巨人のドシンシリーズ全作品の隠し要素・裏技まとめ

シミュレーション

「巨人のドシン」シリーズは
任天堂から展開されたシリーズで、
かなり独特な雰囲気を持つ作品です。

シリーズ第1弾はニンテンドー64の周辺機器、64DDの専用ソフトとして
生まれたために、かなりマイナーな状態になってしまっていましたが
後にゲームキューブに移植され、一般ユーザーにもある程度
認知されたシリーズ作品ですね。

そんな「巨人のドシン」シリーズ全作品の
隠し要素と裏技をそれぞれご紹介していきます。

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巨人のドシンの秘密を知る!

巨人のドシンシリーズ全作品の隠し要素と裏技を
順番にご紹介していきます。

上の目次にも記載されていますが、
下記の順番でご紹介していきますので、
自分のプレイ中のタイトルや、興味のあるタイトルを
それぞれ参考にしてみてください。

・巨人のドシン(64DD)
・巨人のドシン(ゲームキューブ)
・巨人のドシン解放戦線・チビッコチッコ大集合(64DD)

今後、もしも巨人のドシンの新作が発売されるようなことが
あればこちらの方に追記していきます。

巨人のドシン(64DD)隠し要素・裏技

(64DD用ソフト)
1999年12月1日発売

・ハートを好きなだけゲットすることができる①
①樹を人間に要求された際に、矢印が出ている部分に植える。
②人間からハートが出てくるので、ハートが出た瞬間に「①」で植えた樹をすぐに抜く。
③樹を再びそのまま植える。
④「②」と同じように人間がハートを出す。
②~④を好きな回数繰り返すことで、好きなだけハートを入手することができる。

・ハートを好きなだけゲットすることができる②
人に見られている状態で、ヘイト巨人⇒ラブ巨人に変身すると
ハートを貰うことができるため、それを利用して
人に見られていない場所まで移動し、ラブ巨人⇒ヘイト巨人に変身し、
再び人の前に戻って、ヘイト巨人⇒ラブ巨人に変身すると、
再びハートを入手することができる。
上記を任意の回数繰り返すことで、好きなだけハートを入手することが
可能になっている。

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巨人のドシン(ゲームキューブ)隠し要素・裏技

(ゲームキューブ用ソフト)
2002年3月14日発売
※64DDで発売された初代をベースにゲームキューブ向けに
移植された作品。
一部要素などに変更が加えられている。

・バベルの塔が出現する
ゲーム中にモニュメントを全15種類完成させる。

・特殊なイベントが発生する
上記の方法で出現したバベルの塔を完成させる。

・新しいマップで遊ぶことができる
上記の方法で出現したバベルの塔を完成させ、ゲームをクリアする。
タイトル画面に「NEW MAP」の項目が追加されて
その中で新しいマップを選んでゲームを開始することができる。
(※選択することのできるマップは二人の島、番長惑星、迷い道となっている)

・飛ぶことができる
飛んでいる鳥を捕まえたあとに、鳥を逃がし、
しばらくそのまま動かずにいると、鳥が頭の上に乗ることが
あるため、そのタイミングでジャンプを行うと、
空を飛ぶことができる。

・ハートなどが画面から消える
人々からハートやドクロを貰った際に
ドシンの周囲にそれが回っている状態で
メニュー画面を表示していると、
メニューから出た際にそのハートやドクロが消えている。
(表示上消えているだけで反映はされている)

巨人のドシン解放戦線・チビッコチッコ大集合 隠し要素・裏技

(64DD用ソフト)
2000年5月18日発売
※64DDのサービス加入者に配布された作品。
一般販売は行われていない。
巨人のドシン(64DD)がないとプレイ不可能の
追加ディスク的存在の作品となっている。

「巨人のドシン解放戦線・チビッコチッコ大集合」の
隠し要素や裏技の情報は特にありません。

攻略本は発売されているの?

巨人のドシンシリーズの攻略本は
発売されているのかどうか。

こちらに関しては64DDで発売された
初代巨人のドシンの攻略本が数種類発売されているほか、
後にニンテンドーゲームキューブ向けに移植された
「巨人のドシン」の攻略本も3種類ほど発売されており、
それぞれ複数の攻略本が存在しています。

「巨人のドシン解放戦線・チビッコチッコ大集合」の
攻略本以外は、攻略本が存在する、ということになりますね。

ただし、発売からかなり年数が経過してしまっているので、
今から手に入れるには、中古で探すしかないかと思います。
店頭で狙って探すのはなかなか難しいので
ネットで見つけるのが一番の近道になるかと思います。

巨人のドシンの新作が発売される可能性はあるの?

巨人のドシンシリーズは現時点で
3作品が発売されていますが、
最後に発売されたのはゲームキューブで2002年に発売された
作品となっており、発売されてから”かなり年数が経過している”
というのが実情です。

この記事作成時点でも既に20年が経過しており、
今になって急に新作が発売される可能性は低いとは思います。

…が、同じ任天堂のタイトルで、
10年以上経過してから新作が発売されたゲームも
ないわけではなく、
「やわらかあたま塾(Wiiで2008年に発売⇒スイッチで2021年に発売)」や
「マリオストライカーズ(Wiiで2007年に発売⇒スイッチで2022年に発売)」など
10年以上の歳月を経て、新作が発売されているタイトルも存在します。

巨人のドシンに関しても、
任天堂が新作ソフトを発売している限りは、
新作・移植・リメイク…どのような形かは分かりませんが
何らかの形で再び出てくる可能性は決して「0」ではないかとは思います。

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