彩京シューティングライブラリのレビューと収録内容まとめ!

シューティング

彩京シューティング。
皆様はご存じですか?

ストライカーズ1945シリーズなどに代表される
彩京という会社が発売していたシューティングゲームたちで、
1990年代に活発に作品が発売されていました。
シューティングファンにとってはおなじみの存在なのではないでしょうか。

この会社はすでに無くなってしまいましたが
今でも彩京のシューティングには根強いファンがついており、
ニンテンドースイッチでも彩京シューティングライブラリという
作品が発売されます。
(後にPS4にも移植されました)

今回はこちらについてレビューや収録タイトルなどを
まとめていきたいと思います。

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2種類が発売!

彩京シューティングライブラリは2種類発売となります。
どちらもニンテンドースイッチ向けのタイトルとなり、
それぞれ6タイトルずつが収録されているかたちになりますね。
(※2022年にはPS4にも移植されました。内容は同じです)

なお、それぞれのタイトルはダウンロード販売で
すでにニンテンドースイッチ向けに配信されているので、
個別に欲しい方は個別に購入することも可能です。

では、Vol1とVol2について、順番にお話を
していきましょう。

シューティングライブラリVol1の収録タイトル

VOl1のほうに収録されるタイトルは
下記の6タイトルになっています。

ストライカーズ1945
ストライカーズ1945II
ストライカーズ1999
ソルディバイド
ドラゴンブレイズ
ゼロガンナー2

このうちのストライカーズ1999は
家庭用向けに初登場となっています。ライブラリVol1の
発売とは別に、単体でダウンロード配信もされます。
ストライカーズ1999以外のタイトルについては、
既に個別でスイッチに配信されているものになりますね。

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Vol1のレビュー

彩京シューティングライブラリVol1を実際に
購入して遊んでみた感想をお話していきます。

・シューティング好きなら
シューティング好きなら無難に楽しめる作品ですね。
私はどの作品も(ストライカーズ1945PLUSしかやったことない)
やったことないので、どれも楽しめました。
ちょっと古く感じる部分はありますが、そこは仕方のないことです。

・お気に入りのタイトルは?
個人的には「ゼロガンナー2」がお気に入りですね。
ちょっとさみしい(敵が少な目?)な感じはしますが
なかなか良い味が出ていると思います。
ストライカーズシリーズも王道な感じですね。

・メニューに…
このゲームにはモードメニューが存在せず、
スイッチのメインメニューに6個のゲームが出現する感じで
収録されています。そのため、1個1個のゲームを切り替える際に
いちいちスイッチのメニューに戻らないといけないのは
少し面倒な感じではありました

・おまけはない
本当に遊ぶだけ、という感じです。
勿論オプションなどはありますが、家庭用ならではの新モード
だとかそういったものはありません。
あくまでも遊ぶだけです。

総評は、プレイ済み作品が少ないのであれば
良い感じですね。
ただ、DL版で既に持っている方は、
モードメニューなどがあるわけでもないので、
あまりおすすめできません。

シューティングライブラリVol2の収録タイトル

Vol2のほうに収録されるシューティングゲームは
下記の6タイトルになります

戦国エース
戦国ブレード
戦国キャノン
ガンバード
ガンバード2
ガンバリッチ

Vol1はどちらかと言うと硬派な感じのものが多く、
このVol2のほうは
キャラクター性の強いものが多いですね。
こちらに収録のタイトルは、それぞれ個別で
ニンテンドースイッチダウンロードソフトとして
既に配信が行われています。

彩京シューティングライブラリの売り上げ

彩京シューティングライブラリの売り上げについて
書いていきます。

まず、予想。
予想としては、シューティングゲームの現状は
非常に厳しい状況であり、
2月にスイッチで発売されたダライアスコズミックコレクションでこそ
1万本以上の売り上げを初週で記録しましたが、ほかのシューティングゲームは
どれも厳しい売り上げです。

しかも、今回のシューティングライブラリに関しては
事前にダウンロード配信されてしまっている点も
厳しい材料の一つになるのではないかと思います。

そんな点からも、売り上げとしてはVol1、Vol2ともに
それぞれ初週1000~2000本程度になるのではないかと
予想しておきます。

☆売上結果☆
ランキング外だったため、詳細な数字は不明となっています。

Vol3は出るの?

彩京シューティングライブラリのVol3は出るのでしょうか。
彩京が発売したシューティングゲームの中で
移植されていない作品も少なくなっていますし、
なかなか難しいものがあるかと思います。

Vol1とVol2で終わり…
ということになりそうですね。

ただ、彩京に限らず、最近はシューティングゲームの
コレクション的なものも多く出てますから
別のSTGの商品が出るかもしれませんね。

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STRIKERS 1945 PLUS Portableのレビュー

(PSP)

PSPで発売されたタイトルですが、
彩京シューティングつながりでレビューを…。

アーケードで稼働したシューティングゲームをPSPに
移植した作品になっています。
ストライカーズ1945シリーズとして、いくつか展開されている
縦スクロールシューティングゲームですね。

シリーズ初プレイ
色々なシューティングゲームをプレイしてきましたが、
このストライカーズ1945シリーズをプレイするのは、このときが
初めてでした。それまでも存在は知っていましたが、プレイする
機会がなかなかなかったので…。

普通という感じ?
アーケード時代からプレイしている方とは違い、
私にはストライカーズ1945シリーズに思いいれが
なかったからでしょうか?なんとなく「普通」な感じがしました。
特に特別褒めるべきところが見当たらないものの、
無難に出来ている、そんな感じでしょうか

家庭用としては…
家庭用のシューティングゲームとして考えると、
特に色々な追加要素があるわけでもなく、内容は
薄いのかなぁ、と感じてしまいます。隠し要素などがあると
もう少し面白かったのかもしれません

他のシリーズも…
つまらなかった!というわけでは無いので、機会があれば
他のシリーズもぜひ遊んでみたい!とは思っています。
プレイステーション2やプレ一ステーション1に発売されている
みたいなので、それらをプレイしてみたいところです

ごく普通の縦スクロールシューティングゲーム、
という印象を受けました。
昔から思い入れがあるのか、それとも初プレイなのか、
という点によっても、印象は大分変わりそうです。

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