白熱プロ野球ガンバリーグシリーズ全作品の隠し要素・裏技まとめ

スポーツ

「白熱プロ野球ガンバリーグ」シリーズは
エピックソニーレコードから
当時展開されていた野球ゲームのシリーズです。

スーパーファミコンで展開されて、
初代から三作品ほどが発売されました。

ゲームとしては、この時代によく見かけることが
できたような野球ゲームになっています。

そんな、「白熱プロ野球ガンバリーグ」シリーズ全作品の
隠し要素と裏技を順番にご紹介していきます。

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白熱プロ野球ガンバリーグの秘密を知る!

白熱プロ野球ガンバリーグシリーズの隠し要素と
裏技を順番のご紹介していきます。

コマンド入力で色々な要素を開放できたり、
ちょっとしたテクニックなどが用意されているので、
それぞれ参考にしてみて下さい。

上の目次にも記載されていますが
下記の順番でご紹介していきますので、
プレイ中のタイトルや興味のあるタイトルを選択して
ご覧ください。

・白熱プロ野球ガンバリーグ(スーパーファミコン)
・白熱プロ野球ガンバリーグ93(スーパーファミコン)
・白熱プロ野球94ガンバリーグ3(スーパーファミコン)

今後も、万が一新作や移植版などが発売されることがあれば
こちらの方に情報を追記していきます。

白熱プロ野球ガンバリーグ(初代)隠し要素・裏技

(スーパーファミコン用ソフト)
1991年8月9日発売

・サウンドテストが利用できる
モード選択画面でLボタンとRボタンを押しながら
スタートボタンを押す。
成功するとサウンドテストを利用することができる。

・通常よりもゲームスピードを上げることができる
1Pプレイでゲームを開始し、チーム選択画面になったら
LとRを押したままの状態で、双方のチーム、スタジアム、オーダーを
全て設定する。
そのままゲームを開始すると、通常よりもゲームスピードの速い状態で
ゲームを楽しむことができる。

・後攻でゲームを開始できる
一人プレイでゲームを開始して、
セレクトボタンを押しながらチームを選択すると、
自分側が後攻でゲームを開始することができる。

・画面を自由に動かすことができる
①ゲームを起動後にリセットを10回押す。
②好きな画面でセレクトボタンを押したままスタートボタンを押す。
③成功すると画面が止まるので、両方のボタンを押したまま
十字キーを操作すると、画面を動かすことができるようになる。
④ボタンを離すと元通りの画面に戻る。

・疲労を回復することができる
ゲームプレイ中にLボタンを押す。
成功すると投手の疲労を少し回復することができる。

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白熱プロ野球ガンバリーグ93 隠し要素・裏技

(スーパーファミコン用ソフト)
1992年12月11日発売

・観客のコールがおかしくなる
ランナーが出塁した際に、出塁した選手に代走の選手を出すと、
観客のコールがおかしくなってしまう。

白熱プロ野球94ガンバリーグ3 隠し要素・裏技

(スーパーファミコン用ソフト)
1993年12月10日発売

・デバッグモードを使用することができる
①ゲームを起動した際にメーカー名が表示されるタイミングで、
スタートボタンを押しながらリセットを行う。
②スタートボタンをそのまま押し続けた状態にすると効果音が聞こえる
③モード選択画面でペナントレースか、オールスター戦か、スポットゲームを選択する
成功するとデバッグモードが利用できるようになり、
カウントの調整や背景のスクロール機能などを利用することが
出来るようになる。
(方法は後述)

・カウントを調整することができる
上記のデバッグモードで試合を始めて
アップ画面でタイムし、Aボタン、Lボタン、Rボタンを押すと、
ストライク・ボール・アウトの三項目のカウントを自由に
調整することができるようになる。

・背景をスクロールすることができる
上記のデバッグモードで試合を始めて
試合中にセレクトボタンとスタートボタンを押しながら
十字キーを押すと、好きなようにスクロールを行うことができる。

・ビジュアルモードを利用できる
A、B、X、Yの4つのボタンを全て押した状態で
ゲームの電源を入れて、タイトル画面が表示されるまでの間、
全てのボタンを押し続ける。
成功するとビジュアルモードを利用できる。

・選手の状態が絶好調になる
試合を7回まで進めて、ベンチの画面が表示された際に、
LボタンかRボタンを連打する。
ボールの打球音が7回以上するまでボタンを連打することに成功すると、
その回以降、チームの選手全員の状態が絶好調になる。
ボタン連打を2Pで行った場合は、2P側の選手を絶好調にすることも可能。

攻略本は発売されているの?

白熱プロ野球ガンバリーグシリーズの攻略本は
三作品とも特に発売はされておらず、
シリーズ全体で攻略本は存在していない状態です。

攻略本が発売されている野球ゲームも存在しますが
こちらに関しては発売されなかった…、ということですね。

攻略本以外にも、特にサウンドトラックCDなども
発売されておらず、関連商品の展開は
ありませんでした。

白熱プロ野球ガンバリーグの新作が出る可能性は?

これは「ほぼ0パーセント」だと断言して
良いと思います。

最後に発売されたのがスーパーファミコンの時代ですし、
既にそれから30年近くが経過しようとしています。

今更「白熱プロ野球が帰ってきた!」とするほど
売れていたシリーズでもないために
新作を作るのは難しい、というのが現実です。

現在はパワプロ、プロスピ、ファミスタあたりしか
野球ゲームも国内では存続しておらず、
今から仮に出すとしても”新しい野球ゲーム”を作ったほうが
まだ売上を見込めるのではないでしょうか。

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