ニチブツマージャンシリーズ全作品の隠し要素・裏技まとめ

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「ニチブツマージャン」シリーズは、
日本物産から展開されていた麻雀のゲームで、
ファミコンやスーパーファミコン、ゲームボーイなどを中心に
多数のシリーズ作品が展開されました。

その名前の通り、麻雀のゲームとなっており、
元々、家庭用ゲーム機に参入する前に
アーケード向けなどで多数の麻雀ゲームを展開していたこともあり、
家庭用ゲーム機向けにも多数の作品が展開されました。

なお、家庭用ゲーム機向けには
いきなり「Ⅲ」の名前がついたタイトルから
発売されており、
ⅠやⅡなどは家庭用ゲーム機向けでは
発売されていません。

そんな、ニチブツマージャンシリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素を
それぞれご紹介していきます。

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ニチブツマージャンの秘密を知る!

ニチブツマージャンシリーズ全作品の
隠し要素・裏技を順番にご紹介していきます。

上の目次にタイトルが表示されているので
自分の気になるタイトルや
プレイ中のタイトルを、
それぞれ参考にしてみて下さい。

今後も、ニチブツマージャンシリーズの最新作が
万が一発売されるようなことがあれば、
こちらの方に追記していきます。

ニチブツ麻雀Ⅲ 隠し要素・裏技

(ファミコン用ソフト)
1990年7月20日発売

・二人プレイをすることができる
①モードセレクト画面でBボタンを押しながらセレクトボタンor十字キー下を3回押す。
②「Nichibutsu」の表示が黒くなる。
③黒くなったところを選択し、スタートボタンを押す。
成功すると、麻雀道場が始まり
1Pのコントローラーで下側を、2Pのコントローラーで上側を操作する形で
二人プレイをすることが可能になる。

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スーパーニチブツマージャン 隠し要素・裏技

(スーパーファミコン用ソフト)
1992年12月18日発売

・牌を設定することができる
①3人打ちモード以外を開始する
②対局前の卓がアップで表示されている画面でセレクトボタンを押しっぱなしにする
③画面表示の一部が消え、十字キーで牌を交換することが可能になる
④好きな状態にした後に、Aボタンを押すとその状態で対局を開始できる。

スーパーニチブツマージャン2 全国制覇篇 隠し要素・裏技

(スーパーファミコン用ソフト)
1993年10月29日発売

・画面をスクロールさせることができる
①任意のモードを選び、3人打ちまたは4人打ちでゲームを開始する
②CPUがあがった時に十字キーを押すと、
画面をスクロールさせることができる。

スーパーニチブツマージャン3 吉本劇場篇 隠し要素・裏技

(スーパーファミコン用ソフト)
1994年7月29日発売

・対戦相手を同じキャラクターにすることができる
①フリー対戦の3人打ちまたは4人打ちでゲームを開始する。
②対戦相手の選択画面で対戦したいキャラクターにカーソルを合わせた状態で
Lボタン+セレクトボタンを押しながらAボタンを押す。
③「②」を人数分繰り返すと、対戦相手を全員同じキャラクターにすることができる。

・「カンペイG」が出現する
①フリー対戦を選択する。
②ルール設定の画面で「終了」にカーソルを合わせた状態で
LボタンまたはRボタンを押しながら決定、そのボタンはそのまま押しっぱなしにする。
③対戦相手の選択画面でLボタンまたはRボタンを押しながら十字キーの下を押すと、
カンペイGが出現する。

・キャラクターに案内される
ゲームを起動し、メーカーロゴが表示されているタイミングで
Lボタン+Rボタンを押しながらセレクトボタンを押す。

スーパーニチブツマージャン4 基礎研究編 隠し要素・裏技

(スーパーファミコン用ソフト)
1996年9月27日発売

・画面がスクロールする
①大会モードまたはフリー対戦を選択する。
②3人打ちまたは4人打ちでゲームを開始する
③対戦相手があがった際に役や点数が表示されているタイミングで
十字キーのいずれかを押す。

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ニチブツマージャン 吉本劇場 隠し要素・裏技

(ゲームボーイ用ソフト)
1994年11月18日発売

・配られる牌が良いものになる
ゲーム開始前の得点計算画面が表示されている状態で、
その画面がゲーム開始になるまで十字キーの上を押し続ける。
(VSモードでは使用不可)

ニチブツマージャン 名人戦 隠し要素・裏技

(プレイステーション1用ソフト)
1995年5月26日発売

「ニチブツマージャン 名人戦」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。

ニチブツマージャンの新作が発売される可能性は?

ニチブツマージャンシリーズの新作が
今後、発売される可能性は
残念ながら”非常に低い”と考えられます。

と、言うのも既にシリーズ作品が
発売されなくなってから約30年が経過している
状態となっていますし、
このシリーズが展開されている当時は
色々なメーカーから麻雀ゲームが発売されていて、
今よりも売れている状態でした。

しかし、今では麻雀のゲームを発売しても、
なかなか売上的には厳しく
(いくらでもフリーソフトやらオンライン系のゲームもありますからね…)
新作の発売となると非常に厳しいというのが現状となります。

また「日本物産」というメーカー自体も
既に解散してしまっており、
ゲームの権利は株式会社ハムスターを中心に
引き継いではいるものの、
”新作”の発売となるとやはり、かなり難しい状態に
あると考えられます。

あるとしても、過去作品の移植や
カップリング系のゲームになる可能性が高く、
完全新作の発売となると、
かなり困難な状態にあると考えられます。

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