熱血親子シリーズ全作品の隠し要素・裏技まとめ

アクション

「熱血親子」シリーズは
テクノソフトから展開された
ベルトスクロール形式のアクションゲームとなっています。

プレイステーション1で発売後、
セガサターンにも移植が行われ、
後にゲームアーカイブスでも配信が行われました。

こちらでは、そんな「熱血親子」シリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素を
それぞれご紹介していきます。

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熱血親子全作品の秘密を知る!

熱血親子シリーズ全作品の隠し要素・裏技を
順番にご紹介していきます。
上の目次にもタイトルが表示されていますが
下記の順番でご紹介していきますので、
自分のプレイ中のタイトルや、興味のあるタイトルを
それぞれ参考にしてみて下さい。

・熱血親子(プレイステーション1版)
・熱血親子(セガサターン版)
・ゲームアーカイブス版

今から新作が発売される可能性は限りなく低そうですが、
今後、もしも新作が発売されるようなことがあれば、
こちらの方に追記していきます。

熱血親子(プレイステーション1)隠し要素・裏技

(プレイステーション1用ソフト)
1994年12月3日発売

・「ダイナマイトパイルドライバー」を使用することができる
日比野乱童を使用時に、
敵を掴んだ状態で2段ジャンプをすると
着地する際に爆発が発生する。

・「スーパースピンアタック」を使用することができる
日比野里緒を使用している際に「下、右、下、右」の順番に押した後に
ジャンプボタンを押す。

・「バク転」を使用することができる
美濃輪寅太郎を使用している際にR1ボタンかR2ボタンを押しながら
キャラクターが向いている向きと反対側の十字キーを2回連続で素早く押す。

・後ろに向かって歩くことができる
R1ボタンを押しながら、自分が向いている方向と
逆側に十字キーを押す。
上記の操作をすると、後ろに後退することができる。

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熱血親子(セガサターン)隠し要素・裏技

(セガサターン用ソフト)
1995年7月21日発売

・攻撃ヒット時のマークが変わる
ゲーム中にポーズして、上ボタン+Cボタンを押しながら
ポーズを解除する。
条件を満たすと、敵の攻撃時のヒットのマークが
通常とは異なるものに変化する。
(上記の操作をもう一度行うと元に戻すこともできる)

・ダメージを減らすことができる
ゲームの最中にRボタンを押しながらキャラクターを移動させる。

・キャラクターを日比野乱童に変更できる
コンティニュー時にAボタンを押しながらスタートボタンを押す。

・キャラクターを日比野里緒に変更できる
コンティニュー時にBボタンを押しながらスタートボタンを押す。

・キャラクターを美濃輪寅太郎に変更できる
コンティニュー時にCボタンを押しながらスタートボタンを押す。

・「バク転」を使用することができる
美濃輪寅太郎を使用している際にRボタンを押しながら
キャラクターが向いている向きと反対側の十字キーを2回連続で素早く押す。

・「ダイナマイトパイルドライバー」を使用することができる
日比野乱童を使用している際に敵を掴んだ状態で2段ジャンプを行う。
条件を満たすと着地する際に爆発が発生する。

・ナイフの特殊攻撃
日比野乱童を使用時に、ナイフを持った状態で攻撃ボタンを押し続けると
通常とは異なる攻撃を繰り出すことができる。

・通常よりも威力を高めることができる
日比野乱童を使用時に、
地面に着地する直前のタイミングでジャンプキックを出すと、
通常よりも高い威力を発揮する。

・ダッシュキックを使用することができる
美濃輪寅太郎以外のキャラクターを使用している際に、
ダッシュして攻撃ボタンを素早く2回押す。

ゲームアーカイブス版について

2017年9月27日配信

プレイステーション3、プレイステーションVita、PSPで
配信されたゲームアーカイブスでは
本作のプレイステーション1版が配信されていました。

基本的な内容についてはPS1版と同じになりますので、
隠し要素・裏技についてもPS1版の項目を
参考にしてみて下さい。

攻略本は発売されているの?

「熱血親子」シリーズの攻略本は
発売されているのかどうか。

こちらに関しては残念ながら
プレイステーション1版もセガサターン版も
熱血親子の攻略本は発売されていません。

ベルトスクロールアクションゲームが
比較的、どちらかと言うと攻略本が発売されにくい
ジャンルであることもあって、
当時は攻略本全盛期の時代ではありましたが
攻略本は発売されないという結果になりました。

今後、もしも新作が出ることがあっても
ジャンル的に、攻略本の発売は
なかなか難しいのではないかと思います。

熱血親子の新作が発売される可能性は?

「熱血親子」シリーズの新作が発売される可能性は
あるのかどうか。

こちらに関しては現実的には厳しく、
新作が発売される可能性は”非常に薄い”と思われます。

元々、プレイステーション1からセガサターンに移植され、
ゲームアーカイブスに配信された以外は
動きがないシリーズで、熱血親子2のようなタイトルも
存在していないため、ここから”新作”が発売される可能性は
残念ながら薄いです。

また、本作を展開していた「テクノソフト」という会社も、
2001年には消滅している状態で、
既に存在はしていません。

テクノソフト関連のタイトルの権利は別会社に
引き継がれていると考えられますが、
ベルトスクロールアクションゲーム自体、
当時と比べると苦しい状況にあることから、
熱血親子の新作が今から発売される可能性は
こういった面からも非常に低いのではないかと考えられます。

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