「蚊」シリーズは、
ソニーより発売されたシリーズ作品です。
自分が「蚊」となって、人間から吸血するという
かなり特徴的なスタイルのゲームですね。
そんな、蚊シリーズには、
様々な隠された秘密が存在しています。
特に「1」の方に、隠し要素が多めな印象で、
色々な遊び要素が隠されているので、
まだ試したことのない方は
試してみてはどうでしょうか。
こちらでは、蚊シリーズ全作品
(…と、言っても2作品しかありませんが笑)の
隠し要素・裏技をそれぞれご紹介していきます。
シリーズ全作品のひみつ!
蚊シリーズ全作品の隠し要素・裏技を
下記にまとめました。
下記の順番で並んでいます
(上のもくじにも書いてあります)
・蚊2 レッツゴーハワイ(プレイステーション2)
・蚊 (プレイステーション2)
出なそうな雰囲気はありますが、
今後、もしも蚊3等、新作が出た場合は
それも、追加していきます。
蚊2 レッツゴーハワイ(PS2)の隠し要素・裏技
プレイステーション2で発売された
「蚊2レッツゴーハワイ」の隠し要素・裏技は下記の通りです。
・ミニゲーム「麗奈2ハワイの熱い夜」を遊べる
プレイステーション2の電源を入れる際に
2P側のコントローラーのスタートボタンとセレクトボタンを
押しっぱなしにして、画面が表示されるまでそのままにしておくと
ミニゲームを遊ぶことができる。
ただし、遊ぶ際には、毎回この手順を踏む必要あり。
蚊(PS2)の隠し要素・裏技
プレイステーション2で発売された
初代「蚊」の隠し要素・裏技は下記の通りです。
・2年目に挑戦することができる
ゲーム本編をクリアした際に
EXタンク16個を全て満タンにした
状態にしていると、2年目に挑戦することが可能。
2年目ではリラックスポイントが変更されているほか、
タイトル画面のサブタイトルの変更、
ステージの風景の一部(ポスターなど)の変更が
行われている。
・蚊がカネヨカラーになる
メニュー画面で
L1を押しながら、上、右、左、下、□、□、R1、R1、R1の順に入力すると、
蚊がカネヨのカラーに変更できるようになる
・蚊が健一カラーになる
メニュー画面で
L2を押しながら、上、右、左、下、□、□、R2、R2、R2の順に入力すると、
蚊が健一のカラーに変更できるようになる
・ミニゲーム「暴走バイセコー」に挑戦できる
プレイステーション2の電源を入れる際に
2P側のコントローラーのスタートボタンとセレクトボタンを
押しっぱなしにして、画面が表示されるまでそのままにしておくと
ミニゲーム「暴走バイセコー」に挑戦することが可能になる。
(暴走バイセコーをプレイする際には、毎回この手順を踏む必要あり)
・エンディングの写真が変化する
上記の2年目に挑戦の隠し要素で、2年目をプレイし、
クリアするとエンディングで流れる山田家の写真が
若干変化する。
・EXタンクの在り処
各ステージには「EXタンク」が隠れており、それを入手することで、
その中に血を貯めていくことができます。
「2年目」に挑戦するための条件になっているので、
各ステージで探してみましょう。
配置されている場所は、以下の通りです。
ステージ1…
ビデオテープの裏側のあたり
ステージ2…
配置されている本棚の中央の段の左の隅のあたり
ステージ3…
ソファー右側の手すりの奥のほう
ステージ4…
・麗奈の頭のうしろのほう
・洗面器の中
※ステージ4には2つのEXタンクが配置されています。
ステージ5…
流しの上のほうにある棚の中に入っている鍋の中
ステージ6…
タンスの上に置かれている箱のうしろ
ステージ7…
床の間の天井の右側前の隅っこあたり
ステージ8…
テーブルの上の真ん中あたりに2つ。
※ステージ8には、2つのEXタンクが配置されています。
ステージ9…
配置されている健康器具の足の部分の裏側
ステージ10…
タンスの上の紫の蛍光灯と壁の隙間のあたり
ステージ11…
ピアノの下の左隅のほう
ステージ12…
・2階天井 電灯の横あたり
・2階廊下奥 ダンボールの上
・階段の3段目の左隅
※ステージ12には3つのEXタンクが配置されています。
全部で16個隠されていて
それらを全部見つけた状態でステージ12をクリアすると
「2年目(2周目のようなものです)」に突入することができます。
なお、「2年目」において
全てのEXタンクを見つけても、
こちらは特に特典は存在せず、
3年目に突入することはありません。
攻略本は発売されている?
蚊シリーズの攻略本は発売されているかどうかを
最後にご紹介しておきます。
蚊シリーズの攻略本は、
1、2共に発売されており、
それぞれ1種類ずつ発売されています。
どちらもゲーム雑誌のファミ通を発売していた
エンターブレインからの発売で、
それぞれ、各ステージの攻略情報から
隠し要素まで、しっかりと攻略している攻略本に
なっています。
ページ数はどちらの攻略本も少なめですが、
ゲーム自体の内容がそこまで深いものでは
ないので、ちゃんとページは薄くても
全部攻略されているので、
その点は安心しても大丈夫かと思います。
暴走バイセコーなどのミニゲームも
ちゃんと攻略されています。
攻略サイトなども、検索してみると
いくつか存在しているようなので、
それらを参考にしてみるのも良いのではないでしょうか。