CODE VEIN(コードヴェイン)シリーズは
バンダイナムコから展開されている
アクションRPGゲームのシリーズで、
2019年にプレイステーション4とXBOXONE、PC向けに
発売されたタイトルからスタートしたシリーズです。
その後は、長い間新たな展開はありませんでしたが、
2025年の発表イベントにおいて
「コードヴェイン2」が発表されるなど
久しぶりの動きを見せています。
そんな、CODE VEINシリーズ全作品の
隠し要素・裏技・クリア後要素を
それぞれご紹介していきます。
コードヴェインの秘密を知る!
CODE VEINシリーズ全作品の
隠し要素・裏技を順番にご紹介していきます。
上の目次にもタイトルが表示されていますが
下記の順番でご紹介していきますので
自分のプレイ中のタイトルや、
興味のあるタイトルをそれぞれ参考にしてみて下さい。
・CODE VEIN(プレイステーション4&XBOXONE)
・CODE VEIN Ⅱ(プレイステーション5&XBOXSeries)
今後も、CODE VEINシリーズの新作や、
移植、完全版など関連タイトルが発売されるようなことがあれば
その都度、こちらの方に情報を追記していきます。
CODE VEIN 隠し要素・裏技
(プレイステーション4&XBOXONE用ソフト)
2019年9月26日発売
・2周目に突入することができる
ゲーム本編を一度クリアする。
※キャラクターの状態を引き継いだうえで
もう一度ゲームをプレイすることができる。
※2周目に引き継ぐ要素
・所持しているヘイズ
・各種アイテム
・ブラッドコード
・キャラクターのレベル
・習得した錬血
・習得したパッシブ
・再生力
・同行者
・トレードポイント
・武器のラインナップ
・マップ探索率
(一部アイテム及び一部の地図など、限られた範囲内ではあるものの
引き継がない要素もあり)
・ブラッドコード「ハデス」を入手できる
ゲーム本編を一度クリアする。
※腕力、器用に重点を置いた近接戦闘型のタイプで
高い攻撃力を誇る。
・ブラッドコード「クィーン」を入手できる
ゲーム本編をエーオースの血英を全て修復した上で
闇の住人エンディングでクリアする。
・敵を強化することができる
ゲーム本編を一度クリアし、
2周目に突入するタイミングで
敵を強くする選択肢を選ぶ。
〇エンディング分岐について
本作には複数のエンディングが存在しており、
ゲーム中の行動によってエンディングが変化する。
分岐条件は下記の通り。
エンディング「継ぐものたち」
4人のキャラクターに記憶を返還しないでエンディングに到達する。
(「女王の肋骸」「女王の肺骸」「女王の爪骸」「女王の喉骸」
のブラッドコードを全て所持した状態でクリアする)
エンディング「闇の住人」
4人のキャラクターに記憶を返還してエンディングに到達する。
(「イシス」「フィン」「スカアハ」「ハルモニア」
のブラッドコードを全て所持した状態でクリアする)
エンディング「果てなく共に」
「継ぐものたち」及び「闇の住人」の条件を満たさずに
エンディングに到達する。
※「継ぐものたち」「闇の住人」において
エーオースの血英を全て修復したか、していけないかによって
さらにエンディングの内容が若干変化する。
CODE VEIN Ⅱ 隠し要素・裏技
(プレイステーション5&XBOXSeries用ソフト)
2026年発売
「CODE VEIN Ⅱ」の発売後に情報が集まり次第、
追記していきます。
発売までもうしばらくお待ちください。
攻略本は発売されているの?
CODE VEINシリーズの攻略本は
発売されているのかどうか。
攻略本に関しては1種類のみ発売されており、
電撃編集部による攻略本、
「CODE VEIN ザ・コンプリートガイド」が発売されています。
こちら以外には第1作目の攻略本は存在していません。
ただ、第1作目の関連書籍として
攻略本以外に
ファミ通編集部から「CODE VEIN 公式設定画集 創世の記憶」が
発売されているほか、
電撃コミックスから「CODE VEIN -Memory echoes-」という本が
それぞれ発売されています。
この2つは攻略本ではなく、
前者の方は設定資料集、
後者の方は漫画版となっていますが、
興味のある人は手に取って見て見ても、
良いかもしれません。
Ⅱの攻略本に関しても、
十分に発売される可能性はありますが、
1から7年が経過し、さらに攻略本自体の発売数は
(時代的に)減っているので発売されない可能性もあります。
新作が発売される可能性は?
初代にあたる作品が発売された2019年以降、
続編などの展開はなかったために
新作の発売可能性も比較的低く、
単発で終わる作品のようにも思われましたが、
2025年に続編が発表され、
約7年で新作が登場することになりました。
第1作から第2作でここまで間が空くシリーズは
比較的珍しいですが、こうして第2弾も登場したことで、
今後もシリーズ展開が続く可能性は
ある程度は高まりました。
ただ、1⇒2まで年数を要しているところを見ると
急激にポンポンと新作が出るようになる可能性は低く、
2の売上や話題性次第では2で終わりになってしまう可能性も
十分に考えられることですし、
仮にシリーズが存続したとしても、
また”次”の作品が登場するまでにはそれなりの時間が
かかると考えられるため、
3、4とあっという間に短い時間で新作が発売される可能性は
この先も薄いとは思います。