ブシドーブレードシリーズの感想!初代と弐、どっちが面白い?

アクション

ブシドーブレードシリーズは
スクウェアから発売されていた
アクションゲームシリーズです。

刀を使った格闘タイプのアクションゲームで、
一撃で倒されてしまうかもしれない
緊張感が特徴的な作品になっていました。

今回は、そんなブシドーブレードシリーズに
ついて語って行きます。

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シリーズ一覧

発売されているシリーズ作品は
現在のところ2作品です

どちらもプレイステーション1での発売となっており、
「ブシドーブレード」と
「ブシドーブレード弐」がそれぞれ発売されています。

両方でも中古で安く購入できるので、
興味がある方はチャレンジしてみるのも
良いかもしれませんね。

初代ブシドーブレードのレビュー

剣VS剣で戦う格闘タイプのゲームです。通常の格闘とは異なり、
ダメージを受けると移動速度が遅くなったり、片手が使えなくなったり
するのが特徴的ですね。
場合によっては一撃で倒されてしまうこともあります。

緊張感がある戦い
HPゲージなども存在しないので、なかなか緊張感があります。
他の格闘ゲームでは味わえない感覚ですね。
当時、結構対戦プレイにもはまりました。
言葉では言い表せませんが、独特な雰囲気があります

ストーリーモード
最初、普通に敵を倒していましたが、いつも中途半端な
ところで終わってしまい「何だこれは?」と
思っていました。
後に攻略本を手に入れたので調べてみると、
相手を斬らず、逃げないと真のエンドまではたどり着けないとか。
気づきませんでした。。

チャンバラモード
順番に出てくる雑魚敵を100人倒すことを目指すモード。
これがなかなか難しいです。
クリアするとカッツェという拳銃を使うキャラを
対戦で使えるようになるので、何としてもクリア
したかったのですが、当時の私にはそれが
できませんでした(泣
今やればクリアできるかな・・・?

名乗り中に・・・
ストーリーモード。対戦相手が最初名乗りをあげるときに
斬ってしまうことも可能です。
最初、「何だこのゲーム?簡単じゃん」などと思ってましたが
それをやってると上でも書いたとおりバットエンドに(笑

キャラクターと武器
私は風閂 というキャラクターを使っていました。
対戦中やたらと「来な」「来な」言ってて気になりましたが(笑
武器も色々ありましたが、セイヨー○○系を使ってました

人を選びそうなゲームですが、楽しめました。
「2」も出ているのですが、個人的にはこの「1」の
雰囲気の方が好きですね。。
勿論、2も面白いゲームではありますが。

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初代の関連商品まとめ!

発売機種は?
ブシドーブレードはプレイステーション1で発売されました。
その後、移植などは行われていませんが、
ゲームアーカイブスで配信されているので、プレイステーション3
などで遊ぶことも可能になっています。

攻略本は?
ブシドーブレードの攻略本は、いくつか発売されています。
ただし、一部攻略本は、最後まで攻略されていないものも
あるので、完全攻略本がほしい場合は、注意が必要です。
上記の攻略本であれば、隠し要素まで、全てが攻略されています

サウンドトラックCDは?
初代ブシドーブレードのオリジナルサウンドトラックCDは
残念ながら発売されていません。
ブシドーブレード弐のサントラは発売されているようですが…。
1のサウンドはゲーム内のみで楽しみましょう

サウンドテストは?
ブシドーブレードにはサウンドテストモードは
存在していません。自分で、聴きたい音楽の場面まで
行く必要があるので、なかなか聞くことのできないBGMも
あるのは残念なことですね

続編は?
同じプレイステーション1で「ブシドーブレード弐」が
発売されています。
1よりもキャラクターや武器の数、内容などがパワーアップした
作品に仕上がっています

あっさりしたゲームにも感じますが、攻略本を読んでみると、
案外色々な要素に満ちた作品であることが
分かるかと思います。攻略本は複数出ているので、気になる
方はGETしてみましょう

ブシドーブレード弐のレビュー

ブシドーブレードの続編にあたる作品です。
刀と刀の戦いに主軸を置いたゲームで、一応格闘ゲームっぽいシステムですが
体力ゲージなどが存在しない点など、普通の格闘ゲームとは
趣の異なる雰囲気になっています。

大幅にボリュームアップ!
前作の初代ブシドーブレードに比べると、大幅にパワーUPした印象の
作品です。キャラクターも武器も増えましたし、やり込み要素なども
増えた印象。この点は良い点ですね。

相変わらずの緊張感
個人的にはブシドーブレード1も好きだったので、このシステムは
弐になっても楽しかったです。
一撃で倒されてしまうかもしれない、という絶妙な緊張感は
個人的には好きです。

雰囲気は…
ただ、雰囲気は初代ブシドーブレードの謎な感じの方が
好きでした(笑)弐は人の気配(?)がありますが、
1は本当に意味不明なままゲームが始まって、
意味不明なままバットエンドに送られて…と
ある意味凄いゲームでしたから…。

対戦も面白い!
当時、弟とよく対戦しました!
これがなかなか面白いのです。
カッツェさんというチートキャラ(飛び道具を持ってる)で
相手を倒すのが好きでした^^

チャンバラはカンタンに?
ブシドーブレード1に比べるとチャンバラモードは少し
簡単になった気がします。1の時は、当時、クリアできなかったのですが
弐はクリアできましたから…。

世間的にはあまり評判が良くないみたいですが、個人的には好きなゲームです。
もう続編が出ることはないでしょうけれど、もしも続編が
出たら懐かしい&怖いモノみたさ(笑)でたぶん購入すると思います

弐の関連商品まとめ

発売機種は?
ブシドーブレード弐は、プレイステーション1で発売されました。
現時点では移植などは行われておらず、
プレイステーション1のソフトを購入するしかありません。
PS1、2、3でPS1ソフトは遊べるので、遊ぶハードはどれでもOKです

攻略本は?
ブシドーブレード弐の攻略本は、何種類か発売されています。
非常に詳しく解説が行われている攻略本もあるので、
攻略情報を見たい場合は、そういったものを手に取ってみても、
良いかもしれません。

サウンドトラックCDは?
ブシドーブレード弐のサントラは発売されています。
初代ブシドーブレードのサントラは発売されていなかったのですが、
何故か2はサントラが発売されました
音楽を楽しみたい方は購入するのも良いかもしれません!

サウンドテストは?
ブシドーブレード弐のゲーム内にサウンドテストモードは
存在していないので、ゲーム中のBGMを聞きたい場合は
実際にBGMが流れている場面にまで行かないといけません。
どうしてもの場合はサントラを買いましょう

続編の可能性は?
続編が発売される可能性としては、
限りなく低いのではないかと思います。もしも出るにしても
リマスター版だとか、その程度の展開にとどまるのではないかと
個人的には予想しています

スクウェアのタイトルですが、当時としてはあまりヒット
することができなかった作品です。
しかしながら、好きな人は好きだと思うので、気になる方は
プレイしてみても、良いとは思います

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