ウィッシュルーム&ラストウィンドウシリーズ 隠し要素・裏技まとめ

アドベンチャー

任天堂から発売された
アドベンチャーゲーム、
「ウィッシュルーム」シリーズ全作品
(ウィッシュルームと続編のラストウィンドウ)の
隠し要素・裏技・クリア後要素をそれぞれご紹介していきます。

どちらもニンテンドーDSでシリーズ展開された作品で
タッチペンや2画面など、DSの機能を生かした謎解きや
仕組みなどが搭載されているのも、特徴の一つとなっていました。

開発元は「シング」という会社でしたが、
この会社自体は、2作目の「ラストウィンドウ」を発売したすぐ後に
会社自体が消滅してしまっており、
それ以降は新作が発売されていません。

そんな、ウィッシュルーム及び、その続編の
ラストウィンドウの隠し要素・裏技をそれぞれご紹介します。

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シリーズ全作品の秘密を知る!

ここから先では各タイトルの隠し要素と裏技を
ご紹介していきます。
どちらの作品にも、クリア後に解放される要素や
2周目で変化する部分などが用意されているので、
プレイ中のタイトルや、興味のあるタイトルを
それぞれ参考にしてみて下さい。

・ウィッシュルーム 天使の記憶(ニンテンドーDS)
・ラストウィンドウ 真夜中の約束(ニンテンドーDS)

の順番で、それぞれご紹介していきます。

前述の通り、開発元のシングという会社が
既に閉鎖されてしまっているため、
新作が発売される可能性は低そうですが、
もしも新作が発売された場合は、
その都度、こちらの方に追加していきます。

ウィッシュルーム 天使の記憶 隠し要素・裏技

(ニンテンドーDS用ソフト)
2007年1月25日発売

・台詞を飛ばすことが出来るようになる
ゲーム本編を一度クリアする。
次回のプレイ以降、台詞を飛ばすことが可能になる
(※ボタンを押しっぱなしor画面タッチを続けることで可能
ボタン+タッチで高速でスキップすることも出来る)

・ジュークボックスの曲が解放される
ゲーム本編を一度クリアし、2周目をプレイする。

・レイチェルとの会話内容が変化
ゲーム本編を一度クリアし、2周目をプレイする。
(※序盤のレイチェルとの会話シーンの会話内容が
変化し、1周目とは異なる会話を見ることができる)

・テレビの内容が変化する
ゲーム本編を一度クリアし、2周目をプレイする。
(※ゲーム内のホテルのフロントで見ることのできるアニメーションが
ピンキーラビットという作品から、忍者の作品に変わっている)

・自動販売機の商品が変わる
ゲーム本編を一度クリアし、2周目をプレイする。

・ルイスから「謎のカセットテープ」を貰うことができる
ゲーム本編を一度クリアし、2周目をプレイする。
チャプター9まで進めると、ロビーにいるルイスから謎のカセットテープを
入手することが出来る。

・エンディング分岐
ウィッシュルームには複数のエンディングが用意されている。
エンディングのポイントは下記の通り。

〇分岐ポイント1
チャプター9のミラを救出する場面
「頬を叩いて救出する」か「人工呼吸で救出する」かでエンディングが変化。
2周目以降の場合は、必ず後者のほうのエンディングになるため
前者を見たい場合は1周目に行うこと。
また、2周目以降「ミラの思い出の品」を入手していると、
ミラにそれを渡すシーンが追加される

〇分岐ポイント2
クリアデータセーブ後の真のエンディングが変化
1周目の場合は「バッドエンド数が0の状態」か「1以上の状態」でエンディングが変わる。
2周目以降の場合は必ず前者の方のエンディングとなる。

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ラストウィンドウ 真夜中の約束 隠し要素・裏技

(ニンテンドーDS用ソフト)
2010年1月14日発売

・「ピンキーラビットランド」が遊べるようになる
ゲーム本編を一度クリアする。
(※クリア後はメインメニューに項目が出現し、いつでも遊べるようになる)

・ビリヤードの「ナインボール」が遊べるようになる
ゲーム本編を袋とじを開かずにクリアする。

・ジュークボックスの音楽が解放される
ゲーム本編を袋とじを開かずにクリアする。
(※開いている場合、一部楽曲が解放されない)

・小説を読むことが出来る
ゲーム本編を一度クリアする。

・文章を早送りすることが出来る
ゲーム本編を一度クリアする。
(※本編クリア後に、再度ゲームをプレイすると、
ボタンを押しながらタッチペンでタッチすることで
ゲーム内の文章を早送りすることが可能になっている)

※2周目について
ラストウィンドウでは、2周目に引継ぎ要素などはなく、
同じ内容をプレイすることになります。
プレイの際にはクリアデータをロードする形ではなく
「はじめから」で再び最初からプレイする形になっています
(※上で紹介した「文章の早送り」が可能になる程度の変化のみで
他に大きく変化する部分は、なし)

※エンディングの分岐は?
前作「ウィッシュルーム」には複数のエンディングが
用意されていたものの、
ラストウィンドウには特にエンディング分岐は存在せず、
エンディング自体は同じものにたどり着くことになっています。

攻略本は発売されているの?

ウィッシュルームとその続編、ラストウィンドウに
攻略本は発売されているのかどうか。

どちらのタイトルも
「1種類ずつ」攻略本が発売されています。

どちらも「任天堂公式ガイドブック」というタイトルで
小学館から発売されている攻略本ですね。

任天堂のゲームは、当時は
複数の会社から攻略本が発売されることも多かったのですが
(当時は小学館・毎日コミュニケーションズ、エンターブレイン、メディアワークスあたり)
この2作品に関しては小学館以外からは攻略本は、発売されませんでした。

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