が
舞台となっており、
その惑星から脱出することが最終目的となっている
一風変わった雰囲気が特徴的な作品ですね。

こちらでは、そんなリンダキューブシリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素を
それぞれご紹介していきます。

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リンダキューブの秘密を知る!

リンダキューブシリーズ全作品の
隠し要素・裏技をそれぞれご紹介していきます。

上の目次にもタイトルが表示されていますが、
下記の順番でご紹介していきますので
自分のプレイ中のタイトルや、
興味のあるタイトルを、それぞれ参考に
してみてください。

・リンダキューブ(PCエンジン)
・リンダキューブ アゲイン(プレイステーション1)
・リンダキューブ完全版(セガサターン)
・ゲームアーカイブス版(プレイステーション3&PSP)

今から新作が発売される可能性は
限りなく低いとは思いますが、
今後、もしもリンダキューブシリーズの新作が
発売されるようなことがあれば、その都度こちらの方に
情報を追記していきます。

リンダキューブ(初代)隠し要素・裏技

(PCエンジン用ソフト)
1995年10月13日発売

・費用を掛けずに体力を回復する
①町の中にあるホテルに足を運ぶ。
②ホテルの内部に入ったらセーブを行い、そのままリセットする
③「②」でセーブしたデータを使い、ゲームを再開する。
上記の手順で条件を満たすと、
費用ナシで、体力を最大まで回復することが出来る。

・ネブールへの直行便を利用できる
①シナリオAをプレイする
②パンハイムからメモリンZの話を聞く場面までゲームを進行させる
③オズポートのバードラインに行く
④その右側にいる人物と3回連続で会話する。
条件を満たすとネブールへの直行便が利用できるようになり、
近道をすることができるようになる。

・特殊な警告画面を見ることができる
①6ボタンのコントローラーを本体に接続する
②システムカード(バージョン3.0以上)またはDUOを用意する
③ランボタンとセレクトボタンを押しながら、ゲームを起動する。
成功すると、特殊なシステム違いの警告を見ることができる

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リンダキューブ アゲイン 隠し要素・裏技

(プレイステーション1用ソフト)
1997年9月25日発売

・隠しシナリオ「シナリオD」をプレイすることができる
ゲーム中の「シナリオC」で100種類以上の動物を捕獲する。
その条件を満たした状態で保存し、新たなゲームを開始すると、
シナリオDがプレイできるようになっている。
(※1年間で100種類以上の動物を捕獲することがクリア条件のモード)

リンダキューブ完全版 隠し要素・裏技

(セガサターン用ソフト)
1998年6月18日発売

「リンダキューブ完全版」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。

ゲームアーカイブス版について

(プレイステーション3&PSP版)
2007年9月27日配信
(2008年9月10日配信再開※)

ゲームアーカイブス版の
「リンダキューブアゲイン」は
プレイステーション1の同名作品の移植版になります。
内容についても基本的に同じになりますので、
隠し要素や裏技は、
プレイステーション1のリンダキューブアゲインの項目を
参考にしてみてください。

※ゲームアーカイブス版のリンダキューブアゲインは
一度配信開始後に配信停止になってしまいましたが(権利関係の問題とのことです)
その後、2008年9月10日に無事に配信が再開された、という
経緯を持っています。

攻略本は発売されているの?

リンダキューブシリーズの攻略本は
発売されているのかどうか。

こちらに関しては、初代リンダキューブの本も、
リンダキューブアゲインも、完全版も
攻略本が発売されています。

基本的にどれも初代がベースの作品ではありますが
攻略本を探す際には自分の持っているバージョンの
攻略本を手にすると良いですね。

なお、ゲームアーカイブス版は攻略本自体は
出ていませんが、これは
PS1の「リンダキューブアゲイン」と同じ内容に
なりますので、リンダキューブアゲインの攻略本を
そのまま活用することが可能になっています。

攻略本自体は、発売されたのがかなり前になるので
今から店頭で探すのはなかなか難しいため、
もしも探すのであれば、ネットで探した方が
素早く見つかるはずです。

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リンダキューブの新作が発売される可能性は?

リンダキューブシリーズの新作が
発売される可能性は、残念ながら非常に低いと
考えられます。

元々、「リンダキューブⅡ」にあたる作品は
存在しておらず、
後から発売されたプレイステーション1版も、セガサターン版も
それぞれ初代のリンダキューブをベースにした作品であり
完全新作ということではありません。

そのためシリーズ展開がそれほど色々行われてきたわけではないですし、
最後に発売されたのは
1998年のセガサターン向けに発売された”完全版”となりますので
既にそれなりの時間が経過してしまっています。

一応、ゲームアーカイブス向けに配信されるなどの
動きはありましたが、
今から「リンダキューブⅡ」なる作品が発売される可能性は
限りなく低く、
今後も、動きがあったとしても過去作品の移植などに
留まるのではないか、というのが
現実的なところになると思います。

一応、開発元の会社である「アルファシステム」という会社は
現在(記事執筆時点)でも現存はしているので、
可能性は0と言うわけではありませんが、
なかなか難しいとは思います。

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