龍が如く8外伝 Pirates in Hawaiiのレビュー&売上予想!

龍が如く

「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」は
2025年2月に発売されたタイトルで、
龍が如く8の半年後の物語が描かれる作品です。
(※8のレビューはこちら⇒龍が如く8のレビュー

今回は、シリーズの常連キャラクターである真島が
主人公となっており、
真島が主人公となるのは、
外伝作品のOF THE ENDや、本編の0、
2のリメイク版の極2の追加シナリオ・真島編などに続いてとなります。

真島単体で1本丸ごと主役なのは今回が初めてですね。

こちらを実際に遊んだ感想や売上などについて
それぞれお話していきます。

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今回はアクションアドベンチャー

龍が如く8外伝は、アクションアドベンチャーとなっており、
龍が如く6までのアクション系統の作品になっています。
7外伝に続き”外伝”でアクション方面の新作が出てきたことになりますね。

7と8のようなRPGゲームではありませんので、
今回はかつての龍が如くのような感じで
楽しめる作品となっています。

8とは違うの?8との関係は?

題名が「8外伝」なので、人によっては分かりにくく感じるかも
しれませんが「龍が如く8」とは別の内容の作品になっています。

8を遊んだ人でも新作として楽しめますし、
8を遊んでいない場合でも、8外伝からでも
(ただ、話的に分かりにくい部分は出て来る可能性もあります)
遊ぶこと自体は可能です。

なお、7外伝の時は
「7と同じ時代の桐生視点」の物語が描かれていましたが、
今回の8外伝は「8から半年後」となる物語が描かれているので、
8と同時進行ということではなく、少し後の時代になります。

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個人的な購入動機

龍が如くシリーズは色々と遊んでいるので、
今回は、発売日に購入することにしました!
(8は7をその時点でまだ遊べていなかったので発売日には買いませんでしたが)

プレイステーション5自体は、度重なる値上げと、
購入したいソフトが幸い(何故か運よく)ほとんど縦マルチ(PS4版と同時発売)で
発売されるので今のところは購入は見送っている状態で、
今回もPS4版もやはり発売されたので、
プレイステーション4版を予約しました。

8の時もPS4版でのプレイでしたが
特に何の問題もなかったため、
(読み込み時間は多少はありますが、私は読み込み時間中に
他のことをしてしまう人なので苦にならないので…笑)
今回も、問題なくプレイできるかと思います。

(追記)
↑の予定でしたが、ポイント等で予想外に安くPS5を入手できる
機会があったので、入手し、2月上旬にPS5版に切り替えました。
価格さえ下げられれば、不満はないので購入した形ですね…笑

実際にプレイした感想

「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」を
実際にプレイした感想をお話していきます。

・久しぶりのアクション
アクションは7外伝以来で今回は真島が主人公ということもあり、
また7外伝とは異なる感じになっています。
ただ、以前から龍が如くを遊んでいると、
やはりアクションの方がしっくり来るような感じはします。

・グラフィック
8と同じく全体的に綺麗です。
今回はPS5版になりましたが、PS4でも十分綺麗な映像で
遊べるはずです(8は十分綺麗でした)
新マップは前作よりもさらに綺麗になっている感じがしますね。

・ストーリーの長さは?
「外伝」なので、本編よりは短く、全部で5章で終わりますが
感覚的には7外伝よりは長い感じですね。
8外伝ならではの新しい要素もそれなりにあり、
十分に遊べる長さだとは思います。
ただ、いつもよりはやはり短いです。

・ストーリーの内容は?
真島が主人公ということで、少しいつもとテイストは
異なりはしますが、それでも龍が如くらしさは十分にあり、
物語の展開も十分に楽しめます。
序盤などで急にミュージカル調の演出があるのは
人によって好みが分かれるかもしれません。

・海賊要素
海賊同士の対決などは、シリーズ中でも新しい試みで
新鮮な感覚で楽しめました。
毎回、このような内容にする必要はないとは思いますが
たまにはこういうのがあっても良いですね。

・ムービー鑑賞が機能していない
最近の龍が如くシリーズの欠点として、
ムービー鑑賞モードが今回も機能していません。
セリフ送りができるゲーム画面上のイベントシーンも
見れるようにしないと、大事なシーンがまるで見返せず、
これは不便であると思います。
特に今回はキャラクターの退場シーンなどもムービー鑑賞で
見れないので次回作以降、改善してほしい点ですね。

龍が如く8外伝の初週売上予想

予想月(2024/09)

「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」の初週売上を
予想していきます。
いつも通り、ファミ通の集計基準での予想
(パッケージ版・国内売上)となります。

今回は、”外伝”なので、
7外伝の時の売上もそうでしたが
”本編よりは落ちる”と予想されるため
8より、売上自体は下がるかと思います。

そこで、8と7外伝、7の売上を見てみると、

7の初週売上が
PS4版15万6993本、

7外伝の初週売上が、
PS5版63319本、PS4版60134本、

8の初週売上が、
PS5版10万2940本、PS4版77134本となっていました。

このように、”外伝”の方が本編と比べると売上の規模が
ある程度落ちる傾向にあるので、
今回も、ある程度8より売上が落ちるものと考えられます。

基本的には龍が如くシリーズは大体
ある程度同じような売上を記録しているため
今回も8以下、7外伝と同じぐらいの
売上になるのではないかと予想します。

総合的に考えると、今回も2機種合計(XBOX版は
パッケージ版がないためカウントされません)で
約12万本、というところでしょうか。

PS5とPS4の比率は7外伝当時よりも若干変化はするとは思いますが
7万・5万ぐらいの割合でしょうか。

PS5自体が値上げされてしまったこともあり、
新たにPS4⇒PS5に移行するユーザーはそれほど多くないと
考えられます。

ただ…ちょうど、この予想を書いている日に、
モンハンワイルズの発売が”同じ日”になってしまったため、
龍が如く8外伝の売上にも微弱に影響を
もたらしそうな気はします。
(そのため、もしかしたら7外伝より落ちるかもしれません)

(追記)
予想後に、モンハンワイルズ回避(?)で発売日が前倒しとなりました!
ただ、予想は最初にしたものから変えないと決めているので、
変更はありません!

龍が如く8外伝の初週売上結果は?

龍が如く8外伝の実際の初週売上を
ご紹介していきます。

初週売上は
PS5版が68219本
PS4版が36942本となりました。

大体10万本ちょっとですね!
予想より少し低めでした。

PS5版とPS4版の売上比率は大体予想通りで、
やはりコアユーザーのみしか遊ばないようなタイトルと比べると
PS4版の比率が高く、
”PS5の価格が高すぎて移行している層が偏っている”ことが伺えます。

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隠し要素・裏技は?

「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」の
隠し要素や裏技については、
龍が如くシリーズ全作品の隠し要素・裏技の項目で
ご紹介していきますので、
そちらの方をご覧ください。

※ソフト発売後に実際に確認次第、追記します。

ラスボスの予想・結末

龍が如く8外伝のラスボスを
予想していきます。

〇予想
予想時点で怪しい人物としては、
海賊団のモーティマー、元東城会の志垣輝彦、
そしてパレカナのロドリゲスになりそうです。
ただ、ロドリゲスや志垣は何となくそのうち
仲間になりそうな雰囲気もあるので、
ラスボスはモーティマー…だと予想します。
未発表の人物だったり、5の相沢みたいなことが起きれば
的中は難しいですが…笑

〇結果
「龍が如く8外伝」のラスボスをご紹介します。

ラスボスは「レイモンド・ロー」でした。
予想がハズレましたね…笑
レイモンド・ローは、あっさり退場する系キャラだと
思っていたので意外でした!

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