エメラルドドラゴン全作品の隠し要素・裏技まとめ

RPG

「エメラルドドラゴン」は
当初パソコン向けに展開されて、
その後家庭用ゲーム機向けにも移植された
RPGゲームです。

家庭用ゲーム機向けにはPCエンジンに登場後、
スーパーファミコンにも移植されました。

その後、Ⅱ、Ⅲ…と続いていくことは(現時点では)ありませんでしたが
ドラマCDなども展開されています。

こちらでは、そんな「エメラルドドラゴン」の
隠し要素・裏技・クリア後要素をそれぞれご紹介していきます。

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エメラルドドラゴンの秘密を知る!

エメラルドドラゴン全作品の
隠し要素・裏技を順番にご紹介していきます。

上の目次にもタイトルが表示されていますが、
下記の順番でご紹介していくので、
自分の興味のあるタイトルや
プレイ中のタイトルをそれぞれ参考にしてみてください。

・エメラルドドラゴン(PCエンジン版)
・エメラルドドラゴン(スーパーファミコン版)

今から新作が発売される可能性は
非常に低いとは思いますが
今後、もしも新作が発売されるようなことがあれば、
こちらの方に情報を追記していきます。

エメラルドドラゴン(PCエンジン)隠し要素・裏技

(PCエンジン用ソフト)
1994年1月28日発売

・警告画面を見ることができる
ゲームを起動する際に
コントローラーのセレクトボタン+ランボタンを押しっぱなしにする。
成功するとシステムバージョン違いの警告画面を見ることができる。

・簡単にお金を増やすことができる
①所持金を100~199パルスの状態にする
②カジノのスロットマシーンを選択する。
③スロットを回転させると所持金を大幅に増やすことができる。

・メモリーベースのデータ転送画面を利用できる
①メモリーベースを接続する。
②起動画面で、十字キー上を押しながらランボタンを押す。
(十字キー上の方はおしっぱなにする)
条件を満たすと、メモリーベースのデータ転送画面が表示され、
ボタン操作で、別のゲームを含むデータ転送が可能になる。

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エメラルドドラゴン(スーパーファミコン)隠し要素・裏技

(スーパーファミコン用ソフト)
1995年7月28日発売

・デバッグモードを利用することができる
ゲームをプレイ中にスタートボタンを押しながら
Lボタン+Rボタンを押す。
(※ステータス画面や戦闘中は利用できない)
成功すると通常のセーブデータ枠とは異なる枠に
データをセーブしたり、敵出現のON・OFFを選択することが
できるようになったり、レベルやお金を自由に
調節したりすることもできるようになる。

・データを消去することができる
ゲームの電源を入れる際に「A、B、X、Y、R」の5つのボタンを押しながら
ゲームを起動する。
条件を満たすとセーブデータを削除するかどうかの表示が表示され
「はい」を選択するとセーブデータを削除することができる。
(※一度消去したセーブデータは復活させることができないので注意)

・ハスラムのレベルを上げることができる
①ゲーム本編を魔王ガルシア撃破まで進める。
②バージルの街に行く。
③ワラムルと会話をする。
④「ワ・ハスラム」を飲む
条件を満たすとハスラムのレベルを90まで
上げることができる。

・空き家に入ることができる
①大カシャ島の禁断の洞窟の最下層で「禁断の実」を入手する
②「禁断の実」を所持した状態で島の西側にある村に行く。
③家の中で老人が寝ているので、禁断の実を老人に渡す。
④村に存在する空き家に入ることができるようになり、
HP・MPを好きな時に回復できるようになる。

・アイテムを引き継ぐことができる
①アイテムを好きな量、手に入れたデータでゲームをプレイする
②戦闘で敗北し、ゲームオーバーにする。
③そのまま放置するとタイトル画面に戻るので
スタートボタンを押してデータセレクト画面を表示する。
④「NEW GAME」を選択してゲームを開始する
⑤「②」の際に持っていたアイテムを引き継いでゲームを開始することができる。
(※キーアイテムや所持金を受け継ぐことはできない)

攻略本は発売されているの?

エメラルドドラゴンの攻略本は
発売されているのかどうか。

こちらは、多数の攻略本が発売されており、
攻略本だけではなく、コミックやノベライズ版も
発売されています。

なお、攻略本はPCエンジン版のものと
スーパーファミコン版のものがそれぞれ発売
されていますが、ゲームのタイトル自体は
どちらも”エメラルドドラゴン”なので、
間違えて購入してしまわないように注意が必要です。

自分の遊んでいる機種版かどうかは
購入前にしっかりと確認した方が良さそうです。

新作が発売される可能性は?

エメラルドドラゴンシリーズの新作が
発売される可能性はあるのかどうか。

こちらに関しては
オリジナルのスタッフの一部が個人的な活動として
続編のプロジェクトを立ち上げて
ドラマCDやPC向けのゲームなどが展開されています。

ただ、エメラルドドラゴンⅡという形の作品は
まだ登場しておらず、
権利的にも複雑な様子で、
家庭用ゲーム機向けなどに大々的に
続編が登場することは、現時点では
非常に難しい状態になっていると考えられます。

現実的には、なかなか
「エメラルドドラゴンⅡ」の発売などは
難しそうな状況にあるため、
可能性があるとすれば小規模な展開、
あるいは最新機種への移植など、
そういった形になるのではないかと考えられます。

元々、スーパーファミコンやPCエンジンで展開された際にも
「Ⅱ」は出ておらず、今から発売するハードルは
なかなか高そうな点も否めません。

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