「Bus Simulator 2023: City Driver」は、
ニンテンドースイッチやプレイステーション4向けに配信された
シミュレーションゲームで、
その名の通り、バスのシミュレーターゲームとなっています。
バスを運転して、乗客を目的地に送り届けるのが
目的の内容ですね。
こちらを実際に遊んだ感想をお話していきます。
※私が遊んだのはニンテンドースイッチ版となります。
「目的地に移動するだけ」バス的な要素は少ない
私がバス系のシミュレーターをプレイするのは
本作が2作品目ですが、
以前プレイしたバスシミュレーター(PS4)は、
バス停に停車して、乗客を降ろしたり、乗せたり、と
言った作業もあったほか、
車庫に戻るなどの要素もありました。
ただ、本作は「乗客の乗り降り」というバスで
重要な部分は一切行うことなく、
ステージを選択すると、既に乗客が乗った状態でスタート、
目的地となるバス停にたどり着くとゴールとなって
ステージクリアとなるため、
簡単に言えば”スタートからゴールまでの目的地を走るだけ”の
ゲームです。
これ、バスでもトラックでもタクシーでも乗用車でも
同じでは?と思ってしまうぐらいに
”バスならではの要素”がないので、
バスシミュレーター…という感じは見た目以外からは
あまり感じられないのが残念でした。
マップは1種類。意外と狭い
ゲーム中に登場するマップは一つだけで、
こういったシミュレーターゲームとしては
”マップもかなり狭い”部類です。
私はシミュレーター系のゲームは良くプレイしますが、
前に遊んだバスシミュレーターとは比べ物にならないぐらいに
マップは狭いです。
また、他のシミュレーター(トラック、ポリスなどなど)の、
フィールドが用意されている系のものと比べても
マップは狭く、
せっかくバスのシミュレーターゲームなのに
勿体ない感じがしましたね。
マップは一つでも全然良いとは思うのですが、
最初は”結構広そう”と思ったものの、
よく見てみると封鎖されている場所が非常に多く
30用意されているステージのうち、10も遊べば
「あれ?また同じ道?」と感じるぐらいには、
マップが狭いです。
唯一、ケンタッキーに似たお店が配置されていたりと
遊び心を感じる部分もあり、それは評価できる
ポイントだと個人的には思いますが
乗り物系のシミュレーターでここまでマップが狭いとなると、
”もう少しどうにかならなかったのかな?”と感じてしまう、
というのが正直なところではあります。
ステージは全部で30種類
ゲーム自体はオープンワールドの中を自由に移動して…
という感じではなく、1回1回メニュー画面に戻るタイプの
”ミッションクリア型”となっています。
ミッション自体は先ほど書いた通り
スタート地点からゴールを目指すだけで、
バスならではの乗客の乗り降りは存在していません。
また、ウィンカーなどは一応出す機能はありますが
何もしなくても問題はなく、
ゲーム内では交通ルールを守らなくても何の
ペナルティもないため、
本当にただ移動するだけです。
唯一、他の車や壁に激突すると、ペナルティでお金を
少し失いますが、交通ルール的なものは
ゲーム内には特に存在しません。
(信号無視をしても、反対車線を逆走しても、特に何もありません)
各ステージは大体数十秒~数分程度で終わりますので、
全ステージをクリアするだけなら5時間もかからずに
クリアできるかと思います。
バスの種類は割と豊富
バスの種類は割と豊富に用意されており、
この点はこのゲームでも評価できる部分ですね。
性能も変わりますし、
見た目も、色々な種類のバスが用意されています。
バスのアンロックには
ゲーム内のお金が必要となっていて、
ステージをクリアするごとに、それなりの金額が手に入りますが
バスの種類が多いので、
”全ステージをクリアしただけ”では、全てのバスを
購入することは出来ず、
何度も同じステージを繰り返しプレイしないと、
全てのバスを購入することはできません。
極端に莫大な時間がかかるわけではありませんが、
バスを全て購入するまで遊ぶなら、
全ステージクリア後に”お金を稼ぐ作業”をする必要があります。
なお、バスのアップグレード要素もありますが、
アップグレードはしなくても、全てのステージを
クリアすること自体は可能です。
細かなツッコミどころも色々…
ゲームを遊んでいると、細かなツッコミどころも
色々出て来る作品で、
「乗客」が、同じ人ばかりだったり(種類が少ない)、
運転手と同じ見た目の人まで乗客の中に大量に
紛れ込んでしまっていたりと、笑いを誘う光景が
広がっています。
(ついでに言うとローディング画面でバス停で待ってる人にも
運転手が紛れ込んでいます笑)
バス以外の車の速度が妙に遅かったり、
ニンテンドーストアのスクリーンショットの写真が
明らかにSwitch版ではない画像を使っていたり、
(スクリーンショットの方が綺麗に見えるので、
真に受けて買わないように気を付けましょう笑)
色々、雑な部分や問題に感じる部分があるのは否めません。
なお、本作は日本語非対応ですが
ルール自体はスタートからゴールまで、マップ画面の案内通りに進むだけで
難しいことは何もないので、
シミュレーターゲームですが”英語が読めない”人でも
全く問題なく遊ぶことはできると思います。
攻略のコツ
バスを順番に買い替えながら、ルート通りに進めば
問題なくクリアできるはずです。
ゲーム内の金策は終盤のステージ27やステージ28が
ゴールまでの距離が短く、
ゲットできるお金も多いので、そこで稼ぐと良いと思います。
〇他のバスシミュレーターのレビュー〇
・Bus Simulator(バスシミュレーター)
プレイステーション4で発売されたバスシミュレーターのレビューです。
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本作以外のニンテンドースイッチソフトのレビューは↑をご覧ください。
⇒PS4ソフトレビュー一覧に戻る
本作以外のプレイステーション4ソフトのレビューは↑をご覧ください。

