劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲のレビュー&ネタバレ!

ポケモン

「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」は、
1998年に上映された映画で、
この後、多数の作品が公開された
ポケモンの映画シリーズの第1弾にあたる作品です。

同時上映で「ピカチュウのなつやすみ」という作品も
一緒に公開されていました。

こちらでは、そんな”ミュウツーの逆襲”を実際に見た感想を
お話していきます。

スポンサーリンク

ポケモン映画の第1弾

ポケモンの映画はこの後も多数の作品が
制作されていますが、
その中でも最初に登場したのが”ミュウツーの逆襲”です。

まだこの頃は初代ポケモンしかゲーム版も登場していなかったこともあって、
その中でも伝説のポケモンである
ミュウツーやミュウにスポットを当てるなど、
注目された作品となっていました。
(アニメ版の方でも少し出番はありますが)

サイト管理人自身も、ポケモンの映画は複数の作品を見ましたが
第1弾と言うこともあって、今でも印象に残っている作品ですね。

作中の時系列は?

初代ポケットモンスター(アニメ)の途中の部分に
あたる作品で、第67話ではミュウツーがサカキのところから
逃亡するシーンがあり、
映画ではミュウツーが自由に行動しているため
それ以降ということになります。

ミュウツーが拠点を整えるまでの時間が多少あったと考えると
初代のアニメ版の67話以降、少し時間が経過しているものと思われますが
特に気にせず、ポケモンの世界観が分かっていれば先に見ても
問題はないかと思います。

スポンサーリンク

割と重いテーマの作品

一番最初に本作を見た時には
まだまだかなり小さい頃だったので、
ただ単に「ミュウツーだ!」とか「バトルだ!」とか
そんな感じでしたが、
改めて大人になってから見返したり、内容を振り返ってみたりすると、
”意外と重い内容の作品だな…”と思わされる内容ですね(笑)

小さい頃に見た当時のことを思い出すと、
テーマの部分はあんまりちゃんと理解できていなかった気もしますが、
映画としてはポケモン同士のバトルもちゃんとありましたし、
伝説のポケモンも登場していましたし、
テーマはあんまり理解できなくてもちゃんと楽しめていたので
そういう部分を含めて、映画としての完成度は高い気がします。

子供視点で見ると難しいテーマの部分はあまり気にせず、
伝説のポケモンの登場だったり、バトルの部分を楽しめると思いますし
(実際、私がそんな感じでした)
大人視点で見るとテーマの部分も含めて楽しむことができるので
上手く、大人でも子供でも楽しむことができる作品になっているように
感じましたね。

私自身も子供の頃に見たイメージと、大人になってから見たイメージでは
色々印象も変わりましたし、楽しめました。

ミュウツーの「強さ」もしっかり描かれている

本作では「ミュウツー」がメインの敵として登場しますが
普段、アニメ版に出て来るようなポケモンとは違い、
”特別なポケモン感”をしっかりと出すことができていたように
思えます。

その戦闘能力や、戦闘以外の部分の能力も含めて
”強い”の一言を、画面越しに感じられるような存在で、
強大な敵を前にした絶望感のようなものも感じられましたし、
この点も良かったと思います。

映画のポケモンでも、
メインとなる伝説のポケモン(がいる場合)、
敵として伝説のポケモンが出て来るタイプの作品だと、
”普段よりも強大な敵”と戦うので迫力もありますし、
ミュウツーはその中でも強大で、
戦う背景もしっかりと用意された
良いキャラクターに仕上がっていると感じました。

伝説のポケモンが味方のケースの映画
(セレビィなど)もたくさんありますが
個人的には最後はともかく、最初は敵対しているぐらいの方が
映画としては見応えがあるように感じます。

お約束的な要素も色々

アニメ版のポケモン(この頃の)でお約束のような
要素も色々と盛り込まれていて、
アニメ版のポケモンを見ている人、
見たことがある人に関しては
同じような雰囲気で本作も楽しむことが
できるかと思います。

もちろん、サトシたちはいつものメンバーですし、
ロケット団もいつも通り登場しますし、
登場人物たちのおなじみの行動もアニメのままの空気です。

ロケット団の結末はいつものアニメとちょっと違いますが
それもまた、映画ならではの特別感もありますし、良いですね。

続編は存在するの?

劇場版はこの後も続き、
劇場版第2弾としては「劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕」という
作品が公開されています。

しかし、これはミュウツーの逆襲とは直接的には関係のない話となっていて、
また違うエピソードという感じの映画です。

ただ、続編として2000年に
「ポケットモンスター ミュウツー! 我ハココニ在リ」という作品が
テレビで放送されており、
これが、ミュウツーも再登場する直接的な続編となっています。

私自身もこの作品も見ましたが、ちゃんとミュウツーの逆襲の
”続き”と感じられるようなそんな作品になっていました。

また、続編ではありませんが
本作のリメイクとして「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」という作品が
2019年に公開されました。
こちらは3DCGで描かれた作品となっており、
ミュウツーの逆襲の展開の基本的な部分はそのままに、
原作とは少し違う気分で楽しめる作品となっています。
(大まかの展開自体は同じなので、どっちを見るかは
お好みで良いかと思います)

スポンサーリンク

作中の犠牲者ネタバレ

「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」で
犠牲になってしまったキャラクターは特に存在していません。

一時的に倒されてしまったポケモンがいたり、
サトシが一時的に石になってしまう場面があったりしますが、
最終的には全員無事の状態で物語は終わっています。

映画レビュー一覧に戻る
本作以外の映画の感想は↑からご覧ください。

タイトルとURLをコピーしました