「大乱闘スマッシュブラザーズX」は
Wii向けに2008年1月に発売されたタイトルです。
スマブラシリーズの3作目で、
数回の発売延期を経て発売されたタイトルですね。
(当初は2007年予定⇒2008年1月24日⇒2008年1月31日)
こちらのタイトルを実際に遊んだ感想を
お話していきます。
”遊ぶまで”に色々試練のあった作品
スマブラXは、当時まだ学生時代でしたが
発売日をとても心待ちにしていた作品でした。
ただ、CMが流れ始めてから
発売日が1月24日のはずなのに「もうすぐ発売」という
奇妙な表示になっていたり(案の定延期しました笑)
Wii初の「2層ディスク」(※より記録できるデータが多いディスク)が
採用されていたせいで、購入初日に読み込み不良が起きたり
と、結構遊ぶまでに色々な困難があった作品で、
今でもその時のことはよく覚えています(笑)
なお、今からスマブラXを遊ぶ人も、このゲームは数少ない
”2層ディスク採用”ソフトなので、
他のゲームを読み取れていても、読み込み不良が起きる場合があります。
その場合、レンズクリーナーを用意するか
何度か読み込みを繰り返す(一度起動してしまえば割と大丈夫です)
ことで解消できます。
「一人プレイ」なら最大ボリューム
スマブラXはそのボリュームもすさまじく、
”一人プレイ”に限定して考えるなら、
最大ボリュームと言ってもいい内容になっています。
この後に発売された「for」や「SP」も十分にすさまじいボリュームですし、
特にSPは対戦においてはXも遥かに超えるボリュームですが、
Xは「一人プレイ」においては最大級のボリュームだと今でも感じる作品で、
特に一人プレイ用のストーリーモード「亜空の使者」は
なかなかのボリュームで個人的には好きでした。
一人プレイモードに関して言えば、
今でもXが一番好きな作品ですね。
DXから全体のボリュームもさらにUP
N64⇒GC(DX)の時も、相当パワーアップしたように感じましたが
Xは特に”物量作戦”とでも言わんばかりのボリュームになっていて、
亜空の使者をはじめ、かなりの量の内容が詰め込まれていました。
キャラやステージも(SPと比べれば少ないですが)
かなり増えましたし、
モードに関しても、”ここまで入れるの?”と思うぐらいの
充実ぶりです。
唯一、「ターゲットをこわせ」は、前作より劣化した感じは
ありましたが(前作は各キャラクターごとにコースがあったので)
大満足のボリュームで、とても楽しめた作品です。
キャラ・ステージ・BGM
どれも、前作より大幅にパワーアップしており、
キャラクターで他メーカーの作品が登場したのも
この頃でした。
ちょうどメタルギアシリーズはスマブラXの前に遊んでいたので
スネークが出て来た時は驚きましたね。
ステージも大幅に増え、DXの時よりも
X発売当時は少しお小遣いが増える年齢になっていたこともあって
”プレイ済みソフト”が増えたこともあり、
ステージもより馴染みの深いステージが増えました。
BGMの曲数も前作から大幅に増えて
曲の選択ができるようになったのもこの時からでした。
とにかくボリュームの凄さに当時は感動したものです。
亜空の使者は個人的に好き
ストーリーモードの亜空の使者は
今でも”スマブラシリーズNo1の一人用モード”だと思っています。
forでそういうモードが削除された時はガッカリしましたし、
SPで灯火の星というストーリーモードは登場し、
これはこれで良かったのですが
やはり、内容としては亜空の使者は超えられなかったように思います。
(灯火~はどちらかと言うとイベント戦の塊のような感じでした)
ちゃんとアクションゲームのように遊べるように
なっているほか、ストーリーもスマブラならではの
ストーリー展開が用意されていて、
終盤の亜空砲戦艦が登場するムービーは
当時としては圧巻のクオリティだったと思いますし、
これも、今でも印象に残っているところですね。
セリフなしであそこまで物語を表現するのも
流石の一言でした。
対戦は相変らず盛り上がる
対戦に関しては、もはや言うまでもありませんが、
初代、DXに続き
非常に盛り上がる作品であると思います。
当時も、DXと同じように
かなりの時間、対戦に費やしたものです。
もちろん、今でも一緒にスマブラXを遊ぶ人さえ
確保できれば十分に盛り上がるとは思いますが
”対戦”だけを目的で遊ぶなら、
流石にスマブラSPの方がさらに良いかとは思います。
ただ、一人用モードを目当てにするならば、
今でもこのXを遊ぶ十分な理由になりますね。
ちなみに、オンライン対戦もありましたが
今はもうサービス終了になっているので
オンライン目当ての人はご注意ください。
売上はどのぐらいだったの?
スマブラXの売上はどのぐらいだったのか。
スマブラXの国内売上は約246万本に達していると
言われており、Wii向けソフトで
100万を突破したソフトの一つです。
なお、初週でも約81万本の売上を記録しており、
当時はかなりのペースで売上を伸ばしていたのも
印象的ですね。
今でこそ「SP」に抜かれていますが
当時としてはスマブラシリーズ最高売上を記録していました。
隠し要素や裏技は?
スマブラシリーズの隠し要素・裏技については
⇒スマブラシリーズ全作品の隠し要素&裏技まとめの方に
記載してありますので、そちらの方をご覧ください。
隠しキャラやステージ、モードなど
多数の要素が条件を満たすと解放されていきます。
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