ファミコン版「ゼビウス」は
ナムコからアーケード向けに発売された
縦スクロールシューティングゲームを
ファミコンに移植したバージョンです。
アーケード版とはスペックの違いなどから
様々な違いがあり、
また異なる魅力のある作品に仕上がっています。
こちらでは、そんな”ファミコン版ゼビウス”を
実際に遊んだ感想をお話していきます。
ファミコン版を遊べる機種は?
ファミコン版ゼビウスを遊ぶことができる機種は
現時点では下記の通りとなっています。
・ファミコン
・Wii(※バーチャルコンソール)
・WiiU(※バーチャルコンソール)
・ニンテンドースイッチ(※Switchオンライン加入者特典+ナムコットコレクション収録)
・ゲームボーイアドバンス(※ファミコンミニ ゼビウスとして発売)
ファミコン版が発売されている機種は以上の機種になります。
ファミコン版でなくても良ければゼビウス自体は
プレステ系のハードなどにも多数移植されているので、
比較的遊べる機種は多いハードです。
なお、バーチャルコンソール版に関しては
既に配信が終了しているため、
今から新たに購入することはできません。
(※既に購入済みであれば、問題なく遊ぶこと自体は可能です)
※サイト管理人はファミコン版とファミコンとSwitch、ゲームボーイアドバンスで、
他にアーケード版のゼビウスをナムコミュージアム系で複数回遊びました。
(本記事ではファミコン版の方についてお話していきます)
AC版との違いは?ファミコン版は何が違うの?
ファミコン版ゼビウスは、
アーケード版のゼビウスと何が違うのか。
主な違いとしては下記の通りです。
・グラフィックがファミコン用に変化
・画面が横長仕様に合わせたものに変化
・背景のナスカの地上絵の削除
・攻撃判定や当たり判定の一部変化
・敵の出現や位置などの変化
・スコア表示の変更(桁数がFC版の方が多い)
・残機数の表示がリスタート時のみのに変更
などとなっています。
パッと見て分かる最大の違いは
「グラフィック」の部分で、
他に関しては、深く遊んでいないと
あまり気付かないような部分や、
気にしなくても良いような部分が多いのは事実です。
今から遊ぶ場合であれば、
ファミコン版とアーケード版、
どちらでも、自分のお持ちの機種に応じて
好きな方を選べば良いと思います。
サイト管理人自身も、
ファミコン版とアーケード版、両方のゼビウスを
遊んだことがありますが、
”絶対にこっちにするべき!”みたいな差はないので、
どちらかに拘る必要はないようには思います。
独特な雰囲気はファミコン版でも健在
私は、色々なシューティングゲームをプレイしてきましたが、
宇宙が登場せず、終始、緑が中心の風景や
独特のBGM、敵キャラなど、ゼビウスと似ている雰囲気を
持つ作品はなかなかなく、かなり独特な雰囲気を醸し出している作品です。
ファミコン版においても、それは健在で
グラフィックこそ違いますが、
独特なBGMも含めて、ちゃんとゼビウスの世界観・雰囲気が
再現されている作品です。
アーケード版を先に遊んでいる人でも、
ちゃんとゼビウスらしさを感じることができる作品だと感じます。
ちなみに、サイト管理人自身は
”初めて遊んだゼビウス”がファミコン版だったこともあって、
こちらのゼビウスの方が馴染みを感じますが、
先程書いた通り、今から遊ぶのであれば個人のお好みで
どちらでも大丈夫だと思います。
近年のSTGに比べるとスローテンポに感じる人はいると思う
ゼビウスは、どちらかと言うと
爽快感重視…という感じではなく、
最近のシューティングゲームと比べると「地味」な
感じがあるのもまた事実です。
プレイヤー機がパワーアップするわけでもなく、
割と攻撃ものんびりとした感じですし、
ステージの風景も最初から最後までずっと同じ感じであるのも事実なので
人によっては”地味だな”と感じるような部分は
あるとは思います。
ステージの変化・BGMの変化はなく、
ボスも1種類出て来るだけなので、
このあたりの部分は”今から始めてゼビウスを遊ぶユーザー”には
味気なく感じてしまう部分はあるかもしれません。
エンディングはあるの?ステージは何種類?
ファミコン版もアーケード版と同じく
”エンディング”の概念は存在しておらず、
最終ステージをクリアすると、
以降はループに入ることになります。
(※このタイミングでも何も表示されたりはしません)
一応、ステージは16エリアに分かれていますが
各ステージの最後に何か表示されたり、
必ずしもボスがいるわけではないので、
プレイしている感覚としては”ずっと続いている”ような感じです。
最終エリアとなるエリア16をクリアすると、
エリア7に戻り、そこから16までを無限に
繰り返す形となります。
そのため、エンディングなどは存在しておらず
一応のステージ数は決まってはいるものの
”全部クリアした!”みたいな感覚は
あまり感じられないタイプの作品にはなっています。
隠し要素や裏技は?
ファミコン版「ゼビウス」の
隠し要素や裏技については
以前書いた⇒ゼビウスシリーズ全作品の隠し要素&裏技の
記事の方を参考にしてみて下さい。
自機を無敵にする裏技なども用意されているので、
利用すると、また違った感覚で
ゲームを楽しむことができるはずです。
続編は発売されているの?
ファミコンではこの後に
「スーパーゼビウス ガンプの謎」というタイトルが
続編として発売されています。
また、全体で見ると
「ゼビウスアレンジメント」「ゼビウス3D/G」「ゼビウスリザレクション」
などが登場しているほか、
外伝作品の「グロブダー」や「ソルバルウ」といったタイトルが
発売されています。

