初代プレイステーション本体と周辺機器のレビュー!

ゲーム

初代プレイステーション本体…
今ではすでに4まで発売されていて
5の発売も決まっているプレステですが
最初の本体はずいぶんシンプルだったものです。

今回はPS1について語っていきます!

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本体の感想!

どんな本体?
ソニー初のゲーム機ですね。
今でこそゲーム機の代表的な存在の一つにまで上り詰めた
プレイステーションですが、当時は異色の存在でした。
ソフトは今と同じディスク形式です

私にとっては…
小さいころ、ニンテンドー64やスーパーファミコンで
遊んでいました。
なので、このプレイステーションが初めての任天堂以外の
ゲーム機だったわけです。
特に任天堂寄りの考えはないのですが、最初は違和感を感じましたね

読み込みが遅い…
64慣れしていた私にとっては”異常に読み込みが遅く”感じました。
ディスクだったので仕方のないことではありますが、
最初は結構驚いたものです。
え?読み込み遅くないか?と…(汗)

ゲームは豊富!
ゲームソフトはとにかく豊富です。かなりの量が発売されてますからね。
今じゃ考えられないぐらい。
当時のゲーム屋は大変だったでしょうね…
こんなに大量のソフトが発売されて…。

頑丈!
プレイステーションは個人的に「PS2」以降、壊れやすい
イメージです。実際に2,3,4は全て1回以上壊れてます。
しかし、PS1は未だに普通に動きます。
そういう意味ではとても優秀なゲーム機でした…!

セーブが大変!
今のプレステと違って、セーブは「メモリーカード」に行いました。
しかしこのメモリーカード、結構すぐにいっぱいになってしまうので
何枚も何枚もメモリーカードを買うことに。
これは結構大変でした…

最近ではほぼ使わなくなりましたが、かなり遊んだゲーム機です。
あれだけ遊んだのに、まだディスクの読み取り不良ひとつ起こさず
動いているのですから、優秀なゲーム機というほかありませんね。

メモリーカード レビュー

プレイステーション1のゲームのセーブデータを保存するための
機器ですね。基本「15ブロック」保存できます。
プレステ1のゲームをセーブするにはこれが必須でした。

15ブロックは・・・
15ブロック。これが意外とすぐになくなってしまうのです。
RPGゲームや、シミュレーションゲームなどは、1つのゲームで
15ブロック使ってしまうものも・・・。
結構4とか8とか、そういうブロック数を消費するものも
多いので、結構あっという間になくなってしまいます。

パーツメーカー製を買っていた!
私は結構、PS1のゲームソフトも色々持っているので、
メモリーカードも10枚近く持っています(笑)
ツクールシリーズ(自分でゲーム作れる、みたいなゲームです)は
1個で15ブロック、フルで使ってしまったりもするので…。
で、ソニー製のより安いパーツメーカー製を買っていました。
私はシンプルメモリー、というのを買ってましたが、
データが消えることもなく、良い使い心地(?)でした。
寧ろ、純正の方がデータ消えましたし(笑

ブロック数の多いやつも・・・
私は持っていませんが、60ブロック式のメモリーカード
なども、当時見たことがあります。
結局、「消えやすいんじゃないか…?」などと思い
購入はしませんでしたが、どうだったのでしょうか?

何をどこに入れたか・・・
メモリーカードが増えてくると、どのゲームをどのメモリーに
保存したか、忘れてしまいます・・・。
その点、今のように、本体に保存できたり、
○○GBあるメモリーカードは便利ですよね・・・。

ブロック数は少ない気がしますが、PS1をメインで
遊んでいる時代にはお世話になりました。
大半のメモリーカードは今も生きてるので
64のコントローラーパックなどに比べると
圧倒的に良いモノだと思います。

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ガンコン レビュー

ナムコから発売されたガン型の
コントローラーです。
ガンシューティングゲームなどを遊ぶために
使われるコントローラーになります。

・バイオハザードで使いました
私は「バイオハザードガンサバイバー」のソフトを
遊ぶ際にこちらのガンコンを購入して利用しました。
こういったコントローラーを買うのは
この時が初めてだったので新鮮な感覚だったのを
覚えています。

・ほかのソフトでは…
が、対応ソフトがそれほど多くないために
ガンコンを使ったのは結局、バイオハザードガンサバイバー
だけ、ということになりました笑
ガンサバイバー専用コントローラーになってしまった…。

・用意は面倒
ガンコンを用意するのは面倒臭いですね汗
普通にコントローラーを用意して、
それをそのまま使って遊んだほうが遊びやすい、というのも
事実です。

総評としては、悪くはないですが
無くてもいいかな?という感じでした。
ちなみに、今のテレビには対応していないので
購入の際には注意してください。

コントローラーのレビュー

コントローラーは今のデュアルショックの
原型ともいえる形ですね。
初期型はアナログスティックすらついていないのですが
私はそちらは使ったことがありません。

・シンプル
造形としてはとてもシンプルですね。
PS2以降のものと形の構造自体は
同じなので親しみやすいと思います。

・慣れていれば使いやすい
PSシリーズに慣れていれば使いやすい
コントローラーであると思います。
私はPS1が初めてのPSだったので最初は
違和感がありましたが次第に慣れました。

・安いのが魅力
最近のゲーム機のコントローラーって
とても高いですよね。
が、デュアルショック1はとても安いので、
そういった意味では魅力を感じます。
最近は買い替えるだけでも「ぐふ!」って
感じですからね…。
まぁ、コントローラーにもいろいろな機能が
増えたので仕方がないのだとは思いますが…。

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