「アイスホッケー」は
1988年にファミコンディスクシステム向けに
任天堂から発売されたゲームで、
その名の通り、アイスホッケーを楽しむことが
できる作品です。
この当時、よく任天堂が発売していた
”シンプルな題名のスポーツゲーム”の
一つになっていますね。
こちらの作品を実際に遊んだ感想や、
遊べる機種などを詳しくご紹介していきます。
遊べる機種は?
任天堂の「アイスホッケー」を遊ぶことが
できる機種は下記の通りとなっています。
・ファミコンディスクシステム
・Wii(※バーチャルコンソール)
・WiiU(※バーチャルコンソール)
・ニンテンドースイッチ(※Switchオンライン加入者特典)
上記の機種となります。
WiiとWiiUのバーチャルコンソール版は、
既に配信は終了しているため、
今から新たに購入することは出来ない他、
Switch版はニンテンドースイッチオンラインの加入者特典と
なっているので、単体では購入することはできません。
※サイト管理人が遊んだのは、ニンテンドースイッチ版となります。
シンプルなアイスホッケーゲーム
題名の通り、アイスホッケーのゲームで、
内容も非常にシンプルな内容になっています。
見た目の部分もそうですし、
ゲーム内容や、操作方法など
全てにおいてシンプルです。
良く言えば”遊びやすい”作品ですし、
悪く言えば”味気がない”と、言えるような
そんな作品になっています。
この頃は、任天堂からこういった
”シンプルなタイトルのスポーツゲーム”が
よく発売されていて、
この作品もそんな流れで発売された
タイトルの一つとなります。
(他の同時期の任天堂のスポーツゲームを
一つでも遊んだことがあれば、
大体そんな感じの内容だと、
予想がつくような内容になっています)
遊びやすい作品
ボリュームなど、その他の面はさておき、
”遊びやすさ”という部分においては
とても優れている作品で、
操作自体も簡単なので、
誰でもすぐに遊ぶことができるような、
そんな感じの内容に仕上がっています。
1プレイあたりの時間もそこまで長くはなく、
試合の勝ち・負けに関しても
何かをクリアしていくような要素が
あるわけではないので、
そういった意味でも気軽に遊べる作品と
言えるかと思います。
もちろん、実際のアイスホッケーに詳しくなくても、
ルールはシンプルなので、特に遊ぶ分には
問題はありません。
慣れるまではCPUが強く感じるかも
サイト管理人自身も、最初にCPUと対戦した時には
CPUに一方的にボコボコにされてしまいましたが(笑)、
慣れて来るとだんだんと上手く戦えるようになってくる…
という感じの難易度になっています。
なので、最初にプレイした時には
CPUが若干強く感じる人も多いと思いますし、
あっという間に何点も取られてしまうようなことも
あるかとは思いますが、
何回かプレイしているうちに、だんだんと慣れて来るような
そんな感じになっていました。
最近のスポーツゲームと比べると、
アイスホッケーも含めて、この頃の任天堂系のスポーツゲームは
慣れるまではCPUが強く感じることも多いですが
慣れてくればちゃんと勝負になる感じで
試合を楽しむことができるようになっています。
上でも書いたようにルールや操作方法などに関しては簡単ですが
多少、慣れるまでに時間が掛かるような、
そんな感じのゲームになっているのは事実です。
やり込み要素やクリアしていく要素はない
この頃のスポーツゲームは大抵そうですが
本作も「CPUと試合をする」「対人対戦をする」だけしか
やることはありませんので、
何かゲーム側から”これをクリアして下さい”というような目的を
示されるようなことはありません。
ストーリーなどの要素は当然ありませんし、
何かステージをクリアしていくようなモードや、
ゲームの進行と共に何かをアンロックしていくような要素もなく、
本当に”ただ試合をするだけ”という感じのゲームです。
そのため、アイスホッケーのゲームとしての基盤の部分は
十分にしっかりと完成されているとは思いますが
長々と遊べるかどうか?と言われると
現代目線で見るのであれば厳しいかな?という印象は受けます。
試合時間は設定可能
試合時間は1ピリオドごとの時間を
「7分」「10分」「15分」で設定することが
可能になっています。
なお、ゲーム内の時間の進行は
現実の時間よりも大分早く進んでいくため
実際には1ピリオドを7分に設定した場合も、
7分もかかることなく、1ピリオドが終了するタイプの
ゲームになっています。
CPUとの対戦にしても、対人対戦にしても
そんなに長い時間試合し続ける感じにはならず、
1試合1試合気楽にサクサクとプレイすることが
できる形になっているのは、良い部分の一つで
あるかとは思います。
3種類の選手が存在
上のパッケージの写真にも表示されていますが
ノーマルタイプ、スピードタイプ、パワータイプの
選手がそれぞれいて、
能力などがそれぞれ異なる形になっています。
最近のスポーツゲームでは
そういったものは当たり前ですが、
この頃のスポーツゲームでは
そういう選手の能力値の差のようなものが
存在しないゲームも多くなっていたので、
そういった意味では貴重な要素の
一つであるかとは思います。
ただ、細かく考えずにプレイしても大丈夫なので
複雑、ということはありません。
なお、キャラクターに名前があったり、
キャラクター演出があったり、
ゲーム内で会話をしたりというような
要素はなく、あくまでもシンプルに徹しています。

