「マーヴェラス もうひとつの宝島」は、
任天堂から発売された
アクションアドベンチャーゲームです。
後継機であるNINTENDO64が発売されたあとに
スーパーファミコン向けに発売されたタイトルの一つですね。
(SFC⇒N64は比較的移行に時間がかかっていて、
任天堂からもしばらく、スーパーファミコン向けタイトルが
発売されていました)
こちらでは、そんな
マーヴェラス もうひとつの宝島の隠し要素・裏技・クリア後要素を
それぞれご紹介していきます。
マーヴェラスの秘密を知る!
マーヴェラス もうひとつの宝島の
隠し要素・裏技を移植版なども含めて
全作品分解説していきます。
上の目次にタイトルや移植先などが
表示されているので、
自分のプレイしているタイトルや、
興味のあるタイトルを
それぞれ参考にしてみて下さい。
新作が発売される可能性は薄いとは思いますが
もしも新作が発売されるようなことがあれば
こちらの方に情報を追記していきます。
マーヴェラス もうひとつの宝島 隠し要素・裏技
(スーパーファミコン用ソフト)
1996年10月26日発売
・「ラックロック」を大量に入手することができる
①第1章の船の出航が可能になるまでゲームを進める。
②船を出航させる前に2番テントに足を運ぶ。
このタイミングで2番テントに入ると「ラックロック」を10個
入手することができる。
・サンドバッグから「ラックロック」を入手することができる
①ゲームを第3章まで進めて「パンチグローブ」を手に入れる
②南側の家の前にサンドバッグがあるので、そのサンドバッグを
パンチグローブを使って壊れるまで殴りつける。
③サンドバッグが壊れて、その中から出てきたラックロックを入手することができる。
・キャラクターの特殊なリアクションを見ることができる
ゲームをプレイ中に、操作をせずにしばらくの間放置をしておくと、
そのタイミングでリーダーになっているキャラクターが
特殊なリアクションを見せてくれる。
・体力回復ドリンクを飲むことができる
①第3章の、マイクの家のジュークボックスが使用可能になるタイミングまで
ゲームを進行させる。
②「かりっぱなしのテープレコーダー」にジャパニーズの音楽を録音する。
③「②」で録音した音楽をマーロー博士に聞かせる。
条件を満たすと、体力回復効果のあるドリンクを飲むことができる。
・サルから反撃を受ける
①第1章の通り道を塞いでいるサルに話しかける。
②サルの耳以外の部分を調べると「痛い」と言われるので、
5回これを繰り返す。
条件を満たすとサルが激怒し、サルに攻撃されてしまう。
・ボールが消える
①第1章で「ミットとボール」を手に入れる
②船の甲板で、船の中に入る入口に向かってボールを投げる。
条件を満たすと、ボールが消えてしまい、
ボールがないのに、ボールを取った動作を主人公がする。
・メッセージが表示される
①第1章開始後に、2番テントの中に行く。
②2番テントの左端の外の部分を調べると、
メッセージが表示される。
※「先生に見てもらいたいフシギな玉」入手後は
このメッセージは表示されなくなる。
・感電を防ぐことができる
①第4章までゲームを進行させる。
②ギンガム王国西側の森の沼の部分まで行く。
③ジャックのジャンプシューズか、ディオンのダッシュシューズを使うと、
通常、感電によるダメージを受けるこの沼を
ダメージを受けずに進むことができる。
バーチャルコンソール版について
2014年2月12日発売(WiiUバーチャルコンソール版)
WiiUのバーチャルコンソールでは、
本作が配信されていました。
内容自体は、スーパーファミコン版と同じになりますので
隠し要素・裏技に関しては
スーパーファミコン版の項目を参考にしてみて下さい。
なお、WiiUのバーチャルコンソールは
既に配信が終了しているため、
今から新たに購入することはできません。
(配信終了前に購入済みであれば
引き続き遊ぶこと自体は可能です)
switchオンライン版について
ニンテンドースイッチオンラインの加入者特典として
配信されている
「スーパーファミコンNintendo Switch Online」では
2024年4月12日から、本作も追加されて
遊べるようになっています。
こちらに関しても隠し要素・裏技は
スーパーファミコン版と同じになりますので、
↑のスーパーファミコン版の項目を
参考にしてみて下さい。
新作が発売される可能性は?
マーヴェラス もうひとつの宝島は、
任天堂タイトルの一つで、
開発元自体も任天堂の開発部の一つになっていますが
現時点では続編は発売されていません。
結構スーパーファミコン時代のタイトルも
パイロットウイングスやパネルでポンなど、
その後もひっそりと続編が展開された作品は
多いのですが、
こちらのタイトルについては
現時点では続編などは発売されていない状況に
なっています。
その後の展開も当時展開されていた
「サテラビュー」に番組として登場したり、
バーチャルコンソールやswitchオンラインでの展開のみに
なっていて、移植に関しても
任天堂タイトルとしては珍しく
あまり積極的には行われていない印象です。
ただ、任天堂自体のタイトルではあるため
「パルテナの鏡」のように、長年新作が出ていなかったタイトルで
あっても急に復活を果たす可能性は
絶対にない、とは言い切れないので
もしかするとそのうち、急に新作などが
出て来る可能性はあるかもしれません。