サンワサプライ バッグの整理術 セミハード ガジェットケースのレビュー!

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サンワサプライから発売された
バッグの整理術 セミハード ガジェットケース
(IN-HDAD1BK)を実際に使った感想をお話していきます。

その名の通り、写真のようなセミハードのケースになっており、
しっかりとした頑丈な作りが特徴的なケースです。

こちらを実際に利用した感想をお話していきます。

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価格なりの頑丈さを感じるケース

こちらのセミハードケースの定価は
2970円(税込み)となっており、
(※お店では実際にはもう少し安く売られていることも多いですが)
ケースとしてはそれなりの値段になっています。

同じセミハードのケースでも
1000円台で購入できるようなケースもありますし、
セミハード形式にこだわらなければ、
さらに安い金額で購入できますから、
確かにセミハードケースとして考えると
”お金の部分では高い”と感じるとは思います。

ただ、実際に使ってみると、
値段相応ぐらいの頑丈さは感じますし、
やはり、安めのケースと比べると
価格が高いのにも納得はできる、
そんなケースになっています。

が、そこに価値を感じるかどうかは
人それぞれですし、
私も”そこまで頑丈に守らなくても良いモノ”を入れるケースには
そこまでお金をかけたくないので、
用途によって、というところになるでしょうか。

こちらでは、パソコン関係の周辺機器など、
あまり強い衝撃を与えたくないものを中心に、
収納しています。

仕切りがついている

ケース内には仕切りがついていて、
仕切りを自由にカスタマイズすることで、
レイアウトを変更したり、
仕切りそのものを外して中のスペースを
広々と利用したり…、色々な使い方ができる
セミハードケースになっています。

仕切りは3枚(大サイズの仕切りが2枚、小サイズの仕切りが1枚)
ついているので、意外と色々な工夫ができるのは
良い点だと思います。

元々ついている形状でも、
モバイルバッテリーやらマウスやら、USBメモリやら
そういうものを上手く入れることができるので、
なかなか便利なケースであると感じます。

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ファスナー付きのポケットも有

ケース内にはファスナー付きのポケットも
用意されています。
ごく普通のポケットですが、
これも小物類を入れておくことができるので、
あると何となく便利な感じです。

個体差もあるかもしれませんが、私の持っているものの場合は、
特にチャックが開きにくいだとか
そういった感じもなく、普通に使うことが出来ています。

衝撃への耐久性はどのぐらい?

具体的にどのぐらいなのかは分かりませんが、
(わざと衝撃を与えて実験するわけにはいきませんからね…笑)
外出時に度々使っている限り、
マウスだとかそういったものも壊れていませんし、
実際に持っている感じも”衝撃に弱い”という感じは
ありませんし、
それなりに頑丈な商品になっていると思います。

余程強い衝撃を与えたりすれば分かりませんが
リュックなどに入れている限りでは、
全く問題なく、役割を果たしてくれている、と感じますし、
その点は信頼しても大丈夫であると感じます。

ケース自体もすぐに劣化してしまうような感じではないので、
寿命的にも長く使える雰囲気です。
(※もし、今後すぐに壊れてしまったりしたら追記します。
特に何も私が追記してなければ
それなりに普通に使えている、と思ってください笑)

ニオイなどは大丈夫?

ケース系は、独特なニオイがするような商品も
時々あるので、そういった部分に不安を感じる人も
いるのではないでしょうか。

こちらに関して言うと、
セミハードケースのニオイ(何と言っていいのか分かりませんが
よくするニオイ)は多少ありますが、
悪いニオイではないですし、
特に強いニオイでもないので、問題はないと思います。

少なくとも”嫌な感じのニオイ”はしませんでしたし、
ニオイの部分で気になるような要素は、
個人的には特に感じませんでした。

もちろん、ケースの中に入れているものに
変なニオイがついてしまったりだとか、
そういったこともないので、
その点も安心して良いのではないでしょうか。

外の見た目は…?

見た目は写真にもある通り
非常にシンプルです。
特に柄などがついているようなタイプのものではなく
”誰にでも使うことのできるデザイン”と、いう感じでしょうか。

シンプルながら、ちゃんとどっしりした感じも
見た目からは伝わってくるので
”安っぽい”という感じもしませんし、
見た目的にも特に問題に感じるような部分は
ないですね。

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値段はネック。ただし悪くはない

全体的に十分に満足することのできる
セミハードケースです。
収納に関しても、耐久性に関しても
使い勝手に関しても、
実際に使っている限りでは
”ここが微妙”と感じる部分は
特に私にはありませんでした。
(ケースに強いこだわりのある人だと
また感じ方も変わって来るかもしれませんが)

ただ、やはり最初にも少し触れた通り
”3000円近い価格”は若干のネックにはなりますね。

”ケースに3000円近く出せる人”は、
意外とあまりいないと思いますし、
確かに探せば他にいくらでも安いケースは存在しています。
私自身も、普段はそんなにケースにお金をかけることはありませんし、
多少のものを入れるぐらいであれば
正直なところ、安いケースでも十分に役割を果たしてくれるでしょう。

とは言え、マウスなど壊れやすそうなものを
入れる時には、かなり力になってくれるのも確かですし、
価格面はネックながら、
その分、安心して利用することができるケースになっていると思います。

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