北へ。シリーズ全作品の隠し要素・裏技まとめ

アドベンチャー

「北へ。」シリーズは、ハドソンから展開された
ノベル系アドベンチャーゲームで、
ドリームキャストで初登場した後に、
プレイステーション2でも展開されました。

北海道を舞台としているのも特徴の一つですね。

後にアニメ化なども行われ、
比較的短期間の間に複数の作品が
発売されました。

そんな、北へ。シリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素を
それぞれご紹介していきます。

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北へシリーズ全作品の秘密を知る!

北へ。シリーズ全作品の
隠し要素・裏技を順番にご紹介していきます。

上の目次にもタイトルが表示されていますが
下記の順番でご紹介していきますので
自分のプレイ中のタイトルや、
気になるタイトルを、それぞれ参考にしてみて下さい。

・北へ。White Illumination(ドリームキャスト)
・北へ。Photo Memories(ドリームキャスト)
・北へ。Diamond Dust(プレイステーション2)
・北へ。Diamond Dust +Kiss is Beginning(プレイステーション2)

今から新作が発売される可能性は
非常に低いとは思いますが、
今後も新作が発売されるようなことがあれば
こちらの方にそれぞれ追記していきます。

北へ。White Illumination 隠し要素・裏技

(ドリームキャスト用ソフト)
1999年3月18日発売

・ミニゲームのパートナーを自由に選択できるようになる
8人のキャラクター全員の夏編をそれぞれクリアする。

・「ガーディアンウィング」が遊べるようになる
同ゲームでハイスコアを記録する。

・「カラオケゲーム」が遊べるようになる
カラオケのいずれかの楽曲で
80点以上獲得する。

・「クイズまるごと北海道」が遊べるようになる
クイズで200点以上を獲得する。

・「テクノメイズ」が遊べるようになる
テクノメイズを訪れたあとに、
鮎の夏編をクリアする。

・「テニスゲーム」が遊べるようになる
テニスで遊んだ後に、
琴梨の夏編をクリアする。

・「ひまわり迷路」が遊べるようになる
ひまわり迷路を訪れたあとに、
めぐみの夏編をクリアする。

・「UFOキャッチャー」が遊べるようになる
ぬいぐるみを1個以上獲得する。

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北へ。Photo Memories 隠し要素・裏技

(ドリームキャスト用ソフト)
1999年8月5日発売

・背景を変更することができる
①オプション画面で「GDサウンド」を選択する。
②好きな曲を選択し、スタートボタンを押しながら
Xボタン+Yボタンを同時に押す。
成功すると、背景を変更することができる。

北へ。Diamond Dust 隠し要素・裏技

(プレイステーション2用ソフト)
2003年10月30日発売

・「催馬楽笙子」が攻略できるようになる
最初から攻略対象として選ぶことができる5人を
全てクリアする。

・「まふゆ」が攻略できるようになる
「催馬楽笙子」をクリアする。
※催馬楽笙子の解放条件は↑を参照。

北へ。Diamond Dust +Kiss is Beginning 隠し要素・裏技

(プレイステーション2用ソフト)
2004年10月28日発売

・茜木温子の別ルートのシナリオに挑戦できる
ゲーム内の2日目の教会で「プロポーズしない」を選択する

・朝比奈京子の別ルートのシナリオに挑戦できる
ゲーム内の1日目のさっぽろテレビ塔で「懲らしめる」を選択する。

・北野スオミの別ルートのシナリオに挑戦できる
ゲーム内の1日目の旭川駅で「アリーナに行かない」を選択する。

・白石果鈴の別ルートのシナリオに挑戦できる
ゲーム内の1日目の白石家で「ためらう」を選択する。

・原田明理の別ルートのシナリオに挑戦できる
ゲーム内の1日目の帯広駅で「会いに行く」を選択する。

攻略本は発売されているの?

北へ。シリーズの攻略本は
発売されているのかどうか。

こちらに関しては
発売されているタイトルと発売されていないタイトルが
存在しており、
「北へ。White Illumination」の攻略本は発売されています。

ただし、その後のシリーズ作品の攻略本は
発売されることはなかったため、
攻略本は最初にドリームキャストで発売されたタイトルの
攻略本のみとなっています。

なお「北へ。Diamond Dust」に関しては
攻略本は発売されていませんが、
コミックが発売されています。

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新作が発売される可能性は?

北へ。シリーズは、最後に新作が発売されたのが
2004年となっており、それから既に20年が
経過している状態です。
アニメなどの展開もとっくに終わってしまっていますし、
今から新作を出しても、大きくヒットする可能性は
非常に低いと考えられることから、
なかなか北へ。シリーズの新作を発売する、となると
難しいのではないかと考えられます。

また、発売元だったハドソンは
既にコナミに吸収されており、
会社としては完全に消滅している状態かつ、
開発元だったレッド・エンタテイメントに関しても、
既に別会社に吸収される形で消滅しているため、
発売元も開発元も、当時の状況のままでは
残っていない、ということになります。

こういった点を総合的に考えると、
今から新作を発売する、ということは非常に
難しいのではないかな?と感じます。

アニメなどがまた作られることがあれば
それに乗じて…ということもあり得なくもないですが
本作は元々ゲーム⇒アニメの順番の展開なので
アニメの新作が今になって放送される可能性もやはり低く、
新作の登場は非常に難しい状態であると考えられます。

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