アニメ版 鬼武者のレビュー&ネタバレ!時系列は?

アクション

アニメ「鬼武者」はNetflixで独占配信された
作品で、2023年に全8話が公開されました。

その名の通り、カプコンから展開されている
”鬼武者”シリーズを題材とした作品で、
同作品の映像作品は、ドラマや映画などもこれまで存在しなかったため
初めてとなります。

こちらの作品を全話見た感想をお話していきます。

スポンサーリンク

作中の時系列は?

ゲーム本編との直接的な繋がりは作中では
特に語られておらず、繋がりを匂わせるような描写は特にありません。

が、時代的に言えば
”関ケ原の後”であると作中で明言されているため、
これまで発売された鬼武者シリーズ(1,2,3,真)よりも
後の時代の物語となります。
(※例外として3では現代の場面もあったので、それは本作よりも後ですが)

また、2026年発売予定の鬼武者新作の主人公も
本作と同じ「宮本武蔵」となっていますが本作の武蔵と大きく容姿が
違うため、特に関係性はない(※少なくとも新作とアニメ版はパラレルワールド)で
あると思われます。

序盤はスロースタートに感じるも、それなりに楽しめた

見始めた当初は、”少し微妙かな…?”と思いつつ
見ていましたが、慣れて来るとだんだんと
先も気になる感じになってきて、
第3話あたりからは個人的にそれなりに楽しめた作品でした。

ただ、第1話の前半は結構スロースタートな感じもあったので、
序盤の盛り上がりはもう少し欲しかったような気もしないでもないですね。

物語としては全体的にシンプルな流れですが、
あまり中だるみすることもなく、バランスよく
出来ているようには思いました。

スポンサーリンク

幻魔との戦いは少ない

本作では、”幻魔になった人間”と、
”幻魔を利用しようとする人間”との戦いがメインで、
ゲーム版のように”元々幻魔だった存在”との戦いは
(雑魚的以外は)ありませんでした。

このあたりはゲーム版との大きな違いで、
私自身はそれでも楽しめましたが
人によっては”個性的な幻魔が登場しない…”と、
退屈に感じるような部分はあるかもしれません。

ただ、人間の登場人物はそれなりに個性的なので、
個人的には楽しめました。
(登場人物を無駄に増やし過ぎない感じもいいと思います)

割と味方が脱落していく

思ったよりも”登場人物の脱落”が多く、
味方キャラも早い段階から結構なペースで
脱落していったのは印象的です。

第3話では五郎丸(俺は決心したぞ、みたいな後に何を言おうと
していたのかは気になりますが)が脱落し、
てっきり最後まで同行するのかと思った海全も第4話であっさり
命を落としたりと、このあたりは意外でした。

最終回が終わる時点では主要キャラのほとんどが命を落とすなど
予想よりもハードな展開は印象的でしたね。

敵キャラの伊右衛門…

本作の敵キャラクターは「伊右衛門」という人物ですが、
どうしてもお茶を思い出してしまう名前です(笑)

第1話から名前は出ていますがまともに登場するのは
後半からで、やっと出て来たと思ったら、
戦うこともなく佐々木小次郎に裏切られて斬り捨てられて、
復活したと思ったら佐兵衛にトドメを刺されるという
ラスボスでも何でもない人物でした(笑)

てっきり既に幻魔となっているのかと思えば
ただの人間でしたし、回想シーンでは剣術に長けていそうな感じで
描かれていましたが戦うシーンもないまま退場という
とんでもない扱いで笑えました。

それにしても中身の人間なのに、武蔵や小次郎の
至近距離で平気で煽りを繰り返していたのは一体…?笑

作中の犠牲者ネタバレ

アニメ版「鬼武者」の作中で犠牲になってしまった
登場人物をご紹介します。
(作中で描かれている順番に記載しています)

〇松木 兼介(第1話)
道中で裏切者であることが発覚、宮本武蔵との戦いに敗れて命を落とした。

〇弦斎(第1話)
松木に続いて裏切者であることが発覚、宮本武蔵との戦いに敗れて命を落とした。

〇次郎丸(第3話)
五郎丸が従えている鷹。清十郎と伝七郎の攻撃により命を落とす。

〇五郎丸(第3話)
松木の弟子のひとり。清十郎と伝七郎の攻撃により命を落とす。

〇吉岡 亦七郎(第4話)
吉岡三兄弟の一人。鬼の力を得た武蔵に斬られる。

〇吉岡 清十郎(第4話)
吉岡三兄弟の一人。鬼の力を得た武蔵に斬られる。

〇吉岡 伝七郎(第4話)
吉岡三兄弟の一人。鬼の力を得た武蔵に斬られる。

〇海全(第4話)
炎に包まれたさよを救うために、自ら炎に身を投じて、
さよを救出したあと、その時のダメージが原因で命を落とす。

〇伊右衛門 本物(第5話)
松木の弟子。回想シーンで火災により命を落としていることが
語られている。

〇吉岡 お京(第5話)
〇吉岡 お宮(第5話)
〇吉岡 お冴(第5話)
吉岡三姉妹の三人。修行を終えた武蔵にあっけなく
一気に斬り捨てられる。

〇平九郎(第6話)
松木の弟子のひとり。或触奴を倒すために
特殊な薬の効果を発揮すべく、命を散らす。

〇或触奴(第6話)
伊右衛門の側近。武蔵らの前に立ちはだかるも、
平九郎の命を懸けた策を前に形成を逆転されて武蔵に斬られた。

〇さよの両親(第6話)
さよと再会するも、直後に伊右衛門に操作されてしまい、
武蔵に二人とも斬り捨てられる。

〇伊右衛門(第8話)
事件の黒幕的存在。佐々木小次郎に斬られて負傷、
幻魔となることで生き永らえようとしたものの
佐兵衛にトドメを刺された。

〇佐兵衛(第8話)
松木の弟子のひとり。裏で金山の話を知るものをを全て始末するように
別の人物から命じられていた。
最後は伊右衛門を始末した後に、金山の崩壊に巻き込まれた。
(※明確に最期を迎えた描写がないため生存の可能性もあり)

〇宮本 武蔵
〇佐々木 小次郎(第8話)
最終決戦の際に、金山が崩落しそれに巻き込まれたものの、
明確に最期を迎えた描写がないため生存の可能性もあり。

タイトルとURLをコピーしました