オンラインクレーンゲームなどで見かける
「卓上噴水 古都の泉」を実際に使ってみた
感想をお話していきます。
卓上噴水 古都の泉はその名の通り
卓上で楽しむことのできる小型の噴水で、
単3乾電池で動くタイプのものになっています。
実際に上の写真のものを
獲得し、何度か使ってみましたので、
その感想を中心に、色々と
お話していきます。
使い方は?どんな感じ?
使い方は、種類によって若干異なる可能性もありますが
指定された乾電池を用意し、本体にセットしたあとで、
指定された量の水を本体の中にいれて、
あとはスイッチを入れる、というものになっています。
私が最初、利用する際に戸惑った点として、
「水をどこに入れてよいか」ちょっとあやふや
(水を入れるとされている場所には配線のようなものが
見えているので、水を入れて大丈夫なのかな?と
少し不安になりました)でしたが、
単純に、本体の隙間の部分から水を遠慮なく入れて
大丈夫だったので、(配線の部分が水に浸かる状態に
なっていましたが、そういうもののようです)
気にせず、乾電池を入れている部分などに水が飛ばないようにだけ
気を付けていれば問題ありません。
どの道、噴水が流れ始めれば、配線のある部分に
普通に水が落ちるので、
これで間違っていないのでしょう。
あとは戸惑う部分はないとは思います。
モーター音は意外と聞こえる
古都の泉を起動すると、モーター音のようなものも
そこそこ聞こえます。
水の音半分、モーター音半分、みたいな感じですね。
私は別に気になるほどではありませんでしたが
人によっては気になるかもしれません。
実際の噴水とは異なり、水の音だけが
おだやかに聞こえる、という感じではないので、
その点は、人によって好みも分かれそうな感じがします。
ただ、起動してみると分かりますが、
ちゃんと噴水にはなっているのも確かなので、
モーター音さえ気にしなければ結構良い感じかな?と
思います。
夏場は特に癒しのインテリアとして、良い感じですね。
水量はしっかりと
水の分量は説明書に記載された通りに
しっかりと入れてください。
(量はモノによって違う可能性があるので
それぞれ説明書を見てください)。
と、いうのも「水がちょっと足りない」状態だと
水をうまくくみ上げることが出来ず、
モーター音が非常にうるさくなり、
噴水も綺麗に流れなくなってしまいます。
私は最初「少し少な目ぐらいのほうがいいかもしれない」と
勝手に思い込んでしまい、
少な目にしたところ、全然ダメな噴水になってしまっていました…
多すぎの場合も、今度は水が溢れてしまったり、
色々不具合が起きます。
そのため、説明書に記載されている水の量をしっかりと
守った上で利用することは大切です!
連続使用はできない
連続使用は2時間程度まで、とされていたので
ずっとそのまま使い続けることはできないものに
なっています。
インテリア目的で置きっぱなしにしておきたいところですが
結構頻繁に水の入替などをしないといけないので、
常に飾っておく、という感じのものではなく
眺めたいときに水を入れて使う、という感じの
商品、という印象ですね。
ホテルなどにある噴水(あれは卓上ではないですが)の
ように、ずっと流しておくようなことは
この古都の泉ではなかなか難しいのが現実です。
加えて、乾電池も結構消費する印象なので
毎日のように使っている場合は、
その点に関しても、懸念店の一つですね。
USBケーブルによる電源だとか、
そういったものには対応していないので、
電池を用意する必要があります。
直視するとまぶしい光
光の配置は、種類によって異なりますが
私の手に入れた古都の泉は、
そのまま直視すると、光が非常に
まぶしい感じの光の配置でした。
ちょっと光が強すぎるような気も
しないでもないかも…?
という印象ですね。
光の強さを調節するような機能は
残念ながら存在していないので、
自分でうまく工夫する必要があります。
私が持っている古都の泉は
石がいくつかついているので
それで光を少し覆うようにして
光の強さを加減しました。
光の位置は種類によって違うので、
お持ちの種類によって、ある程度
異なってくるとは思います。
次第に飽きて来る…
こういったものの宿命(?)ですが
最初は新鮮で楽しくても
だんだんと飽きてきますね…笑
最初の頃は結構頻繁に使っていましたが
最近はあまり使う機会も無くなってしまいました。
意外と準備も、そこそこ手間がかかるので
(手間と言っても数分ですが)
スイッチを押せばすぐに起動する!という感じじゃない点も
仕方ないとは言え、
少しハードルを高めている感じはしますね…
ただ、アミューズメント景品のようですし、
そこまで要求するのも酷というものです。
私としては十分に楽しめたので、
満足はしています。
色々な種類が存在する
私が持っているのは、上の写真の種類だけですが、
古都の泉は、他にも何種類か存在しています。
私が持っている「2」も他に3種類あったと思いますし
「1」も複数種類が登場しています。
自分で持ってるもの以外は分かりませんが、
他の種類に関しても、だいぶ構造が違うので
種類ごとによって感想も変わってくるような気がします。
私も、実は一番欲しかったのは
私が持っている種類のものでは
なかったのですが、たまたま獲得できたのが
この種類だったので、これになりました。
またいつか、獲得できそうな機会が巡って来たら、
別の種類も獲得にチャレンジしてみたいところですね。