すみっコぐらし プロジェクターライトのレビュー!どんな感じ?

すみっコぐらし

アミューズメント景品などで見かける
「すみっコぐらし プロジェクターライト」を
実際に使って見た感想をお話していきます!

すみっコぐらしのプロジェクターライトは
いくつか種類が登場しており、
プロジェクター&ルームライト、という商品なども
出ていますが、
私が今回感想を書いていくものは、
上の現物写真のものになります!

こちらを実際に使った感想をお話していきます。

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光を天井に映し出して楽しめるライト

プロジェクターライトは、
天井や壁などにすみっコたちが描かれた光を
映し出すことができるライトで、
最初に思っていたよりも、結構綺麗な印象でした。

アミューズメント系のライトはこれまでにも
色々獲得したり、中古で安く購入したりして
試しましたが、その中でもこれは
トップクラスにお気に入りです。
(すみっコ系で言うと、地球儀型ライトや
リラックマのLEDスタンドライトなども持っています)

観賞用としての光を求めるなら、
おすすめできるライトです。

暗い部屋で本領発揮

プロジェクターライトは
明るい部屋で使ってもいまいちなので、
夜など、暗い部屋で使って見ることを
おすすめします。
(あるいは昼間の場合は、暗めの部屋で)

夜に、暗い部屋で使うと、
かなり綺麗な感じになるので、
可能であれば、一度試してみてください!

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単三電池が3つ必要

動作には単三電池が3つほど必要になります。
電池の入れ方などに関しては
見ればすぐにわかるレベルなので、
特別難しくはありませんでした。

ただ、電池は別売りなので、
自分で単三電池を用意しておきましょう!
当然、100円ショップなどで売られている
安い単三電池でも問題はありません。

どのぐらい持つのかについては
電池によっても異なると思いますが
時々、短時間見つめる程度であれば
そんなにすぐに切れることはありません。
(一晩中部屋を暗くしてつけているような感じだと分かりませんが)

カバーがついている

プロジェクターライトは、直視すると
眩しいですが、最初は透明なカバーがついているので
それをつけた状態なら、普通のライト的な感じでも
使用することが可能です。
カバーがついている状態であれば、
直視しても、眩しいとは私は感じませんでしたし、
目に優しい感じでした。

一方で、カバーを外した状態だと、
ライトのほうを直視してしまった場合は
結構眩しく感じますので、
子供などがいる場合は、
あまり光を直視してしまわないように、
注意したほうがいい感じに見えましたね。

3つのボタンで色々操作

本体にはボタンが3つほどついており、
それによって色々な操作が可能になっています。

一つは、穏やかな感じの光をON、OFFにするスイッチ、
二つ目が、カラフルな光をON、OFFにするスイッチで、
これはONとOFFを繰り返すたびに、色の度合いが変わったり、
点滅にすることができたりと、色々変わるので、
お気に入りを探すのも面白いです
(私は2色ミックスや3色ミックス系が好きですね)

最後のボタンは、ドーム部分を回転させるボタンで、
ボタンを押すと、
プロジェクターライトの上部の部分が回転を始めます。

回転しているときは「ジー…」という音が少し聞こえますが
それほど大きな音ではなく、
近くで寝ようとしても、十分に寝れるレベルの音であると感じます。

持つときに少し注意した方が良さそう

注意してほしいのは
プロジェクターライトを”手で持つ”時で、
この時、カバーの部分を持ったりすると、
案外滑ったり、危ない感じになることが多いので、
注意してください。

私は幸い大丈夫でしたが、
持ち方によっては、落下してしまう可能性も
考えられるので、注意するようにしましょう。

当然、落としてしまったりすれば、
壊れてしまう可能性は十分にありますから、
注意が必要です。

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すみっコの姿は意外と見えにくい?

プロジェクターライトを実際に天井に
照らしてみると、思ったより
すみっコの姿は不明瞭な印象を受けました。

「くっきり」ではなく「ちょっとボヤボヤ」な
感じですね。
これは使用環境によっても異なるのかもしれませんが、
もう少しくっきりとすみっコたちの姿が
見えるのかな?と、少し勘違いをしていました。

ただ、それでも十分に綺麗ですし、
すみっコであること自体は、ちゃんと分かるレベルなので
アミューズメント系の景品であることを
考えると十分な内容であると思います。

防災的な用途で使うものではない

こちらはあくまでも観賞用のライトなので、
防災用の用途で使うには適していません。
防災的な用途で使うのであれば、
懐中電灯だとか、ランタンだとか
そういったものを用意しておいた方が良いですね。
(まぁ、見るからに防災用ではないので、
防災用の用途にこちらを使う人は
まずいないとは思うのですが…)

もちろん、暗いところで照らせば
”無いよりはマシ”という状態にはなりますが、
そこまでして防災用に使うようなものではありませんので、
あくまでも平常時に使うライト、という感じです。

2種類のバリエーション

一応、こちらの商品には
写真を見てもらえると分かるように、
2種類のデザインが存在しています。
(私は箱の右側の方のやつですね)

もう1種類は持っていないため
比較はできませんが、
どちらでも、癒される光を楽しめると思います。

ちなみにこの後(前なのかも?)に、
別の種類のすみっコぐらしプロジェクターライトも
登場しているので、
興味があればそっちもチェックしてみてください。
(私はまだ持ってないですが、
もう1個のやつの方がイメージの商品画像を見る限りは
さらに綺麗そうに見えます)

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