御意見無用シリーズ全作品の隠し要素・裏技まとめ

格闘ゲーム

「御意見無用」シリーズは
ケイエスエスより展開された格闘ゲームで、
セガサターンで発売後、
プレイステーション1向けにも続編が
発売された作品になっています。
(開発はメディアミューズが担当していました)

その後、シリーズ展開されることは
ありませんでしたが、
格闘ゲームが多く発売されている当時に
登場した作品ですね。

こちらでは、そんな「御意見無用」シリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素をそれぞれご紹介していきます。

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御意見無用の秘密を知る!

御意見無用シリーズ全作品の
隠し要素・裏技を順番にご紹介していきます。

上の目次にもタイトルが表示されていますが
下記の順番でご紹介していきますので
自分のプレイ中のタイトルや、
興味のあるタイトルをそれぞれ参考にしてみてください。

・御意見無用 Anarchy in the NIPPON(セガサターン)
・御意見無用Ⅱ(プレイステーション1)

今から新作が新たに発売される可能性は非常に低そうですが、
今後、もしも新作が発売されるようなことがあれば、
こちらの方に追記していきます。

御意見無用 Anarchy in the NIPPON 隠し要素・裏技

(セガサターン用ソフト)
1997年10月2日発売

・「池袋サラ」が使用可能になる
電脳戦を難易度「通常」以上、試合数を「2ポイント」以上に設定して、
葛城亜矢と野々村春子でクリアする。

・「柏ジェフリー」が使用可能になる
電脳戦を難易度「通常」以上、試合数を「2ポイント」以上に設定して、
高倉ケイと相沢徹でクリアする。

・「新宿ジャッキー」が使用可能になる
電脳戦を難易度「通常」以上、試合数を「2ポイント」以上に設定して、
宮沢拳児と鈴木茂夫でクリアする。

・「無道」が使用可能になる
難易度「難しい」以上でゲームをクリアする。

・鉄人との対戦モード追加
難易度「難しい」以上でゲームをクリアする。

・重力設定モードが追加される
電脳戦を難易度「難しい」以上に設定して
5分以内にクリアする。

・KO制限解除モードが追加される
ゲームを合計30回以上起動する。

・キャラクターの頭が大きくなるモードが追加される
4人の鉄人と無道を使ってゲームをクリアする。

・キャラクターの色を設定することができる(1P)
キャラクター選択画面でLボタン+Rボタンを押しながら
キャラクターを決定する。

・キャラクターの色を設定することができる(2P)
キャラクター選択画面でLボタン+Rボタン+↑ボタンを押しながら
キャラクターを決定する。

・練習モードでコマンドを確認
練習モードを開始し、キャラクター選択画面でキャラクターを決定後
ロード画面から切り替わって、練習モード開始までのタイミングで
十字キー下を押しっぱなしにする。

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御意見無用Ⅱ 隠し要素・裏技

(プレイステーション1用ソフト)
1998年10月29日発売

・「無道」が使用可能になる
電脳戦のノーマルモードを「普通」以上に設定して
10人のキャラクター全員でクリアする。
条件を満たしたあとに、キャラクター選択画面で
左右どちらかの枠外にカーソルを移動させると、
無道を選択できるようになる。

・隠しコスチュームを選択できるようになる
電脳戦のノーマルモードを「普通」以上に設定して
クリアする。
クリア後、キャラクター選択画面で
クリアしたキャラクターにカーソルを合わせて
十字キーの下を押すと、
キャラクターに応じて隠しコスチュームを選択することが
できるようになる。

・リプレイをスローで見ることができるようになる
試合後、KOのシーンのリプレイの最中に
〇ボタンを押しっぱなしにする。
条件を満たすとリプレイの映像をスローで見ることができる。

攻略本は発売されているの?

「御意見無用」シリーズの攻略本は
発売されているのかどうか。

こちらに関してはセガサターン向けに発売された
シリーズ第1弾のみ攻略本が発売されており、
「御意見無用 Anarchy in the NIPPON オフィシャルガイドブック」という
攻略本が存在しています。
攻略本に関してはその1種類のみで、
プレイステーション1で発売されたシリーズ第2弾にあたる
「御意見無用Ⅱ」の攻略本は発売されませんでした。

格闘ゲームの攻略本は当時、それなりに発売されやすい状態では
ありましたが、最大手から発売されるメーカーの格闘ゲームよりも
そうではない格闘ゲームの場合、どちらかと言うと
攻略本が出る可能性も少し下がる傾向にあり、
本作も第1作目しか攻略本は発売されませんでした。

新作が発売される可能性は?

「御意見無用」シリーズの新作が
発売される可能性はあるのかどうか。

こちらに関しては”厳しい”のが現状で、
今から「御意見無用Ⅲ」のようなタイトルが
発売される可能性は限りなく低いと考えられます。

その理由としては、
シリーズ自体、2作品しか展開されていないこと、
最後の作品が発売されてから既に25年以上が経過していること、
格闘ゲーム自体のブームがこの当時と比べると
過ぎ去っている状態で、格闘ゲーム自体の発売数が
減っており、売上も人気シリーズやアニメなどが原作のものでないと
なかなか稼げないこと、
そして発売元の会社も既に存在しないことなどが挙げられます。

これらのハードルを全てクリアしてまで
「御意見無用Ⅲ」が発売される可能性は非常に低く、
新作の登場は、ほぼ可能性としては0に近い状況である、
というのが現状になっています。

あるとすれば移植ですが、移植もなかなか厳しそうな状態ですね。

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