「ピングー」は、
スイス生まれのキャラクターで、
国内でもアニメが放送されるなどして
人気を博したキャラクターです。
ペンギンたちの日常を描く作品で、
独特な世界観も癖になる作品ですね。
そんなピングーは、
あまり知られていませんが「ゲーム」もいくつか発売されており、
ゲームボーイやプレイステーション1、ニンテンドーDSに
それぞれピングーのゲームが発売されています。
こちらでは、ゲーム版ピングーシリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素をそれぞれご紹介していきます。
なお、ピングーのゲームは
(現時点では)全てそれぞれ別のメーカーから
発売されており、ゲーム内容もそれぞれ異なります。
ピングーの秘密を知る!
ゲーム版ピングーシリーズ全作品の
隠し要素・裏技を順番にご紹介していきます。
上の目次にもタイトルが表示されていますが
下記の順番にご紹介していきますので
自分のプレイ中のタイトルや、
興味のあるタイトルを、それぞれ参考にしてみて下さい。
・ピングー 世界で1番元気なペンギン(ゲームボーイ)
・ファン!ファン!ピングー ようこそ!南極へ(プレイステーション1)
・ピングーのワクワクカーニバル!(ニンテンドーDS)
今後も、ピングーのゲームの新作が発売されることがあれば
こちらの方に追記していきます。
ピングー 世界で1番元気なペンギン 隠し要素・裏技
(ゲームボーイ用ソフト)
1993年12月10日発売
・サウンドテストモードを利用することができる
パスワード入力画面を表示し、
「ピングー、パパ、ママ、ピンガ」の順番に入力する。
成功するとサウンドテストモードに画面が切り替わり、
ゲーム中で使用されているサウンドと効果音をそれぞれ聞くことができる。
(十字キー左右で曲の選択、十字キー上下でBGMとSEの切り替え、
Aボタンで曲を決定する)
・隠し画面を見ることができる①
パスワード入力画面を表示し、
「ピングー、ロビ、ピンガ、ユキダルマ」の順番に入力する。
成功すると、ピングーとピンガが描かれた隠し画面を見ることができる。
・隠し画面を見ることができる②
パスワード入力画面を表示し、
「パパ、ママ、パパ、ママ」の順番に入力する。
成功すると、ピングーやロビたちが芸を披露する隠し画面を見ることができる。
・隠し画面を見ることができる③
パスワード入力画面を表示し、
「ピングー、ユキダルマ、パパ、ママ」の順番に入力する。
成功すると、ピングーが踊っている隠し画面を見ることができる。
・クリア時の画面を見ることができる
パスワード入力画面を表示し、
「ピングー、パパ、ロビ、ママ」の順番に入力する。
成功するとそれぞれのストーリーをクリアした時に表示される画面を
自由に見ることができる。
ファン!ファン!ピングー ようこそ!南極へ 隠し要素・裏技
(プレイステーション1用ソフト)
1999年11月18日発売
「ファン!ファン!ピングー ようこそ!南極へ」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
ピングーのワクワクカーニバル! 隠し要素・裏技
(ニンテンドーDS用ソフト)
2008年11月6日発売
「ピングーのワクワクカーニバル!」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
攻略本は発売されているの?
ゲーム版ピングーシリーズの攻略本は
発売されているのかどうか。
こちらに関しては残念ながら
ピングーのゲーム版の攻略本は
どのタイトルも発売されておらず、
ゲームボーイ、プレイステーション1、ニンテンドーDS、
いずれのピングーのゲームにも攻略本はありません。
どのタイトルも攻略本全盛期のタイミングに
発売されたタイトルではありますが、
そういった時代のゲームも全て攻略本が
出ていたわけではなく、
ピングーのゲームはどの作品も
攻略本が発売されることはありませんでした。
今後、万が一ピングーのゲームの新作が
出たとしても、やはり、攻略本の発売となると
なかなか難しいものがあるかと思います。
ピングーの新作が出る可能性は?
ピングーのゲームの新作が
今後発売される可能性はあるのかどうか。
こちらに関しては”なかなか厳しい”というのが答えで
ピングー自体、国内での人気も
全盛期と比べると落ちてしまっている印象ですし、
ゲーム自体、ピングーのゲームは
それほど大きな売上を記録しているわけではないため、
(キャラクターは人気でもゲームになるとそこまで売れない…
というのはよくあることで、ピングーが悪いということではありません)
新作が発売される可能性としては”低い”と考えられます。
あるとすれば、現在のゲームで言えば
ニンテンドースイッチになると思いますが
(ピングーをPS5やXBOXSeriesに出しても売れないでしょうからね…)、
それでもなかなか厳しいのが現状であると思います。
原作は何?今はどうなっているの?
ピングーは元々はクレイアニメ(粘土などによる作品)として
スイスで誕生し、
その後、アニメ作品が複数作られたという経緯を持つ
キャラクターです。
国内でも一時期、それなりにヒットして
グッズが作られたりもしています。
そんな時期に、ゲーム版もそれぞれ発売された
形になりますね。
その後は動きがだいぶ落ち着きつつはありますが、
2017年~2018年には、
「ピングー in ザ・シティ」というアニメも放送されたり
していました。
この後の展開は不明ですが、
今後、原作のピングーの方で何らかの動きがあれば
また、ゲーム版の発売に繋がることもあるかもしれません。