映画「ワイルドスピード ファイヤーブースト」のレビュー&ネタバレ!

ワイルドスピード

「ワイルドスピード ファイヤーブースト」は
2023年に公開された映画で、
ワイルドスピードシリーズ本編の第10弾にあたる作品です。

シリーズ最終章の第1作目とされており、
次の作品にも続く物語が展開されていきます。
(※前作レビューはこちら⇒ワイルドスピード ジェットブレイクのレビュー

こちらの映画を実際に見た感想をお話していきます。

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最終章の幕開け

ワイルドスピードシリーズは本作と
次の作品で、本編は完結するとされており、
本作がその最終章の第1弾となります。
(※後に3部作になりそうというような話も出て来ていますが)

最終章と言うだけあって
今まで以上に派手なカーアクションがあったり、
過去作品のキャラクターもどんどん登場してきたりという
オールスター的な展開もこれまでのシリーズを見て来た身としては
嬉しいところです。

これまでのシリーズを見て来た人であれば
十分に満足できる仕上がりになっているかと思います。

これまでのシリーズを見てる人向け

本作では”過去作品を理解している前提”で
物語が進んでいき、
過去作品の用語もたくさん出てきますし、
過去作品の登場人物も大量に登場しています。

そのため、
”初めてワイルドスピードシリーズを見る”とかだと、
少々厳しいような印象を受けました。

逆に、サイト管理人のようにこれまでのシリーズを
見ていれば十分に楽しめる作品にも仕上がっているので、
シリーズファンの人であればおすすめできる作品です。

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相変わらずの派手なアクション

本作でも、相変わらずの派手なカーアクションは健在で、
現実離れしたことを次々とやってくれます(笑)

高低差のある隣の車線に車でジャンプしたり、
ヘリコプター2機を引っ張ったまま車でブーストしたり、
球体型の爆弾を車でどうにか川に落下させたり、
炎に包まれたダムを車で駆け下りたり、とにかく無茶苦茶です(笑)

ただ、宇宙に行ったり、ビルからビルを車で飛んだり、
以前からとんでもないことを繰り返しているので、
日常茶飯事と言えば日常茶飯事です(笑)

新しい敵はこじつけ感があるものの、良いキャラ

本作から登場し、恐らくシリーズのラスボスとなる敵キャラ・ダンテは
第5作目のMEGA MAXの時に登場した敵、レイエスの息子という設定で、
第5作目の最終決戦の際にもその場にいた…ということになっています。
(回想シーンも描かれていますね笑)

このあたりの展開は、笑ってしまうぐらいに
かなりこじつけ感が強いですし、
レイエス自体、1作品のラスボスではあったものの
そこまで主人公たちにとって宿敵ポジションの敵ではないため、
「今になってどうしてレイエスの息子が??」と思ってしまう部分も
あるにはあります。

ただ、ダンテというキャラクター自体は
悪役としてとても良い感じに仕上がっていますし、
1歩間違えれば倒せそうな感じの場面もある危うい感じながら
凶悪な敵として立ちはだかる姿はラスボスとしても
ふさわしいオーラを感じるキャラですね。

設定は強引ですが、十分に本作の魅力も引き立てられていると思います。

歴代のキャラも多く出演

歴代キャラが多く出演しているのも、
シリーズを見て来た身としては、面白い部分の一つです。

特に最終章と言うこともあり、オールスター的に出演しているのも
見応えがあり、〇ですね。

ジェイコブ(第9作)、サイファー(第8作)、デッカード(第7作)…と、
過去作のメインの敵だったキャラたちも次々と登場していて、
レイエス(第5作)の話題も出ていたりと、敵キャラづくしなのも
個人的には面白いところでした。

最近、ステイサム映画もよく見るようになった影響で、
デッカード・ショウの活躍に個人的には(続編で)期待です!
(※今回は終盤で登場するのかと思ったら、中盤に出て来たっきり出て来なかったので
少し残念でした笑)

シリーズで初めて「途中」で終わる作品

ワイルドスピードシリーズはこれまでも
”次回へ続く”みたいな感じの終わり方をするのが
定番になっていましたが、
それでも、戦いに決着はついて、その後に”次”に繋がりそうな要素が
少し出て来るという終わり方でした。

ただ、本作は完全に”戦いの途中”で終わっていて、
これまでのワイルドスピードシリーズにはなかった結末です。

ダンテとの戦いは終わらず、
仲間たちは消息不明になってしまった状態…と、
映画としてはかなり中途半端な部分で終わっているのは事実です。

とは言え、それでも十分に映画としての完成度も高いですし
個人的には満足できましたが
ここから続編まで年単位で待つとなると、
人によっては結構辛いものもありまそうです(笑)

まるで毎週放送されているドラマのようなノリな感じの
途中の部分で終わるので、
少しこのあたりは驚きました。

…もちろん、良い意味で言えば
続きが気になる終わり方であるのも事実です。

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作中の犠牲者ネタバレ

「ワイルドスピード ファイヤーブースト」の
作中で犠牲になってしまった登場人物を
ご紹介していきます。

〇エルナン・レイエス(回想)
ダンテの父親で、MEGA MAXで敵対した人物。
ドム達に撃退された末にホブスに撃たれて命を落とした。

〇ディオゴ
レースの主催者。ダンテの仕掛けた爆弾により命を落とす

〇ボブ
サイファーの手下だった人物。ダンテに大切な者を人質に取られて従うも、
その後始末される。

〇ジェイコブ・トレット
終盤でドムと共にダンテと対峙している際に、
ダンテの配下を引き付けるために自らを犠牲にした。
(※ワイルドスピードシリーズなので生きている可能性も?)

ローマンやテズたち仲間も飛行機ごと爆破されていて
そのまま本作は終わっていますが
ジェイコブと違ってハッキリとは映っていないことから
恐らく次回作では生きていると思われます。

〇他のワイルドスピードシリーズのレビュー〇
ワイルドスピード
2001年

ワイルドスピードX2
2003年

ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT
2006年

ワイルドスピードMAX
2009年

ワイルドスピード MEGA MAX
2011年

ワイルドスピード EURO MISSION
2013年

ワイルドスピード SKY MISSION
2015年

ワイルドスピード ICE BREAK
2017年

ワイルドスピード スーパーコンボ
2019年

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