「アクアノートの休日」シリーズは
潜水艇を使った海中散策ゲームになっており、
海中で魚たちと触れ合ったり、
探し物をしたり、時には物語の謎を解いたり
していくシリーズ作品です。
アートディンクにより展開された作品で
プレイステーション1を中心にシリーズ展開、
その後、プレイステーション3では
少しタイトルを変えて（アクアノーツホリデイ）新作が
発売されていました。
そんなアクアノートの休日シリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素を
ご紹介していきます。
アクアノートの休日の秘密を知る！
アクアノートの休日シリーズ全作品の
隠し要素と裏技を順番にご紹介していきます。
上の目次にも記載されていますが
下記の順番でご紹介していきますので、
自分のプレイ中のタイトルや、
興味のあるタイトルをそれぞれ
参考にしてみてください。
・アクアノートの休日（プレイステーション1）
・アクアノートの休日 MEMORIES OF SUMMER1996（プレイステーション1）
・アクアノートの休日2（プレイステーション1）
・AQUANAUT S HOLIDAY 隠された記録（プレイステーション3）
今後も、アクアノートの休日シリーズの新作が
発売されるようなことがあれば、こちらに追記していきます。
アクアノートの休日（初代）隠し要素・裏技
（プレイステーション1用ソフト）
1995年6月30日発売
・「PRESENT」を利用することができるようになる
「BUILD REEF」を開始し、魚数のバーを最大の状態にする。
その状態でセーブして、再度ゲームを始めると、
「PRESENT」が追加されており、
その中では自由に魚を鑑賞することができるようになっている。
・楽器を演奏することができる
メモリーカードのデータのロード中などのタイミングで、
L1、L2、R1、R2のボタンを押す。
ボタンを押すと楽器の音が色々と聞こえてくる。
・ブロックを増やすことができる
漁礁モードを開き、自分の設置することのできるブロックを
全て設置する。
設置したあとに、どのブロックでも良いのでカーソルを
合わせた状態でXボタンを押し、ブロックの高さ選択に切り替わったら、
そのブロックにカーソルを合わせた状態で、
現在選択しているブロックとは異なる色のブロックを設置する
ボタンを押す。
成功すると、既に全て設置しているはずのブロックを
さらに設置することができる。
（※高さ選択の画面から何度も同じ動作を繰り返すことで、
ブロックをどんどん増やしていくことができる）
・ブロックを輪郭のみに切り替える
「BUILD REEF」を開始し、ブロックにカーソルを合わせた状態で、
L1、R1のどちらかを押す。
・ブロックを影のみに切り替える
「BUILD REEF」を開始し、ブロックにカーソルを合わせた状態で、
L2、R2のどちらかを押す。
アクアノートの休日 MEMORIES OF SUMMER1996 隠し要素・裏技
（プレイステーション1用ソフト）
1996年7月19日発売
「アクアノートの休日 MEMORIES OF SUMMER1996」は
初代「アクアノートの休日」のバージョンアップ版です。
隠し要素・裏技については↑の初代アクアノートの休日の項目を
参考にして下さい。
アクアノートの休日2 隠し要素・裏技
（プレイステーション1用ソフト）
1999年7月1日発売
・図鑑に変化が現れる
ゲームの達成率を50パーセント以上にした状態で
「図鑑」を開き、△ボタンを押す。
AQUANAUT S HOLIDAY 隠された記録 隠し要素・裏技
（プレイステーション3用ソフト）
2008年9月25日発売
※タイトルが異なりますが「アクアノートの休日」シリーズの
1作品になります。
「AQUANAUT S HOLIDAY 隠された記録」の
隠し要素や裏技は特にありません。
メインエピソードをクリアした後は、
自由に海中を散策することができ、
やり残したことや、シンガーのコンプリートなどを
目指すことができます。
攻略本は発売されているの？
アクアノートの休日シリーズの攻略本は
発売されているのかどうか。
こちらに関しては
プレイステーション1で発売された
3タイトルについては
全て攻略本が発売されており、
複数の種類の攻略本が
発売されているタイトルも存在しています。
一方、現時点での最新作にあたる
PS3で発売された「アクアノーツホリデイ」の方に関しては
攻略本が発売されていない状態になります。
そのため、プレイステーション1の3タイトルのみ
攻略本が発売されている、という
状態になりますね。
アクアノートの休日の新作が出る可能性は？
アクアノートの休日の新作が出る可能性は
あるのかどうか。
最後にシリーズ作品が発売されたのは2008年に
PS3で発売された時になりますので、
既に10年以上の月日が流れていることになります。
ただ、2は1999年発売で、アクアノーツホリデイが出るまでに
9年の間が空いているので、年数が空いていたと
しても新作が出る可能性については”0”ではありませんね。
開発を行っていた「アートディンク」は
現在も健在で、昔よりタイトル数は減りつつありますが、
ニンテンドースイッチやPS4/PS5などにも
他社から発売されるタイトルの
開発部分を担当する形で携わっています。
そういった点から考えると
「売上があまり望めない」という点を除けば、
シリーズの新作が発売される可能性は
全くないわけではない、と思います。
