ぺんぎんくんギラギラWARS徹底レビュー!BGMやオンラインは?

アクション

ぺんぎんくんギラギラWARSは、
ファミコンなどで発売された「ぺんぎんくんWARS」の
リメイク作品です。現代風にド派手にアレンジされており、
ストーリーモードやオンライン対戦なども搭載されてます。

2017年9月にニンテンドースイッチ向けに
ダウンロード専売で配信が行われました。

その後、オリジナルサウンドトラックCDなども
発売されています。

ギラギラレビュー

ぺんぎんくんWARSが、正統進化した!という感じの作品です。
基本ルールはそのままで、うまくギミックや成長要素などを
盛り込んだ印象。改悪リメイクではなく、ちゃんと進化した
リメイク作品、という印象です

アイテムの購入や成長要素などがあり、なかなかやり込めます。
1試合1試合が短時間で終わるので、ついつい続けてしまいますね。
ストーリーに関しても、シンプルでよい感じです!

マッチングしないこともありますが、マッチングしてしまえば快適です。
ただ、再戦を連打されて、なかなか逃げられないことも(笑)
対戦相手はそこそこ強い方が多い印象です

BGMは懐かしいあの曲がアレンジ+新曲もいくつか、という感じですね。
全体的に賑やかな感じです!
懐かしい効果音も使われていました。
当時遊んだことある人は分かるかと!

敵のモブキャラクターがなかなか笑えます。
プレイヤーキャラとしては(おそらく)使えませんがステージ1の
雑魚キャラクターのさすらいのウサ…
使いたかったです(笑)
※後のアップデートで使えるようになりました

ファミコン版のぺんぎんくんWARSを遊んだことがあり、
そのおかげでこちらの
ソフトも懐かしい感覚で楽しめました!
やはりぺんぎんくんWARSは面白いですね^^

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ギラギラWARSの初代との違いとは?

1985年にアーケードで登場し、その後ファミコンなどでも登場した
「ぺんぎんくんWARS」のリメイク版です。
現代風のアレンジなどを加えて大幅進化した作品ですね。

リメイクと言っても、ぺんぎんくんWARSの魅力でもある
基本的なルールはそのままに、色々な進化が実現した作品ですね。
当時遊んだ方は懐かしみながら、楽しむことができますよ!

もちろん、そっくりそのままではなく、色々な追加要素などが
用意されており、新たなアクションが追加されているほか、
キャラクターの成長要素なども用意されているようです。
キャラクターごとに技みたいのもあるようですね。

対戦各種も用意されており、
ローカル対戦はもちろん、オンライン対戦も用意されているので
オンラインで遠く離れたプレイヤーと対戦することもできますよ!

本作にはストーリーモードをはじめ、色々なモードが
用意されています。
インターネット対戦モードやローカル通信モードなどなど…、
色々な遊び方を楽しめるということですね

当時のBGMを現代風にアレンジした楽曲なども
収録されているようです!当時プレイした人は当時を懐かしみながら
楽しめそうですね!

BGMはどんな感じ?

ディスコ風?とやらでかなり賑やかな感じになっています。
演出もカラフルな感じなので、全体的に賑やか感が
出ていますね。個人的には良い雰囲気だと思います

雑魚キャラクター(?)との試合BGMは昔のぺんぎんくん
WARSで使われていた楽曲のアレンジ版です。
店員Kも当時の曲、覚えてます(笑)
なかなか雰囲気(?)が出ていて良い曲だと思います^^

他のBGMが新曲なのか、アレンジなのかはよく分かりませんが
ゲームの雰囲気には合っていると思います。
ただ、上で述べた曲のイメージが強すぎて、ちょっと印象面では
格段と劣ってしまうような気はするのですが。

相手に勝利したときの効果音など、昔のままのものが
使われていて「あ、この音は聞いたことがある!」と
懐かしい感じになりました^^
こういう演出も悪くはないですね!

ムービーギャラリーなどはあるのですが、
サウンドテストはない(クリア後のおまけであるかもですが)
のは、少し残念でした^^
てっきりサウンドテストあるかな~と思ってたのですが
ありませんでした^^

昔のぺんぎんくんWARSのBGM、、このゲームのPVで
聴きましたが懐かしいですね…。
なかなか勝てずに、当時苦しんだものです(子供だったので下手だった)

昔のBGMのアレンジや、当時の要素など、
よく出来ているリメイク作品だと思います。
どうしてぺんぎんくんWARSをリメイクしようと思ったのかは
謎ですけれど(笑)

登場キャラクターは?

主人公はぺんぎん(ライリー)です。
ちょっとグレて?しまった感じがなかなか面白いペンギンです。
他にも仲間たちが加わるのですが、個人的にはライリーが一番
使いやすかった気がします。
レイヤーレーザーコンフリクトが使いやすい…

仲間は各エリアのボスですね。
ボス戦をクリアすると、それぞれのキャラクターが仲間に
なってくれます。
カバとかパンダとか…色々います(笑)

それぞれのキャラクターが持つ必殺技が違うので
使うキャラクターは慎重に選ぶ必要があると思います。
人によって、誰が使いやすいかは違うと思いますから…
上でも書きましたが私はライリー派です。

ボス以外の敵は、基本、自分では使うことができません。
ウサギ、ハムスター、フクロウ、ネコなどなど、
色々なキャラクターが登場します。

1VS1戦ではさすらいの〇〇と名乗っています笑

ちなみに余談ですが、はじめてハムスターを見たとき
(エリア3のチーム戦の時にいた)
ムササビかと思いました(笑)

敵チーム名は結構投げやりな感じで面白いです。
個性的なチーム名が揃っています^^
後半に行けば行くほど、やはり強くなります。。

オンライン対戦は人口不足!

ぺんぎんくんギラギラWARSではオンライン対戦モードも
用意されています。遠く離れたプレイヤーと対戦できるモードですね。
もちろん、ローカル対戦もできるようになっているので
オフラインでも遊ぶ人が居れば、対戦可能です

対戦形式としては
通常の対戦になります。ステージなどはランダムで決定。
キャラクターだけ選択する感じですね。
「だれとでも」と「ルーム指定」の2種類のモードが
あります。選ぶと、すぐにマッチング開始です!

しかし、プレイしてみた感じ、発売直後時点で
なかなかマッチングしない時間帯も(汗)
マッチングするときはするのですが、しないときは全然しません。
やはり、プレイ人口が少ないということなのでしょう…

一人用のストーリーモードで育てた能力が反映されるようです。
なので、ストーリーモードを進めていれば進めているほど
有利になる仕組みになっています

試合終了後、再戦かやめるか選べるのですが、どちらか一方が
再戦を押すと、強引に再戦が始まる気がします。
そのため、再戦ボタンを連打して逃がさないようにしてくる人も(笑)
もう帰りたい!ってときも再戦させられます

人によりますね。勝ったり負けたりです。
一応レートのような数字もありますが、これは勝っても負けても
少しずつ加算されているので、それほど気にする必要はなさそうです。

人がもう少し増えれば面白そうですが、現状だと
少し人が少なめな印象ですね。
ただ、対戦自体はシンプルでサクサクと遊べてしまうので
なかなか止め時を見失うタイプです

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初代ぺんぎんくんWARSのレビュー

テーブルを挟んでペンギンとその対戦相手がボールを打ち合い、
時間切れになった際にボールの数が少なくなっていた方が
勝利、という単純なルールのゲームです。
動物たちが色々と登場しています。

ぺんぎんくん、、、見た目とは違って結構難しいです。
コンピューターは強いですし、ボールに当たってしまったりして
その間に逆転されたりと、、慣れても意外と難しい!
これが昔のゲームかっ!て感じです。

私が遊んだのはファミコン版のぺんぎんくんですが、
MSXやゲームボーイなどでも発売されているほか、
最初はアーケードで稼動した作品みたいですね。
他の機種版との違いも気になるところです。

ファミコンソフトも色々と持っているのですが、その中でも
これはなかなかのお気に入りです。
負けると悔しい(?)ので、ついついもう一度遊んでしまいます。
なんか、病みつきになる感じで!

いかにもレトロ調な…口ではあまり説明できませんが、
あのBGMもなかなか良い感じです!
ファミコン系のBGMは皆似たような感じに聞こえてしまうことも
あるのですが、これは結構印象に残ってます

対戦がちょっとやりにくいですね…
なんかコンピューターと対戦してからでないと対戦できない(?)
仕様みたいですし、気軽には対戦できません。。

色々とプレイしたファミコンゲームの中ではお気に入りです。
見た目は可愛らしいですが、なかなか難しいので、
その点は覚悟しないといけませんよ(笑)

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