映画「スカイライン 逆襲」のレビュー&ネタバレ!シリーズ完結作!

SF映画

映画「スカイライン 逆襲」は2020年公開(国内では2021年)の映画で、
スカイライン「征服」「奪還」に続くシリーズ第3弾となる作品です。
(※前作レビューはこちら⇒スカイライン 奪還のレビュー

征服~から続くシリーズの完結作となった作品で、
これまでのシリーズの要素なども登場しています。

こちらの作品を実際に見た感想を
それぞれご紹介していきます。

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スカイラインシリーズの最終作

今後、急に続きが登場する可能性は0とまでは言えませんが
本作はスカイラインシリーズの最終作となっていて
前作のラストで描かれた部分と、その数年後が
描かれる作品となっています。

前2作品に関しては
”侵略を受けた地球を舞台に一般人視点で描く”物語でしたが
今回は特殊な能力を持つ人間が宇宙で敵と戦う、という
前2作とはかなり違う雰囲気になっている作品です。

ただ、物語自体は続いていて
第1作目の主人公とヒロインが親で、
第2作目の主人公が育ての親、かつ
第2作目の主人公の息子が義の兄で、その人物だけは
本作にも登場しているなど、
過去作品とのつながりもある作品です。

第1作目と第2作目に関しては
”第2作目から見ても何とか大丈夫かな?”という感じではあったものの
本作に関しては過去作品を全く見ていない状態で見ると
意味の分からない部分も多いと思いますので
最低限「第2作目(奪還)」は見ておくことをおすすめします。

SF要素がさらに強まった

本作では、地球のシーンより宇宙のシーンの方が
多い感じになっていて、
前の2作の「侵略を受けた地球に居合わせた人々」という感じではなく、
さらにSF要素の強まった作品に変化しています。

地球のシーンも一応あるものの、
基本的には宇宙と宇宙船内のシーンが多い作品になっています。

また、敵となる宇宙人「ハーベスター」との戦いも
ありはするものの、
(※確か前作まで名前はなかった気がしますが)
既にハーベスターは壊滅状態に陥っていて、
本作では「結局恐ろしいのは人間」というようなことを
現すような展開も描かれていました。

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これまでの作品を見て来た立場からすると…?

サイト管理人自身もスカイラインシリーズは
「征服」「奪還」と順番に(後からですが)
見てきました。

そんな立場からすると、
一応、戦い自体は前の2作品と違い、
一区切りつく感じで終わってはいますし、
ようやくある程度スッキリとしたような、
そんな印象を受ける作品でした。

毎回、結構雰囲気が変わったり、
登場人物も基本は一新されたりと、
そういう感じの作品なので、
一つ一つ違う映画を見ているような
(特に第1作目&第2作目と第3作目の雰囲気は違います)
そんな印象も受ける作品になっていました。

これまでのスカイラインシリーズを見て来た人であれば
本作もそれなりに楽しめる作品であるかとは思います。

敵の宇宙人とはあっさりと…

敵の宇宙人「ハーベスター」は
第1作目と第2作目の時点では圧倒的な力を
持っていて、絶望的な雰囲気を感じる描かれ方を
していましたが、本作では
既に壊滅状態にあり、
ハーベスターが変異したと思われる存在や、
ハーベスターが残した「パイロット」たちの暴走、
ハーベスターとの戦いを利用して悪事を目論む人間などなど、
そういった部分が脅威となっていました。

ハーベスター自体は割とあっさりと弱体化してしまった印象で、
「あれ?こんなにあっさりした宇宙人たちだったかな?」というのは
少し違和感には感じました。

ただ、第2作目⇒第3作目の空白の期間もあるので
その間に人類も色々頑張って来た、と、そういうことでしょうか。

最終的な結末は?

地球にいるパイロット(人間がエイリアンに改造されたような姿)たちの
暴走が迫る中、
それを食い止める手段を宇宙に回収しに行ったローズたちは、
パイロットの救出ではなく、殲滅を目論んでいた
将軍と大佐の裏切りを受けますが
改心した伍長らのサポートを受けてこの二人を撃退、
さらにはハーベスターの生き残りの親玉も倒して、
無事に食い止める手段の回収にも成功、地球に帰還します。

最終的にパイロットの暴走を食い止めることにも成功し、
これから地球の復興へと向かっていくような形で
物語は完結を迎えていました。

ローズの父親(前作の主人公)絡みの話題を
ラストでしていたので、
まだ続編を作ろうと思えば強引に作ることも
可能であるとは思いますが、
ただ、これが完結作とされていますし、
現時点で続編などの話題もないため、
本作で予定通り完結ということになるかと思います。

個人的にもこれ以上続けると(ハーベスターも壊滅状態ですし)
路線がさらに変わってしまうので
一応決着がついた本作で終わり、というぐらいが
ちょうど良いのではないかと思いますね。

作中の犠牲者ネタバレ

「スカイライン 逆襲」の作中で犠牲になってしまった
登場人物たちをそれぞれご紹介していきます。
作中の時系列順に並んでいます。

〇イジー
レオンの姉。過去に抵抗軍に加わり、犠牲になっている。

〇アレクシー
調査チームの一人。
洞窟でエイリアンの襲撃により負傷、最後は自爆する

〇グラント
集落の長的存在。エイリアンとの戦闘で命を落とす。

〇ランフォード将軍
調査隊の一員。パイロットの殲滅を裏で目論んでいて
終盤でローズらを裏切るも、ハーベスターの親玉に
攻撃されて命を落とす。

〇オーエンス大佐
調査隊の一員。ランフォード将軍共々仲間を裏切るも、
最後はハーベスターの親玉に攻撃されて負傷、
その後エネルギー波に吸い込まれて命を落とした。

〇ハーベスターの親玉
ハーベスターのリーダー的存在。
トレントの攻撃を受けてエネルギー波に吸い込まれて命を落とした。

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