「ピットフォール」シリーズは
海外のアクティビジョンより展開されたシリーズで、
国内では様々なメーカーから
発売されているアクションゲームです。
主人公が仕掛けや敵を回避しながら
財宝を集めていくことを目的としている作品で、
ファミコンやプレイステーション1など、
多彩な機種にシリーズ展開が行われました。
こちらでは、そんなピットフォールシリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素をご紹介していきます。
ピットフォールの秘密を知る!
ピットフォールシリーズ全作品の
隠し要素・裏技を順番にご紹介していきます。
上の目次にタイトルが表示されているので
自分のプレイ中のタイトルや、
興味のあるタイトルをそれぞれ参考にしてみて下さい。
今から新作が発売される可能性は薄そうですが、
もしも新作が発売されることがあれば、
その都度、こちらの方に情報を追記していきます。
ピットフォール(MSX)隠し要素・裏技
(MSX用ソフト)
1984年発売
MSX版の「ピットフォール」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
ピットフォールⅡ 失われた洞窟 隠し要素・裏技
(MSX用ソフト)
1984年発売
「ピットフォールⅡ 失われた洞窟」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
ピットフォールⅡ(SG-1000)隠し要素・裏技
(SG-1000用ソフト)
1985年発売
SG-1000版「ピットフォールⅡ」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
スーパーピットフォール 隠し要素・裏技
(ファミコン用ソフト)
1986年9月5日発売
・一人プレイ時にコンティニューすることができる
ゲームオーバーになった後、タイトル画面が表示されたら
A、A、A、セレクト、セレクトの順番に入力する。
成功するとハリーが2P表示より下側に移動するので、
そのタイミングでスタートボタンを押す。
(B、B、B、セレクト、セレクトでも可能)
・二人プレイ時にコンティニューすることができる
2Pプレイ時に二人ともゲームオーバーになった後、
タイトル画面が表示されたら
1P側のコントローラーのA、A、A、セレクト、セレクトを順番に押し、
スタートボタンを押す。
(B、B、B、セレクト、セレクトでも可能)
ピットフォール マヤの大冒険 隠し要素・裏技
(スーパーファミコン用ソフト)
1995年7月14日発売
・ステージセレクトを利用できる
タイトル画面で「X、セレクト、A、セレクト、Y、A、X、セレクト」の
順番に入力する。
成功するとステージ名が表示され、LボタンまたはRボタンでステージを選択
することができる。
・ボーナスゲーム「ピットフォール」をプレイできる
タイトル画面で「セレクト、A、A、A、A、A、A、セレクト、スタート」の
順番に入力する。
・無限コンティニュー
ゲームオーバーになった後のコンティニュー画面で
「CONTINUE」を選択した状態でBボタンを3回押す。
ピットフォール3D 隠し要素・裏技
(プレイステーション1用ソフト)
1998年12月10日発売
・スタッフロールを見ることができる
パスワード入力画面で「CREDITS」と入力する。
・ピットフォール82をプレイすることができる
パスワード入力画面で「CRANESBABY」と入力する。
・ハリーのセリフが減る
パスワード入力画面で「STOPTALKING」と入力する。
・ハリーの頭が巨大化する
パスワード入力画面で「BIGHEADHARY」と入力する。
・ハリーが2D仕様になる
パスワード入力画面で「2DHARRY」と入力する。
・ハリーが無重力になる
パスワード入力画面で「ZEROGHARRY」と入力する。
・ライフが10増加する
パスワード入力画面で「GIVEMELIFE」と入力する。
・ライフが99になる
パスワード入力画面で「STEVECRANEME」と入力する。
・コミックムービーを鑑賞できる
パスワード入力画面で「PITFALLCOMIC」と入力する。
・アニメーションムービーを鑑賞できる
パスワード入力画面で「PLAYMOVIES」と入力する。
ピットフォールGB 隠し要素・裏技
(ゲームボーイ用ソフト)
1999年5月28日発売
「ピットフォールGB」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
攻略本は発売されているの?
ピットフォールシリーズの
攻略本は発売されているのかどうか。
ゲームのジャンル上、あまり攻略本は
発売はされていませんが、
ファミコンで発売された
「スーパーピットフォール」に関しては
攻略本が発売されており、
これが、国内では唯一のピットフォールシリーズの
攻略本となっています。
他のタイトルの攻略本については
残念ながら、今の時点では発売されていません。
新作が発売される可能性は?
ピットフォールの新作が
今から発売される可能性はあるのでしょうか。
こちらに関しては
”なかなか厳しい”というのが現状で、
新作自体、既に発売されなくなってから
それなりの年数が経過しており、
今から完全新作を望むことは難しいでしょう。
ただ、過去作品の移植だったり、
リメイクのような動きは、
時々ではありますが、あるので、
今後も”過去作品の移植”や、
”過去作品のリメイク的なもの”であれば
発売される可能性もあるかもしれません。
とは言え、元々国内での展開は
薄めのシリーズで、
日本国内では発売されずに終わってしまっている
タイトルも結構あるのが現状であるため、
全盛期のような活発なシリーズ展開を期待するのは
なかなか難しいのではないかと考えられます。