「ザ マエストロムジーク」シリーズは
グローバル・A・エンタテイメントから
展開された音楽ゲームで、
体感型の音楽ゲームとして展開された
作品になっています。
プレイステーション1で最初の作品が発売され、
その後プレイステーション2でも続編が発売されるなどし、
短期間の間に複数のタイトルが発売されました。
ただ、短期間のうちに全て展開されて、
その後は新作が発売されることはなくなっており、
シリーズ数の割に展開されていた年数は短めなのも
特徴の一つですね。
そんな「ザ マエストロムジーク」シリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素を
それぞれご紹介していきます。
ザ マエストロムジークの秘密を知る！
「ザ マエストロムジーク」シリーズ全作品の
隠し要素・裏技を順番にご紹介していきます。
上の目次にもタイトルが表示されていますが、
下記の順番でご紹介していきますので
自分のプレイ中のタイトルや、興味のあるタイトルを
それぞれ参考にしてみて下さい。
・ザ マエストロムジーク（プレイステーション1）
・ザ マエストロムジーク アンコールディスク（プレイステーション1）
・ザ マエストロムジーク メリー クリスマス アペンド（プレイステーション1）
・ザ・マエストロムジーク ツヴァイ（プレイステーション2）
今から新作が発売される可能性としては
非常に低そうですが、
今後、もしも新作が発売されることがあれば、
こちらに追記していきます。
ザ マエストロムジーク（初代）隠し要素・裏技
（プレイステーション1用ソフト）
2000年7月27日発売
・「王宮の花火」が追加される
リハーサルモードを1回クリアする。
・「カンタータ」が追加される
リハーサルモードを2回クリアする。
・「ボレロ」が追加される
リハーサルモードを3回クリアする。
・「ワルキューレ」が追加される
リハーサルモードを4回クリアする。
・「ジムノペティ」が追加される
リハーサルモードを5回クリアする。
・「モルダウ」が追加される
リハーサルモードを6回クリアする。
・「ウイリアムテル」が追加される
コンサートモードを1回クリアする。
・「ツアラトゥストラかく語りき」が追加される
コンサートモードを2回クリアする。
・「フィガロの結婚」が追加される
コンサートモードを3回クリアする。
・「アダージョ」が追加される
コンサートモードを4回クリアする。
・「ドナウ」が追加される
コンサートモードを5回クリアする。
・「ラデツキー行進曲」が追加される
コンサートモードを6回クリアする。
・ミニゲーム「Mrピザラー」が遊べるようになる
リハーサルモードかコンサートモードのどちらかをクリアする。
条件達成後、メニュー画面の「SETTING」の下にカーソルを
動かすと、ミニゲームをプレイすることができる。
・ミニゲーム「バスフィッシュ」が遊べるようになる
隠し曲を4曲以上解放する（※解放条件は上記参照）
条件達成後、メニュー画面の「SETTING」の下にカーソルを
動かすと、ミニゲームをプレイすることができる。
・ミニゲーム「OTOKICHEY」が遊べるようになる
全ての隠し曲を解放する（※解放条件は上記参照）
条件達成後、メニュー画面の「SETTING」の下にカーソルを
動かすと、ミニゲームをプレイすることができる。
ザ マエストロムジーク アンコールディスク 隠し要素・裏技
（プレイステーション1用ソフト）
2000年11月22日発売
「ザ マエストロムジーク アンコールディスク」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
ザ マエストロムジーク メリー クリスマス アペンド 隠し要素・裏技
（プレイステーション1用ソフト）
2000年12月7日発売
「ザ マエストロムジーク メリー クリスマス アペンド」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
ザ・マエストロムジーク ツヴァイ 隠し要素・裏技
（プレイステーション2用ソフト）
2001年8月2日発売
「ザ・マエストロムジーク ツヴァイ」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。
攻略本は発売されているの？
ザ マエストロムジークシリーズの
攻略本は発売されているのかどうか。
こちらに関しては、残念ながら
攻略本は発売されておらず、
プレイステーション1で発売されたタイトルも
プレイステーション2で発売されたタイトルも
いずれも攻略本は存在していません。
”音楽ゲーム”というジャンルの特性上、
なかなか攻略本は発売されにくいジャンルで、
こちらのシリーズも攻略本が発売されることは
ありませんでした。
新作が発売される可能性は？
ザ マエストロムジークシリーズの新作が
発売される可能性はあるのかどうか。
こちらに関しては”かなり厳しい”というのが答えで、
そもそも新作は20年以上発売されていない状態かつ、
今は音楽ゲームも当時より売上を記録することは
難しくなっている時代です。
また、本シリーズを展開していた
グローバルAエンタテイメントは一応、社名を変更した上で
現在も健在ではありますが、
当時とは異なり、スマホ向けのゲームなどが中心となっており、
家庭用ゲーム機向けに新作を展開していくような動きでは
なくなっています。
そういったことを総合して考えると
”ザ マエストロムジーク”シリーズの新作の発売は
非常に難しい状況にあると考えられます。
また、過去作品の移植についても
専用コントローラーなどを使うシステムの都合上、
なかなか簡単にはいかないと思いますし、
難しいと思われます。
