クイズゲームを語る!今までに遊んだ遊んだ作品のレビュー!

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クイズ…
テレビ番組からゲーム、
日常生活まで、色々な場面でクイズを楽しむことは
あるかと思います。

最近はあまり発売されませんが、
過去にはクイズのテレビゲームも発売されていました。

今回はクイズゲームの感想をまとめていきます。

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クイズゲームの思い出

色々なクイズゲームがありますが、私が初めて遊んだのは、
PS1で発売された「THEクイズ」というゲームですね。

そのあとに「クイズミリオネア」や「伝説のクイズ王決定戦」と
言ったクイズゲームも遊びました。

ゲーム以外で言うなら
「クイズ・ミリオネア」ですね。
もう終わってしまいましたが、クイズ番組と言えば、あればかり見ていました

ゲーム版クイズミリオネアのレビュー

クイズミリオネアのゲーム版、
司会のみのもんた本人によりボイス、
ライフラインなど、忠実に再現されています。
ただ、忠実なので当然難しいです。

また、メモリーカードに対応していないので、
15問中、最後で間違えれば最初から。
しかも演出が長いので、1回間違えると
かなり体力を消耗します。

何回もチャレンジしましたが、
全然クリアできません

まぁ、攻略法を言ってしまえば
ググれば良いのですが(※グーグルで検索)
一回、職場の集まりでググってクリアしましたが、
何の達成感もありませんでした(笑)

一人でやると寂しい感じのゲームですが、
家族や友人、集まりの場などでやれば
盛り上がります。接待用に良いですね!
今なら中古でかなり安く手に入るはずです。

(ちなみに、10年以上前のゲームなので
時事問題とか古いです(汗))

あ、そうそう、
このゲームで一番の突っ込みどころは、
「テレフォン」です。

お友達に電話をかけて問題の答えを
教えてもらうアレです。

このゲームにも当然あります。

お友達に電話…?
おそるおそるつかってみると…

「はい、○○と申します~」
誰だアンタ!?

トモダチになった覚えのない方が
電話に出てくれます(笑)

当然といえば当然ですね。

おじさんからおばあさん、
若そうな男性女性。
色々なバリエーションが用意されています。

と、いうよりかなりの数ある問題それぞれに
テレフォンがフルボイスで用意されています。

恐るべしクイズミリオネア・・・。

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PS版ミリオネアを確実にクリアする方法!

プレイステーション版クイズミリオネア。
クリアするのは非常に難しいです。
そこで、邪道な攻略方法を伝授します。
まぁ、、つまらない方法なのですが!

制限時間はない
クイズミリオネア、制限時間はありません。
いくらクイズ画面で放置していても、ゲームオーバーや
不正解扱いにはされません。
なので、それを逆手にとって、攻略していきます。

カンニング
クリア方法、それはカンニングです。
問題が出たらスマホやパソコンで検索して調べましょう。
時々、それでも難しい問題はありますが、大体の問題は
それでクリアできます。
調べた答えをそのまま入力すればOKなだけです。

エンディング
晴れて15問正解すると、1000万円獲得(ゲーム演出)できます。
しかし、、唖然としました(笑)
苦労してクリアした割にはすぐに終了し、
あまり余韻に浸る余裕もありません(笑)

正攻法…
正攻法でクリアするには、知識を深めるしかありません。
あとは、ライフラインの使いどころを考えること、
そして、それでもダメなら、知り合いや友人と一緒に攻略
するのも良いかもしれません。。
まぁ、本来のクイズミリオネアは一人で挑むものですが、
ゲームなので、そこまでがちがちにやらなくても良いのでは
ないでしょうか。。

問題の暗記は無理…
問題を暗記してクリアすれば…
と思う人もいるでしょうけれど、暗記できるような量ではないです。。
かなりの量の問題があるので、暗記してクリアする方法は
諦めた方が良いと思います

クイズミリオネア、普通にクリアしようとすると
本当に難しいです。。
結構プレイしましたが結局クリアできず、
カンニングしてクリアしました(笑)

TV版クイズミリオネアの感想

1000万の賞金を目指して挑戦者が15問のクイズに
挑戦する、という番組です。
司会を務めるみのもんたさんの独特のトークな
みの溜めなどが特徴的ですね!

なかなか面白いクイズ番組
芸能人らがクイズ対決をする、という形式の番組は
よくありますが、このクイズミリオネアは
挑戦者(主に一般人)が一人でみのもんたから
出題されるクイズに答えていく、という番組です。
みのもんたの独特なトークなども
面白かったですね…。

ライフライン
テレフォン、オーディエンス、フィフティフィフティという
3つのお助け機能”ライフライン”が番組の特徴の一つ。
特にテレフォンは的外れの回答をするご友人なども
居て、笑ってみてました。

八百長?
たまに芸能人スペシャル!というのもやっていましたが、
何か芸能人だと問題が少しカンタンかな~という
印象でした。
確証があるわけでないのですが、芸能人スペシャルの時は
デキレースなのかな…と(汗

一回応募したような・・・
小さいころ、家族で見ていたのですが家族が一回
参加してみよう!ということで応募していた気がします。
勿論、はずれましたけどね。。

怪しい(やらせ的な)部分もありますが、
クイズ番組の中では個人的に一番好きなクイズ番組でした。
最後の方は飽きてしまってみていませんでしたが…。

THEクイズのレビュー

シンプル1500シリーズの一つで、ひたすらクイズに
挑戦することのできるゲームです。
15ジャンル、15000問が収録されています。

ジャンルは幅広い!
クイズのジャンルは幅広いです。一般教養から当時のゲームまで
(確かブシドーブレードみたいなマイナーゲームの問題もw)
色々な問題が出題されます。
寧ろ、幅が広すぎてカバーしきれないぐらいです。
問題も多いですね。

日本1周?
一人プレイのメインモードは日本一周モード。
と、言ってもご当地問題とかがあるわけではなく、ひたすらに
クイズを解いていくだけなのですが。

ゲーム系の問題・・・
上でも書きましたが、ゲーム系の問題が笑えます。
「あ、このゲーム知ってる!」や「こんなん知るか!」など
色々突っ込みながら遊べます(笑)

今、プレイすると・・・
今プレイするとさすがに苦しいです。
ニュースから、アイドル、ゲームまで全ての問題が
当然といえば当然ですが、当時のものですからね。
「え?え?」って問題も結構出てきますよ…

これをやるなら
個人的にはクイズゲームを遊ぶのであれば、このTHEクイズを
遊ぶよりも「クイズミリオネア(PS)」をおすすめします。
あっちの方が雰囲気が出ていますw

手軽にひたすらクイズを楽しむためのゲームです。
いかにもシンプルシリーズらしいつくりですが、
クイズを純粋に楽しみたいのであればアリかもしれません。

伝説のクイズ王決定戦のレビュー

ゲームキューブ後期に任天堂より発売されたクイズゲームです。
クイズ番組風の演出などが魅力のクイズゲーム。
ゲームキューブマイクに対応しており、
マイクを使ってクイズが出来る!というのが魅力のようです。

王道的クイズゲーム
任天堂にしては珍しく、マリオやカービィなどではなく、
ただただ王道的なクイズゲームです。
まぁ、、普通すぎて微妙な感じでもあるのですが。
クイズゲームとしては及第点だと思います。

コントローラーでも!
マイク対応ソフトですが、ゲームキューブコントローラーでも
当然遊べます。
両方のプレイスタイルを試してみましたが、個人的にはやはり
ゲームキューブコントローラーの方がやりやすかったです。

マイクでプレイ!
マイクでもプレイしてみましたが、やっぱり認識が難しいのか、
時々、正解を答えても「不正解」にされることが(笑)
マイクを放り投げそうになったので(嘘です笑)
ゲームキューブコントローラーでのプレイに変えました!

マイクつき・・・
古本市場で安かったので購入したのですが、マイクつき…
マリオパーティ6とマリオパーティ7のときにもマイクが
ついていたので、正直、そんなにマイクは要らないのですが…笑

やはり対戦用…
クイズゲームって一人でやるもんじゃないですよね…!
一人でやるにしてもギャラリーが居た方が盛り上がります。
と、いうことで一人でプレイしているとすぐに飽きるので、
接待用ゲームになりました(笑)

無難なクイズゲームです。それ以上でもそれ以下でもない、
と言うのが個人的な感想。
特に目立って良い部分は無いような気がしますが、
これと言った欠点も無い!
そんな感じのソフトです。

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