コナミから展開された「ポリスノーツ」は
プレイステーション1や3DO、セガサターンなどで
展開されたアドベンチャーゲームです。
21世紀のスペースコロニーが舞台となっていて、
物語を楽しみながら
ゲームを進めていく形の作品になっています。
後にメタルギアシリーズを手掛けた
小島監督による作品の一つでもありますね。
こちらでは、そんなポリスノーツ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素をそれぞれご紹介していきます。
ポリスノーツの秘密を知る！
ポリスノーツシリーズ全作品の
隠し要素・裏技を順番にご紹介していきます。
上の目次にもタイトルが表示されていますが、
下記の順番でご紹介していくので、
自分のプレイ中のタイトルや、
興味のあるタイトルをそれぞれ参考にしてみてください。
・ポリスノーツ（3DO）
・ポリスノーツ（プレイステーション1）
・ポリスノーツ（セガサターン）
・ポリスノーツ パイロットディスク（3DO）
・ポリスノーツ プライベートコレクション（プレイステーション1）
・ゲームアーカイブス版
今から新作が発売される可能性は低いとは思いますが
今後、ポリスノーツの新作が
発売されるようなことがあれば、
こちらの方に追記をしていきます。
ポリスノーツ（3DO）隠し要素・裏技
（3DO用ソフト）
1995年9月29日発売
3DO版「ポリスノーツ」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
ポリスノーツ（プレイステーション1）隠し要素・裏技
（プレイステーション1用ソフト）
1996年1月19日発売
・デイブのシューティングデモを見ることができる
射撃室のシューティングトレーナーの
ACT1で射撃得点を50点以上にする。
・メリルのシューティングデモを見ることができる
射撃室のシューティングトレーナーの
ACT1でメリルとの賭けを行わずに、
ACT2で、射撃得点を200点以上にする。
・レッドウッドのシューティングデモを見ることができる
射撃室のシューティングトレーナーで
デイブのデモを解放、見た後に射撃で50点以上を獲得する。
・謎の的が出現する
①BCP本部にある射撃ルームに足を運ぶ。
②ターゲットモードで射撃訓練を開始する
③訓練で70点以上のスコアを獲得する。
④再度射撃訓練を開始すると、一番右側に存在する的も
狙うことができるようになる。
・リロードできる弾数が増える
①BCP本部にある射撃ルームに足を運ぶ
②射撃トレーナーでコンバットモードを選択する
③射撃を開始して、中央に存在する的のうちどちらかを
100発程度銃撃する。
成功すると、銃のリロードを行った際に
装填される数が通常よりも増加する。
ポリスノーツ（セガサターン）隠し要素・裏技
（セガサターン用ソフト）
1996年9月13日発売
セガサターン版「ポリスノーツ」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません
ポリスノーツ パイロットディスク 隠し要素・裏技
（3DO用ソフト）
1995年4月21日発売
・リロード時の数が増える
①メニュー画面で「GAME」を選択する
②射撃モードの選択画面で「コンバットモード」を選択する。
③射撃場の中心の2枚の的のどちらかに
弾を100発程度撃つ。
条件を満たすと通常の2倍の弾丸をリロードできるようになる。
ポリスノーツ プライベートコレクション 隠し要素・裏技
（プレイステーション1用ソフト）
1996年2月9日発売
「ポリスノーツ プライベートコレクション」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
ゲームアーカイブス版について
（プレイステーション3＆PSP用）
2008年5月14日配信
ポリスノーツのプレイステーション1版は
プレイステーション3やPSPで遊ぶことができる
”ゲームアーカイブス”でも配信されました。
こちらの内容はプレイステーション1版と同じになりますので、
隠し要素・裏技については
「ポリスノーツ（プレイステーション1）」の項目を
参考にしてみてください。
攻略本は発売されているの？
ポリスノーツの攻略本は
発売されているのかどうか。
こちらに関しては、攻略本も
複数種類発売されており、
それぞれ、どの機種版でも使うことが
可能になっています。
（多少異なる部分もありますが、攻略本としては
十分に利用できるレベルです）
ただ、今から入手するとなると
店頭で中古の攻略本を扱っているお店も
大分減っていますし、なかなか店頭での入手は
難しいです。
そのため、ポリスノーツの攻略本が
欲しいのであれば店頭よりもネットで探した方が
手っ取り早く見つかるのではないかと思います。
ポリスノーツ2は発売されていないの？
ポリスノーツ自体は「2」にあたる作品は
発売されておらず、
今のところ、シリーズ展開としては1作品のみ、
発売された形となっています。
この先のシリーズ展開に関しても
既に発売されてから長い年数が経過していることや、
小島監督はこの後メタルギアシリーズを手掛け始めて
現在はコナミを離れていることなどから、
なかなか新作となると難しいと考えられます。
コナミ自体も、この頃（プレイステーション1などが
全盛期だった時代）と比べると
今は家庭用ゲーム機向けの新作の数は大幅に減っている状態です。
一時期よりかは回復して、
桃太郎電鉄の展開を再開したり、
サイレントヒルの最新作や、メタルギア3のリメイクなど、
最近はそれなりに動きを見せていますが、
それでも、ポリスノーツの新作発売…となると
非常にハードルは高いのではないかと考えられます。
