学校であった怖い話シリーズ全作品の隠し要素・裏技まとめ

アドベンチャー

「学校であった怖い話」は
バンプレストから展開されたサウンドノベル形式の
ゲームで、スーパーファミコン向けに発売され、
その後はプレイステーション1などにも移植された
人気シリーズとなっています。

スーパーファミコンでは続編も登場し、
書籍も多数発売されるなど、
人気となった作品ですね。

こちらでは、そんな「学校であった怖い話」シリーズ
全作品の隠し要素・裏技・クリア後要素を
それぞれご紹介していきます。

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学校であった怖い話シリーズの秘密を知る

「学校であった怖い話」シリーズの
隠し要素・裏技を順番にご紹介していきます。

↑の目次にもタイトルが表示されていますが
下記の順番でご紹介していきますので
自分の興味のあるタイトルや、
プレイ中のタイトルを、それぞれ参考にしてみて下さい。

・学校であった怖い話(スーパーファミコン)
・学校であった怖い話S(プレイステーション1)
・晦-つきこもり-(スーパーファミコン)
・バーチャルコンソール版
・ゲームアーカイブス版

今後も、もしも新作が発売されるようなことがあれば
その都度、こちらの方に追記していきます。

学校であった怖い話 隠し要素・裏技

(スーパーファミコン用ソフト)
1995年8月4日発売(ソフト版)
1997年12月1日発売(ニンテンドウパワー版)

・宇宙人の隠しシナリオが始まる
①第5話で風間を選択する
②最初の選択肢で「宇宙人」を選択する
③2番目と3番目の選択肢では自由に選択する。
④続く選択肢で「ちょっと待て これは僕にもできる」を選択する
⑤さらに続けて「違います 僕は宇宙人です」を選択する。
⑥第6話で岩下または福沢を選択して話を最後まで聞く。
⑦条件を満たすと第7話で宇宙人の隠しシナリオが開始される。

・元木早苗の隠しシナリオが出現する
①第1話で福沢の話を聞く。
②その際の選択肢で「声をかけてみる」か「先生を呼びに行く」を選択する
③2番目の選択肢は任意に選択する。
④3番目の選択肢で「駆け寄る」を選択する。
⑤4番目の選択肢は自由に選択する。
⑤5番目の選択肢で「信じない」を選択する。
⑥第2話~第4話で任意の人から話を聞く。
⑦第5話で風間以外の人間から話を聞く。
⑧第6話で岩下または風間の話を聞く
⑨条件を満たすと第7話に隠しシナリオが登場する。

・トイレイベント(福田)
①第1話~第3話のタイミングで福沢の話を聞く。
②第4話で細田の話を聞く。
③学校のトイレに行くことになった際に、2番目のトイレで「感じる」を選択する。

・トイレイベント(新堂)
①第1話~第3話のタイミングで新堂の話を聞く。
②第4話で細田の話を聞く
③学校のトイレに行くことになった際に、3番目のトイレで「感じる」を選択する。

・5人の人間が消える
①第1話~第4話で、任意の人の話を聞く(誰でも可能)
②第5話で岩下を選択する。
③選択肢で1⇒2の順番に選択し、恋人にするかの選択で3を選択する。
④第6話で、細田以外の話し手が消滅してしまう。

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学校であった怖い話S 隠し要素・裏技

(プレイステーション1用ソフト)
1996年7月19日発売

「学校であった怖い話S」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。

晦-つきこもり- 隠し要素・裏技

(スーパーファミコン用ソフト)
1996年3月1日発売

「晦-つきこもり-」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。

バーチャルコンソール版について

2008年8月5日配信(Wii/バーチャルコンソール版)
2014年8月27日配信(WiiU/バーチャルコンソール版)

WiiとWiiUのバーチャルコンソールでは
スーパーファミコンで発売された
「学校であった怖い話」が配信されています。

内容自体はスーパーファミコン版と同じになりますので
隠し要素・裏技については
スーパーファミコン版の項目を参考にして下さい。

また、続編の「晦-つきこもり-」に関しても
2012年6月5日にWiiバーチャルコンソール版が、
2016年9月7日にWiiUバーチャルコンソール版が
それぞれ配信されています。
(こちらも、スーパーファミコン版と内容自体は同じとなります)

ゲームアーカイブス版について

2007年8月30日配信

プレイステーション3とPSPには、
プレイステーション1版の
「学校であった怖い話S」が配信されています。
(内容自体は基本的に同じです)

隠し要素・裏技については
プレイステーション1版の項目を参考にしてみて下さい。

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新作が発売される可能性はあるの?

「学校であった怖い話」の新作が
発売される可能性はあるのかどうか。

こちらに関しては可能性は0とは言えませんが
元々、シリーズ展開自体、
そこまで頻繁に行われているシリーズではなく、
発売されたタイトルは移植などを除くと、
現時点で2タイトルとなっています。

また、サウンドノベルゲーム自体、
このタイトルが展開されたころは、
ブームが起きている時代でしたが
今は衰退気味にあり、
当時より売上は望めなくなっています。

そういった面を考慮すると、
なかなか”完全新作”ということは
難しいとは思いますし、
あったとしてもバーチャルコンソールや
ゲームアーカイブスなどのような
”移植”が中心になるのではないかと考えられます。

とは言え、書籍化なども多数されたシリーズですので、
サウンドノベルゲームが全く発売されなくなったわけでは
ありませんし、
可能性が全くないわけではなく、
新作が発売される可能性もわずかながらは
残っているとは思います。

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