中華大仙シリーズは、タイトーから展開された
横スクロールのシューティングゲームで、
アーケード向けに発売後、様々な家庭用ゲーム機向けにも
移植、展開されたシリーズ作品です。
シューティングゲームの中では
比較的珍しいタイプの世界観となっていて、
どことなくコミカルな感じも感じさせる
作品となっています。
こちらでは、そんな中華大仙シリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素を
それぞれご紹介していきます。
中華大仙の秘密を知る!
中華大仙シリーズ全作品の
隠し要素・裏技を順番にご紹介していきます。
上の目次にもタイトルが表示されていますが、
下記の順番でご紹介していきますので
自分のプレイ中のタイトルや
興味のあるタイトルをそれぞれ参考にしてみて下さい。
・中華大仙(ファミコン)
・中華大仙(ニンテンドースイッチ)
・中華大仙(プレイステーション4)
・中華大仙(MSX2)
・極楽! 中華大仙(PCエンジン)
・新 中華大仙 マイケルとメイメイの冒険(Wii)
・タイトーメモリーズ版
・イーグレットツーミニ版
今後も新作や移植版などが
発売されることがあれば、その都度、
こちらの方に追記をしていきます。
中華大仙(ファミコン)隠し要素・裏技
(ファミコン用ソフト)
1989年9月22日発売
・隠しステージに挑戦できる
①ステージ4の赤い竜を撃破する
②竜がいた岩と岩の間の部分に入ると、隠しステージに行くことができる。
・設定を変更することができる
①タイトル画面で「左上+Bボタン」を押しながらスタートボタンを押す。
②成功すると音が鳴るので、続けて「セレクト、B、左」の順番に入力する。
成功すると難易度と主人公の残り人数を設定できるようになる。
・パワーアップが可能になる
①前述の「設定を変更することができる」を行う
②ゲームを開始し、ゲーム中にポーズをかけてBボタンを押すと、
Bボタンを押した回数に応じて主人公をパワーアップできる。
中華大仙(ニンテンドースイッチ版)隠し要素・裏技
(ニンテンドースイッチ用ソフト)
2018年9月6日発売
Switch版の「中華大仙」の
隠し要素・裏技の情報は特にありません。
中華大仙(プレイステーション4版)隠し要素・裏技
(プレイステーション4用ソフト)
2018年12月25日発売
プレイステーション4版の「中華大仙」の
隠し要素・裏技の情報は特にありません。
中華大仙(MSX2版)隠し要素・裏技
(MSX2用ソフト)
1988年12月1日発売
MSX2版の「中華大仙」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
極楽! 中華大仙 隠し要素・裏技
(PCエンジン用ソフト)
1992年3月13日発売
・設定を変更することができる
タイトル画面でセレクトボタンを押す。
新 中華大仙 マイケルとメイメイの冒険 隠し要素・裏技
(Wii用ソフト)
2007年9月6日発売
「新 中華大仙 マイケルとメイメイの冒険」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
タイトーメモリーズ版について
2007年1月25日に発売された
「タイトーメモリーズⅡ上巻(プレイステーション2)には
本作のアーケード版が収録されています。
こちらには隠し要素や裏技は特に存在していません。
※タイトーメモリーズ自体の隠し要素・裏技については
⇒タイトーメモリーズシリーズ全作品の隠し要素・裏技まとめを
参考にしてみて下さい。
イーグレットツーミニ版について
2023年12月21日に発売された
イーグレットツーミニの拡張パック
「アーケードメモリーズVol2」には本作のアーケード版が
収録されています。
こちらの隠し要素・裏技の情報は
特にありません。
(※イーグレットツーミニには最初から多くのタイトルが
内蔵されていますが、中華大仙に関しては
初期の収録タイトルの中には入っておらず、
「アーケードメモリーズVol2」を追加購入することで
プレイすることができるようになります)
攻略本は発売されているの?
中華大仙シリーズの攻略本は
発売されているのかどうか。
こちらに関しては、現時点では
攻略本は発売されておらず、
ファミコン版のものも、Wii版のリメイク版も、
どの作品も攻略本は存在していません。
PCエンジン版のみ「他のゲームと一緒にまとめて攻略されているもの」で
あれば確認できますが
単体では攻略本は発売されておらず、
今のところは”中華大仙”シリーズの単体での攻略本は
存在していないという状態になっています。
中華大仙の新作が発売される可能性は?
中華大仙シリーズはこれまでにも
何度も移植されており、
最近でもニンテンドースイッチやプレイステーション4に
移植されているほか、
イーグレットツーミニの追加パックにも収録されました。
しかし、新作と言う形ではシリーズ展開は
ほとんど行われておらず、Wiiのリメイク版に位置する
作品が発売された以外は、
続編のようなタイトルはあまり登場していません。
現在では、シューティングゲーム自体の売上が
全盛期よりも落ちていることもあり、
仮に新作を発売したとしても、十分な売上を
記録できるかどうかも不透明な状態であるのも
事実でるため、今後、新作の発売を期待するのは現状では
なかなか難しいかと思います。
開発元であった会社も、既に消滅してしまっている状態で
この点も新作の制作のハードルを上げていると言えます。
ただ、移植であれば近年でも比較的
多い頻度で移植は行われているために、
今後も新しいハードなどが登場すれば
何らかの形で移植される可能性はあるとは思います。